4歳のころ、流行り病で両親を亡くし、スラムで生活していたところを養父である司祭に拾われる。
養父には恩はあるものの、会話は少なく教会の書庫で本を読みふけるばかりであった。
9歳のころ、養父の手伝いとしてスープを作り、人々に振る舞ったところ、甚く喜ばれたことで料理人を夢見た。
調理や勉強に関する話を通じ、養父との会話も増えた。こんな生活が続いて、いつか自分も養父のようになりたいと思った。

彼が15歳になった、少し後。教会に大怪我を負った一人の男が担ぎ込まれた。
治療が直ちに行われるも、魔法も薬も間に合わず、その男は命を落とした。
彼はその臨終に立ち会い、男の瞳から『星』がこぼれ落ちて、砕けるのを見た。
――その晩、彼は一つの夢を見る。天から降り注ぐ星々が、砕け落ちていく、目が眩むような『悪夢』。

彼は星が好きだった。それは父が毎晩のように、語り伝えてくれたから。
だからこそ、守らねばならないと決意し、養父の制止も聞かず出奔する。
あの夢を、ただの夢と終わらせるために。

自分の意見はハッキリ言う。そのうえで、相手の意見を尊重する。
感情には流されないようにと努めつつも、誰かが傷つく様子を見るのに耐えられず、先走りそうになる。
晴れた夜を好み、星空を眺める。現実に見る流れ星は、むしろ好きだから目を輝かせている。
料理は好きで得意。主に卵料理を好むが、一度腐った卵でひどい目に遭ったとか。

大久野しぐれ - 今日 21:47
大久野しぐれです。
種族：人間、生まれ：神官で3回振り行きます。

大久野しぐれ - 今日 21:48
x3 2d+2d+2d+2d+2d+2d #1
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 4[2,2]+3[1,2]+6[4,2]+12[6,6]+9[4,5]+11[5,6] ＞ 45

#2
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 9[3,6]+8[2,6]+8[4,4]+6[3,3]+6[3,3]+11[5,6] ＞ 48

#3
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 4[2,2]+5[1,4]+8[4,4]+8[5,3]+9[3,6]+8[4,4] ＞ 42

大久野しぐれ - 今日 21:48
#1を採用します。

大久野しぐれ - 今日 22:00
x3 3d 経歴表3つ #1
(3D6) ＞ 10[6,2,2] ＞ 10

#2
(3D6) ＞ 7[2,2,3] ＞ 7

#3
(3D6) ＞ 12[5,2,5] ＞ 12

→家族から探されている、育ての親に拾われた、卵を温めたことがある

大久野しぐれ - 今日 22:01
2d6 冒険に出た理由 (2D6) ＞ 10[6,4] ＞ 10

→人々を守るため