邪神官 ジャッジ
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語、魔法文明語、魔神語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 16/25
- 弱点
- なし
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 18
- 生命抵抗力
- 18 (25)
- 精神抵抗力
- 20 (27)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
大鋏 | 17 (24) | 2d6+25 | 14 (21) | 12 | 215 | 144 |
特殊能力
[常]情報災害/必中
知るだけで災厄を齎す邪神に近しい存在であり、このキャラクターについての情報を知るだけで呪いを受けます。
この情報を獲得した[分類:人族][分類:蛮族]のキャラクターは、即座にHPとMPに「13」点の呪い属性確定ダメージを受けます。このキャラクターは[分類:魔神]としても扱います。
[主]真語,操霊,深智,召異魔法10レベル/魔力14(21)
[主]神聖魔法13レベル(狂神ラーリス+悪意と背徳の神イゴーロナク)/魔力17(24)
[常]魔法適性
《マルチアクション》《ターゲッティング》《鷹の目》《魔法拡大すべて》《魔法収束》《魔法制御》《ルーンマスター》を習得しています。
[常]絶縁の大鋏
大鋏から非常に禍々しい何かと本能的な恐怖を感じる...。まるで魂ごと切り裂かれてしまうかのような...[能力詳細は秘匿/発動条件:大鋏による攻撃で死亡する]
[常]多重詠唱Ⅰ
掌に備わった異形の口を用いて、1回の主動作で2つの別系統の魔法を任意の順番で行使する事が可能です。
[補]悪意の伝播/17(24)/精神抵抗力/消滅
[射程/形状:2(20m)/起点指定]で3体までのキャラクターを選択し対象とします。対象となったキャラクターが抵抗力判定に失敗した場合、自分以外のキャラクター全てに不信感を抱き、10秒(1ラウンド)の間、回復や手助け等の他者を利する行為が出来なくなります。この効果は精神効果属性です。
■ギミック[本戦で開示]
詳細
[常]神の導きのままに
戦闘中に自身が行うあらゆる行為判定で振る2dの出目を「8」に固定します。
[常]役者は揃いました
魔神の軍団を率いていますが、大半の戦力は街を襲撃しているため戦闘に参加しません。
戦闘中【コール・デーモン】を行使しません。
[常]舞台はこちらです
敵戦力全体が移動妨害を行わず、マップ中心点に乱戦エリアを形成しようとします。
中心点に乱戦エリアが形成されない場合、レイは無関係の街の住民を殺傷します。
[常]興味深くなってきましたね
2ラウンド目以降、全ての行為判定に「+2」のボーナス修正を得ます。
3ラウンド目以降、全ての行為判定に「+4」のボーナス修正を得ます。
[常]またお会いしましょう
邪神の加護により、HPが「100」未満に減少しません。HPが「100」となった場合、演出の後戦闘から離脱します。
[常]第二幕の始まりです
自身の退場時、「アルティネイト=レイ」に対して近接攻撃を行います。この攻撃が妨害されない場合、自動的に「レイ」は死亡します。
また、3ラウンド目の終了時にこのキャラクターが戦場に存在する場合、自動的に「レイ」は死亡します。
戦利品
- 自動
- 邪神の聖印(2000G/白S)
解説
禍々しい大鋏を携えた、「大いなる救い手の教団」を率いている、邪神イゴーロナクを信奉する邪神官です。片手が異形化しており、その掌には不気味に裂けた口が付いています。自身と掌に付いた合計2つの口を用いて、2つの魔法を同時に詠唱することが出来ます。イゴーロナクへの供物として悪意に満ちた物事や結末を捧げるべく、狡猾に立ち回ります。相対するヴァグランツ達を英雄と宣い、何か思う事があり殺意を向けているようですが、その言動は狂気と妄言に満ちており、何を以ってヴァグランツ達を殺害しようとしているのかは不明です。