容姿・経歴・その他メモ

　メリアの長命種の女の子
　しかし自分のことは（自称）短命種と名乗っており、明るく感情的に動く（ようにしている）
　というのも、昔の出来事がきっかけで偽りの性格を演じている
　実際はあまり人とは関わっていきたくないが、
　根は優しいため、困っている人がいるとほっとけないタイプ



　


※あんまり見なくてよい過去話※
　本名は『スノウ＝オドント＝グロッサム』
　元々フレジア森林国に住んでいた少女で
　グロッサム家は『特別な存在』と異名があるほどの特別なフレジア森林国内でも、それなりの地位の家系である
　仲間思いで世話焼き、たまに無理しすぎて怪我をすることもしばしばあるが、友達の多い良い子
　苦手なことは争いごと
　料理は(自称)得意としているが、かなりマズイ料理らしい、本人は味音痴なためとてもおいしいと思ってる
　夢は「フレジア森林国を観光名所にするぐらい有名にする」ことであり
　それなりにでかい庭園を長い年月をかけて作っている
　巫女花『ファルファ・エサ・フレジア』とも幼いころに交友があり特にファルファとは仲が良かった
　しかしスノウが１３歳になったある日、フレジア森林国で大火災が発生
　幸い大きくなることなく消化はできたものの、誰が燃やしたかで疑心暗鬼が発生、争いが起こりかけていた
　それを止めるべく、スノウは自ら罪を被り収監されることになる
　しかしある日、ファルファによって釈放されることになる
　最初は「森の意思によるもの」と言われたがその後に
「そもそもフレジア森林国が大好きなあなたがそんなことするわけがない」
　といわれファルファのおかげで脱走、フレジア森林国から離れることになる
　隣の地方であるブルライト地方なら気付かれないと思い、長い月日をたてて迷宮王国グランゼールへとたどり着く
　そこで冒険者として身を固めることにした

ドーデン博物誌、追加
66　幻獣信仰　君の家は密かに幻獣を信仰していた。禁句であるため、明言するわけには行けない

・オドント=グロッサム家があるのはフレジアの南西方面、幻獣を信仰していた
・本人はあまり深く信仰はしてなかった（庭園作りのため）
・幼少の頃だが森の中央あたりで一時的に暮らしたことがある(そこでファルファ会う)
・元幻獣信仰ではあるが、ファルファに助けられた時にダリオンを信仰に変わる

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