特殊能力

●全身

[常]精神効果属性無効

[常]水/氷属性無効

[常]厳氷剣の守護

[部位：氷の王女]が魔法ダメージ・物理ダメージの適用を受けた場合に発動します。受けるダメージを半分（切り上げ）にし、半分を自身、もう半分を任意の［部位：氷の〇〇］のいずれかに割り振ります。この際、複数の［部位：氷の○○］にダメージを割り振ることはできません。［部位：氷の○○］が存在しない場合、この効果は使用できません。

●氷の王女

[常]霊体

通常の武器はこの魔物に一切のダメージを与えません。魔法の武器であれば通常通り、ダメージを受けます。

[宣]魔法適正

〈魔法拡大/すべて〉〈ターゲッティング〉〈鷹の目〉〈マルチアクション〉〈魔法制御〉〈ルーンマスター〉を習得しています。

[主]妖精魔法15ランク（氷,光,闇）,操霊魔法15レベル／魔力21(28)

[主]永遠の息吹／生命抵抗力／23(30)／半減

口から冷気を吐き出し、『射程/対象：30m/1エリア(半径5m)』領域を冷たい永遠の空間へと変えます。『2d+32』点の呪い属性魔法ダメージを受けます。この効果の抵抗に失敗した場合、1Rの間行為判定に-2のペナルティを受けます。また、この効果を受けたキャラクターが水・氷属性からダメージを受ける状態であった場合、この効果を半減してもダメージが倍化します。この効果にはMPを10点消費します。また連続した手番には使用できません。

[補]厳氷剣生成

1d5をロールし、以下の表に従って［部位：氷の○○］を生成します。使用するとMPを10点消費します。この効果は1Rに何度でも使用できますが、使用の度に消費MPが「+20」されていきます。（2度目でMP30、3度目でMP50）

●氷の剣

[宣]《牽制攻撃Ⅲ》《斬り返しⅡ》

[常]魔法の飛翔

命中・回避に+2のボーナスを受けます。（適用済み）

[常]鋭き氷の刃

この部位のHPが減少するとき、打撃点・命中力が上昇します。

●氷の大槌

[常]魔法の飛翔

命中・回避に+2のボーナスを受けます。（適用済み）

[宣]《全力攻撃Ⅲ》《薙ぎ払いⅡ》

[宣]打ち砕く大槌

この部位の近接攻撃を受けた対象が金属鎧・非金属鎧・盾のいずれかを装備していた場合、その防具の防護点を『-5』します。結果として防護点が0未満になった防具は破壊されます。損耗した防具は防護点1点につきアイテム価格の10％のガメルを支払うことで修理可能です。

●氷の大楯

[常]魔法の飛翔

命中・回避に+2のボーナスを受けます。（適用済み）

[宣]《かばうⅡ》《ガーディアンⅡ》

[常]脆き氷の盾

・この部位は防護点に+8のボーナスを受けます。（適用済み）
・この効果は、『50』点以上の物理ダメージを受けた際に消滅し、以降命中力・回避力に『+2』のボーナスを受けます。

●氷の大杖

[常]魔法の飛翔

命中・回避に+2のボーナスを受けます。（適用済み）

[常]コアのマナを用いる

この部位での魔法行使で消費するMPは、全て[部位：永遠の女王]のものを用います。

[主]妖精魔法15ランク（氷、土、風）／魔力19(26)

[宣]魔法適正

〈魔法拡大/すべて〉〈魔法制御〉

●氷の大弓

[常]魔法の飛翔

命中・回避に+2のボーナスを受けます。（適用済み）

[主]氷の大矢／23(30)回避力／消滅

氷の矢を生成し、『射程/対象：50m/1体』に向かって『形状：貫通』で放ち、打撃点の魔法ダメージを与えます。この効果には［部位：永遠の王女］のMPを10消費します。この効果は連続した手番には使用できません。