容姿・経歴・その他メモ

ベンジャミン・アーチボルト
sex M
age 124
6feet 9.33inch
225.18lb
blood type AB

[経歴]
・役に立たない知識を持っている
→ヒヨコのオスメスを見分けられる
・絶対に知られたくない秘密がある
→かつて学院で魔法を学んでいたこと
・予知夢を見たことがある
→学院生活中にいつか冒険者になっている夢を見たことをヒューゴに明かしている

[冒険に出た理由]
・友だちに勧められて


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彼はかつて「竜の学院=オスロエス学院」で魔法を学んだ1人である。学院では妖精魔法を専科として学んでいたことは言うまでもないだろう。才はあるものの、大して学びに力を入れなかったので「菫→朱→山吹→織部→藍→白」(紫、赤、黄、緑、紺、白)の織部であった。その理由は主に酪農にハマったことにある。元々生き物が好きであったこともあり、心を痛めながらも彼は楽しい学院生活を送っていた事にる。なので酪農や農業にはかなり力が入る傾向にあり、迷惑にも学院の内外問わず農地を周り勝手ながらに作物の教え方を説くこともあったそうだ。
しかし、勉学は呆けていたため、課題は愚か授業にすらろくに出席しなくなり、退学という扱いになってしまったのである。
それから友人の勧めにより、その魔法の才を生かして冒険者になることを決意し、早々に退学(自主退学という形になっている)自身の出身であるアルフレイム大陸へと帰郷し冒険者となったのである。

好きなことはとことんのめり込むタイプの性格で、人族同士での争いを好まないため、基本的には温厚である(恐らく人に対しての関心があまりない)。仲間やグリーン・デイに危害がある場合には手を抜くつもりは無いようだ。

ヒューゴとは元学友であり腐れ縁という事もあり良くも悪くも気を遣うことはない。抜けているところもちょうどよいと思っている。完璧すぎてもなのだ。
とは言え、自分が学院にいたことをばらしたら標本にした虫たちを彼の部屋の壁に飾ってもいいと思っている。

履歴

○エメラルドグリーン[騎獣]
命名:=グリーン・デイ
大きな緑色のアライグマ。優しい性格で人懐っこい大きなアライグマ。好きな音楽のジャンルはポップ・パンク。

〇竜の学院=オスロエス学院
学院では分野や素質によって制服の色が異なる。6色存在し、「菫→朱→山吹→織部→藍→白」(紫、赤、黄、緑、紺、白)の順番である。大体は山吹や織部の制服を来ているが1つの分野で最大9人、優秀者は菫色の制服を来ている。朱色は大体はボンボンや旧貴族階級の者が多く、朱色よりは山吹色の者の方が成績が良い傾向があったりする。
藍や白は基本的に教師に教わることは出来ず大体の者は図書館で本を読み自らで魔法や魔術、錬金術に励む。中には辞めてしまう者も少なくはないが、余程逃げることが出来ない理由があるのか、学院にいることができる最大年数10年をかけて卒業する者もいる。

中でもベンジャミンは妖精魔法と畜産学や農学を学んでおり、酪農や農業、魚の養殖について詳しい。生き物や食事が好きだからこそ、この道を明るくしたかったのだが、熱中しすぎて他の分野を落胆しまくってしまった。
その熱中しすぎたことの1つにきれいな蝶やカブトムシ、クワガタムシを捕まえ標本にし、虫マニアが集うお店にそれを売ることである。ベンジャミンは決して器用な男ではないが、妖精魔法を応用し、虫を冷やしてから作業を行うことでよい状態を保つことに成功している。
なお、上についての知識は言わずもがな、算術や経営術というものは持ち合わせておらず、そのところはヒューゴにまかせっきりなところがある。

セッション履歴

収支履歴