片手に2本までカテゴリ：ソードの武器を1つの武器として装備することができるようになります。
二つ合わせて一つの武器となるため威力表はもちろん、命中の増加やや追加ダメージ、特殊効果による+値は合計、C値はそのままになります。
装備する際は、片手に装備している武器はどれも同じ武器である必要があり、必要筋力の合計が筋力以下である必要があります。
フェンサーの場合は、他の武器同様に筋力の半分以下である必要があります。
武器習熟ソードのSを習得した場合、名誉点を払って流派秘伝を強化することができます。
その際は、片手に装備できる武器が3つになります。
両手利きがあれば、両手でそれぞれ2本(3本)装備することができるようにもなりますが、武器の特殊能力(防護点+1など)の効果は両手で持っていても片手分の効果しか乗りません。

主動作を使用することで攻撃をチャージし、次の主動作の攻撃の際に武器の威力表を+10、打撃点の出目を+1できます。
この出目の+1は必殺攻撃などを宣言すれば重複しますが、全て合わせて+2までとなります。
また、両手利きを習得している場合、この効果は両手の武器攻撃それぞれにのります。
リスクとして、両手利き以外で攻撃回数を増やす効果があっても、この攻撃の前後に追加することはできません。
必殺攻撃がⅡ、Ⅲと置き換えられることで自動的にリスクが低減していきます。

自身が片手に装備している武器の数だけ威力表を振ることができ(最大3回)、振ったダイスの中から1つを選んでダメージに適応できます。
リスクとして、両手利きによる2回攻撃がその主動作では行うことができなくなり、ダイスが回転した回数(6.6、5.5、5.4、1.3であれば4)×2分、回避値にマイナスが入ります。