ブリギット(ドレイク/ブロークン(ハイレブナント))
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 中立
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、オーガ語、ドレイク語、魔法文明語
- 生息地
- ??
- 知名度/弱点値
- 12/17
- 弱点
- 回復効果ダメージ+3点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 15 (22)
- 精神抵抗力
- 16 (23)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器(魔剣) | 14 (21) | 2d6+18 | 11 (18) | 13 | 108 | 67 |
特殊能力
[常]毒・純エネルギー無効
[常]再生=8点
手番終了時にHPが「8」点回復します。
HP0以下になると、この能力は失われます。
[常]狂戦士の剣
近接攻撃において《全力攻撃》を宣言した場合、追加ダメージが+4点されます。
この剣を装備している状態で手番終了を迎えたら、MPに呪い属性の確定ダメージを受けます。
《全力攻撃》を宣言していた場合はMP5、そうでない場合はMP10となります。
[常]複数宣言=2回
[常]明鏡止水
自陣営のキャラクターの部位数が自身を含めて2体以下となった場合、「[常]2回行動」「[宣]薙ぎ払いⅡ」を得ます。
※2回行動
1ラウンドに主動作を2回行えます。ただし、宣言特技は1手番に2回までしか使用できません。
※薙ぎ払いⅡ
近接攻撃可能なキャラクターを任意に5体まで選び、それらに近接攻撃を行います。
➤操霊魔法7レベル/魔力10(17)
[宣]➤魔法適性
戦闘特技《マルチアクション》《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法拡大/数》《ワードブレイク》
[補][準]練技
【ビートルスキン】【キャッツアイ】【リカバリィ(5点)】の練技を使用します。
[宣]全力攻撃Ⅱ=+16ダメージ
ペナルティ=回避力判定に-2
[宣]必殺攻撃Ⅱ
2dの出目を+1します。リスクとして、自身の回避力判定に-1のペナルティ修正を受けます。
[常]痛恨撃
打撃点決定の2dの出目が10以上だった場合、打撃点にさらに+8します。
必殺攻撃宣言時は出目が9以上で発生します。
戦利品
- 自動
- 狂戦士の剣(非売品)
- 2~6
- 竜人の角(500G/赤A)
- 7~
- 美しい竜人の角(4200G/赤S)
解説
ドレイクにとって魔剣とは自らの半身であり、生命そのものである。
しかし、ドレイクの中には稀に魔剣を持たずに生まれてくるドレイクも存在する。
普通のドレイクよりも穢れが低く、また気性や価値観も人族に近いとも言われているが、
蛮族社会では劣等種や忌み子として蔑まれる存在として生まれた時に処分されることが多い。
彼女もまたその一人だったのだが、運良く生き残って蛮族社会とは離れた場所で生活を送ってきた。
だが、魔剣が無いという事実は彼女の生に大きな影を落とした。
人族からも蛮族からも虐げられた彼女が出した結論は、自分の魔剣を自らの手で造り出すことだった。
数少ない友人であり、同じグレンダール神の信者であるドワーフの協力を得ながら、
彼女は魔剣を造るためにその生を捧げることとなった。
果たして彼女は自分だけの魔剣を造り出すことができたのだろうか……