アナスタシアの聖杖
基本取引価格:不明
- 知名度
- /
- 形状
- 王冠の飾りが先端についている杖
- カテゴリ
- 〈スタッフ〉A
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- 『隣人なるアナスタシア』と呼ばれた聖女にして英雄の武器
- 効果
-
●聖女の施し
装備者は常に精神抵抗力に「+1」のボーナスを得ます。
また1人につき1日に1回だけ、精神抵抗力に「+1」の修正を誰かに与えることが出来ます。●慈悲深き者
対象を好きなだけ選択し、毒・病気・精神・呪いの効果を達成値の比較は不要で解除することができます。
この効果は1日に1回だけ使用可能です。●癒しの奇跡(レベル制限:10)
この効果は装備者の冒険者レベルが10以上の場合のみ効果を発揮します。
装備者は補助動作で魔力点の2倍分だけ、好きな対象を回復させることができます。
この効果は1日につき1回だけ使用可能です。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 2H 5 1 12 12 - 回復量+3
由来・逸話
隣人なるアナスタシアと呼ばれる英雄の愛用していた杖。その杖の先端には王冠のようなものが付いている。
各地を渡り歩きながら、戦士や民に寄り添い癒しの奇跡を与えたとされている。しかし本人はあまり自身の事を語らない為、その出生や最期も今も尚よくわかっていない。
この杖にはアナスタシアの純粋な祈りが籠められており、装備者はその癒しの奇跡の一端を借り受けることができるのだという。