ルーチェ・ドゥンケルハイト
プレイヤー:あしんて
- 種族
- アビスボーン
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [奈落の落とし子][奈落の身体/アビスアーム]
- 生まれ
- 傭兵
- 信仰
- なし
- ランク
- 穢れ
- 0
- 技
- 8
- 体
- 11
- 心
- 8
- A
- 6
- B
- 5
- C
- 9
- D
- 11
- E
- 10
- F
- 6
- 成長
- 1
- 成長
- 1
- 成長
- 1
- 成長
- 1
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 器用度
- 15
- 敏捷度
- 14
- 筋力
- 21
- 生命力
- 23
- 知力
- 19
- 精神力
- 14
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 3
- 生命力
- 3
- 知力
- 3
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 7
- 精神抵抗力
- 6
- HP
- 35
- MP
- 20
- 冒険者レベル
- 4
経験点
- 使用
- 10,000
- 残り
- 750
- 総計
- 10,750
技能
- ファイター
- 4
- セージ
- 3
- マギテック
- 2
- エンハンサー
- 1
一般技能
- エクスプローラー
- 5
- ハンター
- 5
戦闘特技
- 《シールドバッシュⅠ》
- 《追い打ち》
練技
- 【キャッツアイ】
判定パッケージ
セージ技能レベル3 | 知識 | 6 |
---|
- 魔物知識
- 6
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 16-5=11 m
- 全力移動
- 33 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
地方語(ブルライト) | ○ | ○ |
魔神語 | ○ | |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
神紀文明語 | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
マギテック技能レベル2 | 魔動機術 | 5 | 5 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
ファイター技能レベル4 | 21 | 6 | ― | ― | 7 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ブロードソード | 1H | 15 | 6 | 15 | 10 | +2=9 | ||
カイトシールド | 1H | 13 | +2=8 | 13 | 12 | +2=9 | ||
マレット | 1H投 | 1 | +1=7 | 6 | 12 | 7 | ||
ブロードソード | 1H | 15 | 6 | 15 | 10 | 7 | ||
カイトシールド | 1H | 13 | +2=8 | 13 | 12 | 7 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター技能レベル4 | 21 | 6 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ハードレザー | 13 | 0 | 4 | ||
盾 | カイトシールド | 13 | 1 | 1 | ||
合計: すべて | 7 | 5 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
顔 | マギスフィア小 | ||
背中 | ハーフマント | ||
右手 | スマルティエの疾風の腕輪 | ||
足 | 韋駄天ブーツ |
- 所持金
- 2,758 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
冒険者セット
アウェイクポーション
防寒着
雪山用テント
保存食*19
- 名誉点
- 77
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | |
ベルナ・カーライルとのコネクション/友人 | 0 |
容姿・経歴・その他メモ
奈落の落とし子/アビスアーム
鈍重な:移動力が半分(端数切り上げ)になる。:常時
(おしゃれなor脆弱な)
経歴表
血縁者と死別したことがある
自殺を試みたことがある
己に何らかの誓いを立てている
冒険に出た理由
他に生き方が無くて
誕生
折り畳み
ルーチェの母は冒険者だった。腕が立つ冒険者パーティとして活躍しており、ギルド内でも注目されていた。そんな彼女のパーティーは、とある奈落の魔域の攻略に赴くこととなる。その魔域はひどく複雑で、侵入者を阻む罠が大量に待ち受ける、そんな攻略が困難な魔域だった。そしてパーティーは罠によって分断されてしまう。母は魔神を使役して戦う魔法使いと二人きりとなった。分断後も魔域探索は続けたが、それは数日にもわたった。その中で母は魔法使いと体を重ねた。それが心細さからなのか、不安からか、それとも魔法使いにかねてから好意を持っていたからなのかはわからない。
やがて罠地帯を突破した母と魔法使いは、リーダーである戦士と神官が、奈落の核を守る魔神と戦っているのを見る。二人は加勢して魔神と戦い、 苦戦の末に魔神を倒すことができた。このまま脱出しようと奈落の核に近づく一行だったが、強大な魔神を倒したがゆえに油断していたのだろう、背後から近づくより恐ろしい魔神の存在に気づかなかった。奇襲を受け、神官は瀕死の重傷を負い、母は魔神に囚われてしまった。このまま戦ったのでは全滅すると悟ったリーダーは、母の救出を諦め、少しでも多くを救おうと奈落の核を破壊し、神官を背負い、残りの3人で脱出をした。母は魔神に囚われながら、崩れ行く奈落の魔域からさらに奥深く、奈落の底へとつながる出入り口から、奈落へと落ちていった。
母が意識を取り戻した時、そこには母を連れ去った魔神はいなかった。しかし、そこは奈落の中であり、ラクシアとは全く異なる世界なのだとすぐに気づいた。その奈落の中で母はわずかな食料と、自身の剣を頼りに進み、魔神を切り倒し、時にその肉を食らい、生きた。いつしか、身が重くなり、自身が身ごもっていることに気づいた。安全な場所に身を隠し、子を産み落とした。命の気配のしない奈落に、小さな泣き声が響いた。だが、その子はその身に奈落の呪いを宿していた。それでも母にとっては、孤独を埋めてくれる存在であり、そして愛した男との繋がりを感じさせてくれる希望だっただろう。母はその子を守りながら、戦い、生きた。いつしか食べることも、寝ることも忘れた。ただ、この子とともに脱出することを目指して進んだ。
奈落の落とし子
折り畳み
私は奈落で生まれた。物心ついたころから母と2人きりで、戦いの中に生きる日々を送った。剣士であった母から生き方、戦い方を学んだ。母は感情を表に出すような人物ではなかったが、それでも私を大事にしてくれていることはよく伝わった。苦しい日々だった。常に死と隣り合わせで、いつ死んでもおかしくないような日々だった。母はよくラクシアについて話してくれた。仲間とともにいろんな場所を旅したこと、そこで多くのことを経験したこと。どれも今いる場所からは想像できないものだった。だから全く実感がわかなかった。けれどもそうして話す母は、昔を懐かしむ様子で、きっと楽しかったのだろうと想像できた。母とともに奈落から出ることを目指した。奈落から出て、本物のラクシアを自分の目で確かめたとき、きっと母の話していたことの素晴らしさがわかるようになると信じて。
だが、母は死んだ。その日、姿を現した魔神はこれまでよりも強大で、恐ろしくて。母は私を守り、魔神と相打ちとなった。静寂があたりを包み、動かなくなった母を見て、孤独を知った。悲しみと、恐怖と、絶望を知った。そして、怒りを知った。なぜ母がこんな目に合わなくてはいけないのか。なぜ私がこんな目に合わなければいけないのか。母が、私が、何か悪いことをしたのか。運命を呪った。それも生きている自分を憎んだ。このまま死んでしまった方がと考え、剣を首に押し当てた。けれども、母が話してくれた、ラクシアのことを思い出した。私はまだ見ていない。母が旅をして、いつか戻ることを夢見ていたラクシアを私は知らない。母はたどり着くことができなかった、私のために命を落とした。私のせいだ。だったら私が母の代わりにその景色を見届ける責任があるはずだ。母の使っていた装備を受け継ぎ、姓を受け継ぎ、遺志を受け継ぎ、私は歩く。それ以外に私にできることはないから。
いつかたどり着いたとき、きっと私は母の無念を晴らすことができるはず。それでもこの胸に残る怒り、憎しみの炎が消えなければ、そのときは探そう、真実を。母と私がたどることとなった運命の。そして見つけ出そう、私が生きる意味を、その理由を。
けれども、このとき私は知らなかった。この身に刻まれた奈落の呪いを。そして、世界に蔓延る悪意を。私がたどる運命の過酷さを。
真実・真相の想定
折り畳み
ルーチェ誕生にまつわる話の黒幕は魔法使いである。その姓をドゥンケルハイトという。この魔法使いは魔神研究も行っており、魔神を使役しながらその生態や能力を研究し、やがてそれらに心を惹かれていった。そしてアビスボーンにまつわる話を知り、興味を持った。奈落の力をその身に宿す存在が果たしてどんな力を得ることになるのか、試してみたくなった。そんな彼に囁く魔神がいた。その魔神から魔神の種の存在を知り、パーティーメンバーの剣士を苗床として奈落の落とし子を生み出そうと企てた。
魔法使いは魔神と結託し、計画を進めた。剣士の隙を見て魔神の種を植え付け、自身に好意を持つように仕向け、魔神側の接触により、パーティーの分断を狙った。それは見事に成功し、そして魔神が剣士を奈落の底へと引きずり込むことで、完全に奈落の中で生まれ育つ生粋のアビスボーンを生み出すことができた。やがてその子には奈落を脱出し、自身の元までたどり着いてもらう必要があった。だから、剣士にはいろんなことを吹き込んだ。それがやがて魔神の種によって人形化したときに命令となるように。子を育て、その子にラクシアの情報を与え、そして剣士を置き去りにした冒険者を憎むように仕向け、真実を探るうちに自身に辿りつくように。
最後に自分のもとへとたどり着いたならば、その子にも魔神の種を植え付けて自身の傀儡としてしまおう。そうすればその力は思うまま。研究すらも自由にできる。もしも女だったらその子を再び奈落の魔域で孕ませれば、さらに奈落の力を宿した子が生まれるやもしれぬ。そんなことも考えながら。
想定魔神:ヴァンギガ
パーティー構成
戦士:男:人間:ずっと引きずってそこを魔法使いに付け込まれ、種を植え付けられて誘導役にされてたりすると愉快。
神官:女:ナイトメア:語り部の役目を担えるかも、唯一魔神の種の影響を受けないため。剣士の異変に気付いても楽しい。
剣士:女:人間:ルーチェの母親、元々はともに並んで戦う戦士を好きだったりするといいね。
魔法使い:男:人間:元凶、今は何食わぬ顔で魔神研究の著名人みたいなので、誰もが尊敬する人だったりするとよき。
属性の合言葉想定
折り畳み
属性武器
炎「燃え盛れ劫火よ。全てを焼き尽くす剣となれ。」
水「澄み渡れ清流よ。全てを祓い浄める剣となれ。」
氷「咲き結べ氷華よ。全てを凍て付かせる剣となれ。」
雷「轟き渡れ雷鳴よ。全てを刺し貫く剣となれ。」
風「駆け巡れ疾風よ。全てを切り裂く剣となれ。」
土「噴き上がれ岩塊よ。全てを打ち砕く剣となれ。」
エフェクトウェポン
炎「炎よ。燃え盛る刃となれ。」
水「水よ。澄み渡る刃となれ。」
氷「氷よ。咲き結ぶ刃となれ。」
雷「雷よ。轟き渡る刃となれ。」
風「風よ。駆け巡る刃となれ。」
土「土よ。噴き上がる刃となれ。」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1,0001,120 |
10
| 器用 |
|
| | |||
1,0001,340 |
21
| 知力 |
|
| | |||
1,8301,886 |
10
| 敏捷 |
|
| | |||
2,2302,722 |
36
| 筋力 | 生命
|
| | |||
100100 |
|
|
|
| | |||
成長ポイント:0+1 | ||||||||
取得総計 | 10,750 | 8,368 | 77 | 5 |
収支履歴
ブロードソード::-340
マレット::-20
カイトシールド::-500
ハードレザー::-340
--
冒険者セット::-100
アウェイクポーション::-100
--
マギスフィア(小)::-200
ハーフマント::-30
防寒着::-80
保存食(1週間分)::-50*2
雪山用テント(7人分)::-700
ポケットヒーター::-100
--
韋駄天ブーツ::-2000
スマルティエの疾風の腕輪::-900
--
保存食(1週間分)::-50*2