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贖罪する少女
分類:アンデッド
- 知能
- 低い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- /
- 弱点
- 回復効果ダメージ+3点
- 先制値
- 移動速度
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| なし(少女) | ― | 0 | 0 (7) | ― | ― | ― |
| なし(右手の杭) | ― | 0 | 0 (7) | ― | ― | ― |
| なし(左手の杭) | ― | 0 | 0 (7) | ― | ― | ― |
| なし(胸元の杭) | ― | 0 | 0 (7) | ― | ― | ― |
- 部位数
- 4(少女/右手の杭/左手の杭/胸元の杭)
- コア部位
- 少女
特殊能力
●少女
[常]「悲劇を繰り返さないで」
このキャラクターが死亡してから30分の間、半径20m以内のキャラクターが行う魔人の送還判定は自動成功となります。
●右手の杭
[常]「何も守れなかった」
この部位が残っている場合、《かばう》を宣言したキャラクターは2ラウンドの間防護点が半分(端数切り上げ)になります。
[常]悔い込む罪
少女が主動作で行動するたびに少女に対して2点の確定ダメージを与えます。
●左手の杭
[常]「笑顔でいてほしかった」
この部位が残っている場合、自身を除く全てのアンデッドは全ての行為判定に+2の補正を得ます。
[常]悔い込む罪
少女が主動作で行動するたびに少女に対して2点の確定ダメージを与えます。
●胸元の杭
[常]「許されちゃいけない」
この部位が残っている限り、少女のHPが0になるダメージを受けてもHPは1だけ残ります。また、右手の杭と左手の杭が両方破壊されなければこの部位にダメージを与えることができません。
[常]悔い込む罪
少女が主動作で行動するたびに少女に対して2点の確定ダメージを与えます。
[常]固定
この部位が残っている限り、このキャラクターの移動力は0として扱い、回避判定は自動失敗となる。
解説
数年前、魔物の襲撃を受けた村がありました。
そこに暮らすデーモンルーラの少女は召異魔法を操り村を守りました。
しかし、魔人の送還に失敗してしまい結果として村は滅ぼされてしまいました。
少女は何度も叫びました。これはなにかの間違い、みんなは戻ってくる、私は悪くない……。
しかしその懇願は何一つとして意味を成しませんでした。
彼女は今でも魔域の最深部で自らを罰し続けています。