ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

Cecilia Cobet; セシリア・コベット - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

( )Cecilia Cobet; セシリア・コベット

プレイヤー:二木リン

種族
人間
年齢
19
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
神官
信仰
“賢神”キルヒア
ランク
穢れ
0
4
8
9
9
10
7
11
3
9
成長
0
成長
1
成長
3
成長
1
成長
0
成長
1
器用度
13
敏捷度
15
筋力
18
生命力
20
知力
12
精神力
19
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
3
生命力
3
知力
2
精神力
3
生命抵抗
8
精神抵抗
8
HP
35
MP
34
冒険者レベル
5

経験点

使用
14,000
残り
500
総計
14,500

技能

プリースト(キルヒア†)
5
グラップラー
4
セージ
2
スカウト
1

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《魔力撃》
  • 《マルチアクション》
  • 《追加攻撃》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 3
運動 3
観察 3
セージ技能レベル2 知識 4
魔物知識
4
先制力
3
制限移動
3 m
移動力
15 m
全力移動
45 m

言語

会話読文
交易共通語
交易共通語
エルフ語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル5 神聖魔法 7 7 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
グラップラー技能レベル4 18 6 7
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
セスタス 1H 1 +1=7 1 10 7 グラップラー専用、パンチ強化
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
グラップラー技能レベル4 18 6
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ハードレザー 13 0 4
合計: すべて 6 4
装飾品 専用 効果
聖印(ピアス)
所持金
80 G
預金/借金
G

所持品

フィドル (100) × 1
冒険者セット (100) × 1 …… 背負い袋、水袋、毛布、たいまつ*6、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ
聖印 (100) × 1
ヒーリングポーション (100) × 3 …… 残:0
魔晶石(5点) (500) × 1 …… 残:0
ナイトメアの子供 (1000) × 1 …… 10人引き取り
ヒーリングポーション (100) × 3 …… 残:0
魔香草 …… 探索報酬, 残:0
ヒーリングポーション …… from ソフィア, 残:0
魔晶石(5点) (500) × 2 …… 残:3
ヒーリングポーション (100) × 5 …… k20@13, 残:2
ヒーリングポーション (100) × 3 …… k20@13, 残:3
魔晶石(3点) (300) × 0 …… 残:0

名誉点
70
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

身長
180
体重
53
栗色
翡翠
経歴
大きな挫折をしたことがある
血縁者と死別したことがある
憧れる冒険者がいる

セシリアのお婆様であるアンナ・コレットはティダン教の高位の神官で、
冒険者(殴りヒーラー)としてもその名を轟かせた。

アンナが聞かせてくれる冒険のお話がセシリアはとても好きだった。
ゴブリンから村を助ける話も、北の山脈のドラゴンを退けるお話も、
古代の遺跡の神秘を詳らかにする話も大好きだった。
数百年を生きたノスフェラトゥの話は少し怖かったけれど、
最後には必ず「めでたしめでたし」で終わるアンナの冒険譚が
セシリアは大好きだった。

また大好きな祖母の神官としての姿もセシリアの瞼には焼き付いている。
10歳の時に母に連れられて参列したティダン教での祭典でのことであった。
鈴を高らかに掲げながら、一歩、また一歩と、広間をゆっくりと神殿の方へ行進する高位の神官達。
その仰々しく着飾った隊列の中にアンナもいた。
普段の優しく茶目っ気のある姿をからは想像できなかったほど、
清廉で神秘的なオーラを纏っており、この日の祖母はとても気高く遠い存在に見えた。
その美しさに圧倒され、瞬きをするのも忘れて一連の行進を見守った。
両親によると、その後三日は、呆けていたらしい。

最前線に立ち弱気を助け悪を挫く。同時に神官として多くの迷える人々を導く。
お婆様はセシリアの憧れだった。
いつかは自分もそのようなティダン神官になりたいと願うことは
彼女にとって自然な成り行きだった。

しかし、セシリアが15の時、
アンナはセシリアの目の前で死んだ。
セシリアが招いた死だった。

15になりいよいよ自分も冒険者として名を馳せるのだと
息巻いていたセシリアは、ものの試しにと町外れの森へと1人へ訪れた。
ゴブリンの一匹や二匹を倒せればよし、よしんば倒せなかったとしても、
良い経験になると考えていた。
しかし、そこで遭遇したのは、想定をはるかに超えた高位の蛮族であった。
それがどんな蛮族であったかなどの詳しいことの一切をセシリアは覚えていない。
覚えているのは、天地がわからなくなるほどの恐怖と一瞬の激痛、
そして、そばに倒れ冷たくなっている祖母だけである。

セシリアは一度死んだ。
行方不明のセシリアをアンナが見つけた時には、体が冷たくなっていた。
突如として最愛の孫を失ったアンナの悲しみはどれほどであっただろうか。
自らの口で語った冒険譚がセシリアにこの結末を招いたアンナの後悔は
いかほどだっただろうか。
しかしアンナにはこの体に微かにだけ残った魂が感じ取れた。
その時、アンナの覚悟は決まった。
神官として職能を私利私欲のために使うべきではないと十分に承知している。
それでも、自らの最愛の孫が、誰にも看取られずただ暗い森の中で、
その短い人生を終えることだけは許せなかった。
自らの全てを燃やすアンナの心からの祈りはティダン神に受け入れられ、
かくしてセシリアは生き返った。

自らの力を過信し軽率な行動を取った結果が招いた
お婆様の死に、セシリアは長く塞ぎ込む。
しかし、この挫折を乗り越え、
もう一度、お婆様のような偉大な神官となることを目指す。

ただし、尊敬する祖母と同じティダン教徒ではいられない。
そんな資格が自分にはない。
もしも、こんなバカで愚かな人間にも、
もう一度チャンスを与えられるというのなら、
絶対に同じ過ちをしてはならない。
賢さだ。この愚鈍には賢さが必要だ。
学び、考え、実践せねばならない。

セシリアはティダン教徒からキルヒア教徒へと宗旨替えをする。
その時、一悶着あったが、それはまた別の話である。

上記のお婆様のことがあり、人命に対して過剰なまでに敏感。
===
大陸移動に伴い、バード技能が使えなくなった。
具体的には歌っても、呪歌に魔力が乗らなくなった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1,550 320 10 敏捷
3,000 700 19 筋力
2,000 筋力
1,550 1,350 筋力
1,750 1,100 精神
1,650 2,300 41 生命
データ形式が異なる為、獲得名誉点はここに纏めて記します。
取得総計 14,500 6,970 70 6

収支履歴

フィドル ::-100*1
冒険者セット ::-100*1
聖印 ::-100*1
ヒーリングポーション ::-100*3
魔晶石(5点) ::-500*1
ナイトメアの子供 ::-1000*1
ヒーリングポーション ::-100*3
魔香草
ヒーリングポーション
魔晶石(5点) ::-500*2
ヒーリングポーション ::-100*5
ヒーリングポーション ::-100*3
魔晶石(3点) ::-300*0

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