【『改訂版』迅雷一閃流】
- 入門条件
- 0_名誉点
極東の国で常人では適わない化け物を打倒すために生み出され、居合術と抜刀術が主要な技で神速を持って一太刀でで相手を切り裂く姿が雷を連想させたことにより、【迅雷一閃流】と名付けられた。発祥は300年前と古い流派でありながら、この流派の技は師範から弟子へ直接継承されるため、扱えるものは極わずかとされる。一通りの流派のを一度たたきこんだ後に、旅をさせ、師を打倒すことで一人前とされる。
流派装備
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
12式近接戦闘用長刀《継衛》 | 15 | 〈ソード〉A | 魔動機文明時代中期に作成された近接戦闘用の刀 | |
12式近接戦闘用長刀《継衛壱型丙》 | 20 | 〈ソード〉S | 継衛にさらなる殺傷能力を持たせた発展型、しかし殺傷能力求めるあまり継衛よりバランスを大きく崩してしまっている。 |
秘伝
《抜刀》
- 必要名誉点
- 0
- タイプ
- 前提
- ー
- 限定条件
- 抜刀状態、刀、2H
- 使用
- ー
- 適用
- ー
- リスク
- ー
- 概要
- 納刀状態の刀を鞘から抜きます。
- 効果
補助動作で宣言が可能です。即座に抜刀状態から納刀状態に移行します。
《納刀》
- 必要名誉点
- タイプ
- 前提
- ー
- 限定条件
- 納刀状態、刀、2H
- 使用
- ー
- 適用
- ー
- リスク
- ー
- 概要
- 抜刀状態の刀を鞘に納めます。
- 効果
補助動作で宣言が可能です。即座に抜刀状態から納刀状態に移行します。
《一閃》
- 必要名誉点
- 10
- タイプ
- 《必殺攻撃》変化型
- 前提
- 限定条件
- 納刀状態、刀、2H
- 使用
- フェンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- ー
- 概要
- 『納刀状態』のときのみに行える抜刀術。この攻撃による威力表を+5する。、威力表参照の出目+1
- 効果
迅雷一閃流の基本的な型、この方は他の全ての型に通じるため、流派を学ぶものは一番初めに叩き込まれます。
刀を鞘に収めて帯刀した状態より、鞘から刀を抜き放つ動作で相手に一撃を与える技です。
この秘伝を宣言した近接攻撃における威力表参照の出目+1、この攻撃による威力表を+5します。
《雷光一閃》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 《必殺攻撃》変化型
- 前提
- 《一閃》
- 限定条件
- 納刀状態、刀、2H
- 使用
- フェンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 確定ダメージ4点+必殺攻撃のリスク
- 概要
- 『納刀状態』のときのみに行える抜刀術、この近接攻撃における命中力+1、 威力表参照の出目+1、威力表を+5、自身に確定ダメージ4点
- 効果
《一閃》に更なる速度と破壊力を求めた抜刀術で、その速度と破壊力は使用者にすらダメージを与えます。
1ラウンド内に抜刀状態から納刀状態に移行していない場合のみ宣言が可能です。この秘伝を宣言した近接攻撃における命中力+1、 威力表参照の出目+1、威力表を+5、自身に確定ダメージ4点
《紫電一閃》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 常時特技
- 前提
- 《一閃》
- 限定条件
- 納刀状態、刀
- 使用
- フェンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 失敗時敵のダメージが最大になる
- 概要
- 『納刀状態』の時のみ行える抜刀術、近接攻撃に対し、回避の代わりに攻撃を行う。
- 効果
《納刀状態》のときに近接攻撃の対象になったとき、敵の攻撃より先に自身の攻撃を命中させようと試みることが出来ます。これを行うかどうかの判定は、敵の命中力判定の達成値を確認した後で行えます。
これを行う場合は、回避判定の代わりに刀に命中による命中判定を行い、達成値の比べあいを試みます。このとき、通常の回避力判定とは別に《紫電一閃》を試みる側が能動側、先に近接攻撃を試みた側が受動側となります。
能動側が有利な結果になった場合、受動側の近接攻撃は失敗し、同時に能動側が刀による命中を受動側に与えたものとしてダメージや攻撃に付随する効果の処理が行われます。
受動側が有利になった場合、その近接攻撃が命中するのみならず、算出ダメージの決定において、威力表参照や打撃点決定を行う2dの出目が「12」であったものとします。これによりクリティカルが発生した場合、2廻りめ以降は、通常の処理が行われます。
《紫電一閃》の効果は、その成否にかかわらず10秒(1ラウンド)に1回しか試みることが出来ず抜刀状態に移行します。
《霹靂一閃》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《必殺攻撃》変化型
- 前提
- 《一閃》
- 限定条件
- 納刀状態 刀
- 使用
- フェンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 確定ダメージ+6+必殺攻撃のリスク
- 概要
- 『納刀状態』のときのみに行え、一瞬で距離を詰めて行う抜刀術、この近接攻撃にお威力表参照の出目+1、追加ダメージを移動距離5Mごとに(端数切り上げ)威力表を+5、自身に確定ダメージ6点
- 効果
離れた距離から一瞬で距離を詰めて近接攻撃を行う抜刀術、通常移動を行った手番でのみ使用できます。命中した場合は移動距離5Mごとに(端数切り上げ)+威力表を+5して、ダメージを算出します。この技を使用したら抜刀状態へと移行されます。
《霹靂一閃 神速》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《霹靂一閃》
- 限定条件
- 納刀状態 刀
- 使用
- フェンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 6R敏捷の値を-12+確定ダメージ+6
- 概要
- 効果
霹靂一閃の移動方法を全力移動で行うことが出来るようになる。
《疾風迅雷の構え》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 限定条件
- 抜刀状態、刀
- 使用
- 適用
- リスク
- 攻撃失敗or回避失敗時に回避-2
- 概要
- 効果
嵐のように舞い敵を攻撃する型、敵の攻撃を利用し自身の舞に勢いづかせて攻撃力を増させます。
この秘伝技は抜刀状態のときのみ宣言が可能です。また、一度宣言すると攻撃か回避が失敗するか、もう一度宣言するまで構えを解くことは出来ません。
刀での攻撃や相手の攻撃を回避するたびに攻撃力が+1(上限+6)上昇される。攻撃や回避が失敗すると累積された追加ダメージが0になり、1ラウンドの間《回避-2》のペナルティが発生する。構えを任意に解いた場合はこのペナルティは発生しません。