容姿・経歴・その他メモ

誕生日:3/30
髪:白の混じった黒
瞳:赤
肌:白
身長:163cm
体重:63kg
一人称:私
性格:冷静……かと思いきや負けず嫌いで意地っ張り
好物:紅茶、お茶請け系の甘味、甘味全般
色コード:#9400d3

【基本設定】
アルベナは冒険者の父親の家に生まれたごく普通の女の子です。
貧困とは無縁であり、家族に愛されて育ちました。
フレジア森林国出身です。
お父様はクロック、お母様はマルバ、師匠はキシュア

【幼少期】
こどもの頃のアルベナにとって、最も楽しいことは２つあります。
１つは、冒険者である父親の冒険譚です。
興奮と期待膨らむ数多の冒険譚と、命をかけて様々なことに挑戦していく冒険者の在り方は、
幼いアルベナにはとても輝かしくみえており、「自分も冒険者になって色々冒険してみたい」という気持ちを芽生えさせるのに、そう時間はかかりませんでした。
２つ目は、家の近くに住んでいる魔導師との交流です。
近所に深智魔法について研究している魔導師が住んでいました。
他の者はともかくとして、ことアルベナにとっては父の冒険譚により魔法に抵抗はありません。
アルベナにとって魔導師は、魔法という好奇心の塊のスペシャリストでありつつも、自分と快く接してくれる普通の大人だったのです。

【深智魔法との出会い】
そんな日々を過ごす中、アルベナに大きな転機が訪れます。
それは、沢山の冒険譚や魔導師によって知識だけのものだった魔法、その中でも攻撃性の強いものが揃っている、真語魔法を習得したことでした。
きっかけは、アルベナがいつもの通り魔導師の家を訪ね交流を楽しんでいたあるひと時、ふと話題のひとつとして、真語魔法の話があがったことにありました。
魔導師は、アルベナがあまりに魔法に好意的な為、気まぐれ程度で真語魔法の発動を試してみるかと振ってみます。
思わぬ提案に、興奮気味に取り組みはじめるアルベナ。
さすがに発動などしないだろうと思いつつもアルベナを見守る魔導師ですが、アルベナが発動体を構えて詠唱を行った直後、その予想は覆されることになります。
初めての魔法発動に興奮するアルベナ。
それは、アルベナに魔法の才があると判明すると同時に、凶器ともいえる強大な力を扱えてしまう現実を魔導師に付きつけました。
魔導師は、魔法に更なる関心を持つようになった彼女を正式に弟子入りさせ、アルベナは魔導師から本格的に魔法を学ぶようになります。
その学びは、今までの雑談レベルとはうってかわるものでした。
基礎となる魔法の知識や技術はもちろん、世の中における魔術師という存在や、魔法の危険性など。
魔法を扱う者にとってどれも大切なことを、アルベナは魔導師よりしっかりと教わりました。
そうしてアルベナは、真語魔法をはじめとして様々な魔法知識と経験を積み重ねていき、最終的には深智魔法の習得まで辿り着くことになります。

【旅立ち】
15歳を迎え成人となったある日、アルベナは冒険者となり家を出ることに決めます。
きっかけは、アルベナが魔導師の家にある論文を読み切ってしまったからでした。
アルベナは、もっと魔法知識や経験を積み重ねたいと考え魔導師に相談します。
アルベナの相談に魔導師は自分が教えられることは全て教えた、だから外に出て経験を積んでみるのはどうだと提案します。
魔導師の提案に思考するアルベナ。
幼い頃から冒険者の在り方に憧れを抱いていた為、これを機に冒険者としてデビューしたいと考えました。
そこで冒険者になりたいと父親に話をします。
話を聞いた父親から自分のギルドに来ないかと提案をされるのですが、父親と同じギルドではなく別のギルドに入り自立した方が自身の成長により繋がると考えた為、父親の提案を断ります。
そこで父親は第2案として、マグノア草原国に行くことをおすすめします。
マグノア草原国はドーデン地方でも大国であり、また優れた資源生産力を誇る為、一人立ちするならせめて環境だけでも恵まれていれば…という親心でした。
そうしてアルベナは父親の勧めもあり、独り立ちする場所にマグノア草原国を選び向かいます。

挨拶
「あら、おはよう。よく寝れた？そう、ならよかった。今日も期待してるわよ？」
戦闘開始１
「準備よし、私の魔法を味わわせてあげるわ」
戦闘開始２
「行くわよ！あんたなんか吹っ飛ばしてやるんだから！」
ダメージ１
「くっ」
ダメージ２
「きゃぁっ！？やったわね！？」
好きな物
「私の好きな物？それはもちろん魔法よ？」

履歴

〇ゆとシート用個性表

〇ゆとシート用感情表

セッション履歴

収支履歴