容姿・経歴・その他メモ

▼概要
ユーシズ生まれユーシズ育ちなタビット族の青年。
ちょっぴり自信過剰で大いにドジなフェアリーテイマー見習い。
ユーシズいちの天才魔導士？になるべく「七色のマナ」の門を叩いた。

▼来歴
ユーシズ魔導公国の南区の商家に生まれる。南区の家ながら中央区の家さながらに裕福な家庭で育つ。
「旅の仲間資料館」が好きで、幼少のころから通っている。
フリーランスの冒険家「ネハンナ」に憧れており、彼女のようにいろんな種類の魔法を使いこなす魔法使いになりたいと考えている。
（旅の仲間資料館でネハンナを見かけたことも何度かあるが、緊張してしまい今まで一度も話しかけることはできていない）

幼いころに覚えたての魔法で大怪我をして以来、両親は過保護気味。
両親はファイには魔法を学ぶよりも家業を継いで安全に暮らしてほしいと考えている。

ファイは学園へは成人後すぐに入学したかったが、それは叶わなかった。両親の説得に丸一年かかったからである。
説得の末、学費も親が支払ってくれることになったが、学校で思うような成果が出せなければ（＝それこそ、留年でもしようものなら）退学させると釘を刺されている。
（七色のマナは普通にやってても留年する学生も多いというのは両親も知っている。知ったうえで、ファイの決心が本物かどうか図るために厳しい条件を出している）


経歴表

冒険に出た理由表

▼教師創作のメモ

【氏名】Christof･Nordqvist（クリストフ・ノルドクヴィスト）
【担当学科】妖精魔法学
【担当授業】魔法制御基礎・出力　たまに魔物学
【部活動】自然交流部「ウィーアー・ザ・ラクシア」の顧問
【その他】
　概要
　エルフの女教師。長髪を後ろでまとめて黒ぶち眼鏡をかけている、きっちりした服装の美人。
　フェアリーテイマーメイン、ライダーサブ。
　地水火風の妖精魔法の扱いに長けており、学園の空調管理の担当も任されている。
　
　特徴･性格
　気難し屋で、いつも眉間に皺が寄っている。お堅い印象を受ける。たまに鉄の女とか言われたりする。
　当然授業も厳しいし、冷たい印象を与えるような言い回しをよくするので彼女の授業を好んで受ける生徒は多くない。
　ただ、妖精魔法学の知識やフェアリーテイマーとしての実力は本物なので、それに気づいた生徒は熱心に彼女の授業を
　受けているようだ。（多分ファイもその一人。）
　
　本人曰く、わざと冷たくしているつもりはない。必要なことを必要な形で伝えた結果という。
　生徒想いのいい先生ではあるのだが、風貌と口調から誤解を受けがちである・・・といった感じ。
　ちなみに彼女の表情が緩むのは私室で妖精と戯れているときのみだが、それを知る人物は非常に少ない。
　
　その他
　・クリストフは男性名だが、これはのんびり屋でうっかり屋の彼女の両親が男性名と知らずにつけたもの。
　　クリストフはこの名前が嫌いではないが、ややこしいので基本的には「クリス」と名乗るようにしている。
　　彼女の一族は両親に限らず全員のほほんとしている。
　　なんで彼女だけ性格が違うのかは・・・彼女が幼少期に会った冒険者の影響とかそんな感じ（決めてない）
　・たまに「コロロポッカの森」へ夜ひとりで出かけていく姿を目撃されている。
　　そこで何をしているのか（あるいは森を抜けてどこへいくのか）は謎に包まれている。
　　※特に決めてません。シナリオフック的な感じになるといいなと思ってつけた設定です

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収支履歴