対象のHPが0以下になるダメージを受けた際、1度だけHP1の状態で耐えることが出来る効果を付与します。この魔法は重複せず、また戦闘中に再度かけ直すことは出来ません。

それは、死にゆく者の今わの際に、別れの時間を与えるための奇跡である。涙は死者のために、それ以上に生者のために。

対象が近接攻撃、遠隔攻撃を行う時、その攻撃で使う武器を魔法の武器として扱い、それが発生させる物理ダメージを+術者のプリーストレベル2分の1（端数切下げ）点します。この魔法はエンチャント・ウェポンとは累積しません。しかし属性を付与する魔法とは累積します。

暗月の誓約に身を捧げた者の奇跡。右手の武器を暗月の光の力で強化する、暗い月の奇跡は、即ち復讐の物語である。だが騎士団総長ヨルシカはその意味を知らずただ兄の面影に、彼の物語を語るだろう。復讐の意味は剣だけが知ればよい。

雷に形を与えた太陽の光の槍を投げつけ、対象に「威力70+魔力」点の魔法ダメージを与えます。

最古の薪の王グウィンの奇跡。太陽の光の槍を投げる、グウィンの古竜狩り。
それは火の時代のはじまりの物語である。

　18ラウンドの間、自身を含めた対象全員に与ダメージ+5、物理ダメージ、魔法ダメージカット5点を付与する。
太陽の誓約に選ばれた者の奇跡
周囲も含め、攻撃力とカット率を高める。
太陽の長子と、その筆頭騎士
そして竜狩りの剣士の物語は
最も勇壮な竜狩り譚であるという

雷を引絞る弓矢のように制御し、相手に「威力40+魔力」点の魔法ダメージを与えます。この魔法は特技、【鷹の目】を習得していなくても、敵陣後方エリアに対して遠隔攻撃を行うことが出来ます。

神々の時代、数少ない女騎士たちが
竜狩りに用いた奇跡

雷の弓を引き絞り、雷の矢を射る

槍に比べ射程距離に優れ
彼方の竜の瞳を射抜いたともいう
美々しい物語には、誇張が付き物だ

全身を白く強い防護膜で覆い、魔法ダメージに対して20点のダメージカットを付与します。

全身を白く強い防護膜で覆い
魔力カット率を大きく高める

それは「岩のような」ハベルの物語であるという
白竜シースの敵対者であったハベルは
魔術を嫌い、それに対する手段も怠らなかった

対象が近接攻撃、遠隔攻撃を行う時、その攻撃で使う武器を雷属性の魔法の武器として扱い、それが発生させるダメージを+3点します。

神の時代、竜狩りの剣士が振るったという奇跡

右手の武器を雷で強化する

竜狩りの剣士の物語は、いまや殆ど知られておらず
僅かに辺境に、切れ切れに伝わるのみであるという

効果範囲内にいるキャラクターは、効果時間の間、魔法の発動体を所持しておらず、発声が出来ないものとして扱われる。これは効果範囲内、効果時間内の場合に限り、術者が死亡していない限り効果は適用され、打ち消されることはない。また、魔法制御で対象を制御する事が出来ない。

ロンドール黒教会の奇跡

自分も含め、周囲にいる者の魔法を封じる

黒教会の者たちは、皆卓越した剣士であり
ロンドールの沈黙はいつも彼らと共にある
そして剣だけは、決して裏切らない

雷の嵐を呼び覚まし、対象に「威力60+魔力」点の魔法ダメージを3回与えます。また、効果の対象が幻獣、魔神、神族だった場合威力80をとして扱う。またダメージは3回の威力表を降ってダメージを算出した後、一括で適応する。

古竜の同盟者、無名の王の奇跡

激しい落雷を呼ぶ

かつて竜狩りの戦神であった彼は
生涯、嵐の竜を戦場の友とした
これはきっとその一対の物語であろう