容姿・経歴・その他メモ

身長

174

体重

59

髪

金

瞳

肌

経歴

恥ずかしい癖がある
裏切られたことがある
魔物を倒したことがある

アイリーン・フォン・プレッセル
初期言語をエルフ語→地方語に変更
初期成長→経験点+7000、成長+6、6000G、名誉点+80、シャード+2
器用+1、敏捷+3、筋力+1、生命+1

一般技能　、ノーブル（貴族）5、オラトール（雄弁家）3、ナース（看護師）2

「おーっほっほっほ！“龍の聖女”アイリーン・フォン・プレッセル！見☆参！ですわ〜！」

冒険に出た理由：目指すべき場所がある

“龍の聖女”の二つ名を自称する、やんごとなき感じの女性。うるさい。

ドーデン地方の、とある小国の王と側室の間に産まれる。
遠い先祖で血が混ざっていたのか、人間の両親から産まれたアイリーンはエルフとしてこの世に生を受ける。
結果、不義の子を疑われ、母は処刑。母の懇願でアイリーンは死を免れ、王宮の外、下町で母の付き人だった男性(じいや)の手により育てられる。
13の時に友人に騙され、賊に攫われるが、同じく捕まっていたドラゴンインファントと助け合い、逆に賊を退治。
心を通わせたドラゴンとは下町の小さな家では暮らせず、また引っ越すにしても金銭的問題があるため、一発ガッボリ稼げる冒険者になることを決意。王家の息がかかっていて動き辛い国内ではなく、国外に出て冒険することにした。セレノフィルに行くまでの道中で魔物の撃退や今できる限りの人々への施しをしており、“龍の聖女”の異名はそこでついたもの。ノブレスオブリージュ。
“龍の聖女”と聞いた誰もがアイリーンのことを想像することを目標に、冒険者としての道を邁進している。
プレッセル姓は母の家名。
じいやもセレノフィルまでついてきており、冒険者登録もしている。……が、歳のせいで冒険前日に毎回腰をやらかしているため、アイリーンとは一緒に冒険したことがない。
ドラゴンインファントとは、ドラゴン語を習得する前から意思疎通がほぼ完璧に成立するほどに波長が合う。名前はランボルギーニ。少し気弱だが勇敢な黄色いドラゴン。好物は鳥の手羽先。骨も食べられるが、肉だけ外してもらった方が嬉しいタイプ。
じいやにより貴人として相応しい教育を受けている……のだが、育った環境が下町だったのでその影響も強く受けており、咄嗟に出る言葉の治安が大分悪い。（例：「ぶっ殺しますわよ」「んな訳ねぇですわ」「マジ美味ぇですわ」等）
健啖家で好き嫌いは基本ない。強いて言うなら骨付き肉が好き。

「えっ！？この“龍の聖女”を……ご存知でない！？！？」
「軽戦士ではなく舞闘士を選んだ理由？そんなの……カッコいいからに決まってますわ〜！」
「ひゃっほ〜！肉ですわ！わたくし、お肉大好きですわ〜！」
「じいや？わたくし、もう子供ではありませんわ。立派なレディで、冒険者なんですのよ！」
「はっ……！助けを求める方の声が聞こえますわ！ランボルギーニ、ぶっ込みますわよ〜！」
「ちょっと、わたくしの仲間に何するんですの！？シバき倒しますわよ！？」
「あら、レージュ！良いところに来ましたわね。丁度もう1人、前衛が欲しかったんですのよ！」

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