ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

Ram=Marie - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

Ram=Marie

プレイヤー:ゆらはーかー

種族
メリア
年齢
16
性別
種族特徴
[繁茂する生命]
生まれ
練体士
信仰
ランク
穢れ
9
9
11
5
5
5
18
5
6
成長
3
成長
2
成長
1
成長
1
成長
0
成長
0
器用度
17
敏捷度
16
筋力
15
生命力
28
知力
16
精神力
17
増強
増強
0
増強
増強
増強
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
2
生命力
4
知力
2
精神力
2
生命抵抗
9
精神抵抗
7
HP
43+15=58
MP
17
冒険者レベル
5

経験点

使用
11,500
残り
2,160
総計
13,660

技能

フェンサー
5
レンジャー
5
エンハンサー
1

戦闘特技

  • 《》
  • 《回避行動Ⅰ》
  • 《頑強》
  • 《サバイバビリティ》

秘伝

  • 《戦闘特技:毒学》

練技

  • 【キャッツアイ】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル5 技巧 7
運動 7
観察 7
魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
16 m
全力移動
48 m

言語

会話読文
交易共通語
妖精語
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
フェンサー技能レベル5 8 7 -1 7
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
カランビット 1H 4 7 5 8 7
ククリナイフ 1H 7 7 8 8 7
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
フェンサー技能レベル5 8 7
《回避行動Ⅰ》 1
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3
合計: すべて 8 3
装飾品 専用 効果
レンジャーボトルホルダー 腰に付ける装飾品。瓶を差し込むホルダーが有り、3本挿せる。激しい動作にも耐える。
ベノムキャンサーの強酸*2 ヒプノウッドの樹毒*3 ドッペル変身薬*3
所持金
G
預金/借金
G

所持品

冒険者セット
保存食(6日分)

ヒプノウッドの樹毒*2
ドッペル変身薬*3
闇烏の目薬*1


救命草*9
魔香草*9

名誉点
80
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

暴君妹君、登場。【容姿・経歴・目的】

陽の光も月の煌めきも、全て等しく吸い込む黒の瞳に、うねりのない、真っ直ぐな黒色の髪。不健康なほどに透き通った、シミ一つない肌。

釣り上がり気味の目尻に、花冠を纏ったように頭部にちらほらと咲く白のゼラニウム。

──これがあの“冒険者”ユラ・ハーカーの妹であると、誰が信じようか。

姉とは違う髪と目の色に、姉のようにニッコリ愛らしく笑うことも、簡単に人に懐くこともない。人形のように端正な“愛らしさ”はあれど、姉のような愛嬌という意味合いのそれはない。



しかし、骨格、声色、その瞳の形は姉を思わせる面影があり、特に声は瓜二つ。

母に似た姉と、父に似た妹。

しかし、両親に隔てられる事もなく、姉からも愛され、幸せな貴族の次女として生を受け、枯れ木になるその日まで、この幸せな家庭で生きていくと信じて疑わなかった。



それが穿ち壊されたのは、ユラが5歳の頃、ラムが4歳の頃であった。

ナイトメアが転がり込んで来たのだ。しかも、ユラが自ら拾ってきた。

当時のユラもラムも“ナイトメア”を知らず、ラムも当時は『知らない小さな人がきた』くらいしか思っていなかった。

しかしそのナイトメアはハーカー家に住み着き、あろうことかハーカーの姓まで受け、姉専属の執事として働き始めたのである。



当時より人見知り──というよりは、警戒心が強いだけだったか──であったラムは、そのナイトメアの居ない間は姉と遊び、ナイトメアが来れば逃げ、母の元へ赴き、「ラムも仲良くしなさいな。あのコは平気」とあやされていた。



幼いながらに本能で“穢れ”を感じていたのか、それともただ姉を“とられた”と感じた嫉妬心からか、ラムから積極的にナイトメアと関わる事なく今日まで生きてきたが、此度、姉を“奪われた”ラムは、姉を奪還するべく立ち上がる。



──のだが、両親による猛反対を喰らう。

曰く「ユラにはキョウがいるから、命に換えてもユラを守ってくれる。最悪あのコが死んでしまうけれど、ユラが必ず生きて帰る保証がある。貴方にはそれがいない」と。

ここでもあのナイトメアに対する絶対的信頼を見せつけられ、自棄になったラムは

「お母さまたちなんてもうしらない!だいきらい!」

と人生初の反抗期を迎え、しかしやはり家族愛が勝り、『実家暮らしのまま冒険者として登録をし、あまり冒険に出向かない冒険者』になるところで落ち着く。



第二の難関は、姉によって齎された。

『ハーカー家』として、その苗字が有名になりつつあったのである。

「え?あのハーカーの?」という期待の眼差しや、好奇の光を宿した視線に耐えかね,“ラム=マリー”と偽名を使って活動する羽目に。



彼女の目的は二つ。

両親に認めてもらうべく、“腕の立つ専属の”従者を得る事。

そして何より、誰より愛おしい姉をこの手で取り戻す事。


【補足】


ラムはキョウを嫌っている訳ではない。

単純に、自分ができない事をこなせて、かつ姉のそばに誰よりも近くにいられるその存在にやきもちを妬いているのだ。

だから、追い返したり、嫌がらせはしない。(姉が嫌がるからというのもあるが)

恐らく、連れ帰るのもキョウごとであろう。排除を目的とはしていない。

ただ、姉が好きで、姉以外に無関心で、でも姉から最も好意と信頼を向けられるその存在に対し、自分の感情さえ処理できず、幼児のように癇癪を起こしている最中なのだ。

彼女の旅路はどうなるのだろう?







【旅立ちの妹君_とある日の手記】


ハーカー、という名を“地元で有名な冒険者”を指す言葉として聞くようになってからどれ程経っただろうか。



突如として「たのしそうだから」と言って飛び出た姉は、やはり自分ではなく、あのナイトメアを連れて行ってしまった。

「美味しいマカロン探しの旅」と銘打たれたそれは、どう考えてもマカロン探しではない。

というより。美味しいマカロンくらい、お母さまがいくらだって作ってくれる。メイドも同じく。

そして何より、ハーカー家には財があった。それでお抱えのパティシエを雇うことくらい容易であり───(ここまで、端正な文字で書かれており。)



つまり。どう考えたって、旅に出る必要なんてなかった。わたしをおいて。(ここから、書き殴ったように苛立った文字が散乱している。)



お姉ちゃんが旅に出たりゆうなんてわかってる。

ほんとは、あのナイトメアのためだ。

拾ってきたあいつのため。冒険者なら、実力主義のせかいで、ナイトメアだろうと受け入れられるときいた。

きっと、この家でもほんとはナイトメアを快く思っていないメイドたちが数人いることに、気付いていたんだろう。

お母さまやお父さまはたしかに認めた。わたしもくやしいけど、認めざるをえない。



とてつもない忠誠心に、とんでもない強さ!かんぺきのほか言いようがない!



わたしにないのはそれに違いない。

お姉ちゃんを返して。わたしのお姉ちゃんを。

お母さまだって、週に一回かえってくるとはいえ──催事中とか、ちゃんと催しがあればその期間は長女としてかえってくるし、文句はないとは言ってたけど──さみしいにきまってる。

お母さまもお父さまもわたしも、お姉ちゃんのことは誰より愛してるから!



だから、ぜったい、連れ返してみせる。

いつ死んじゃうかもわからない、あぶないことなんて、いますぐにやめさせるんだ!

それで、帰ってきて、わたしだけをかまってもらうの。たのしみだなあ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 5,000 2,500 0 敏捷×2
11/28 囚われた海賊船 1,930 2,400 33 筋力
12/18 ご一緒に〇〇はいかがですか? 1,720+350 1,720 16 器用
GM得点 2,500 3,600 12 器用
6/27 MadMud~狂った泥~ 1,250+710+200 4,000+2,365 19 器用
生命
取得総計 13,660 16,585 80 7

収支履歴

初期装備

ソフトレザー::-150
カランビット::-80
レンジャーボトルホルダー::-100
毒瓶・低*3::-150
出血瓶・低*3::-240
麻痺瓶・低*3::-300
救命草*10::-300
魔香草*5::-500

保存食(一週間分)::-50
冒険者セット::-100

救命草*9::-270
魔香草*6::-600

ククリナイフ::-150
闇烏の目薬::-350
低位人魚の惚れ薬*2::-580
ドッペル変身薬*3::-900
ヒプノウッドの樹毒*3::-1500
ベノムキャンサーの強酸*2::-1400
救命草*10::-300
魔香草*5::-500
馬車代::-5

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