容姿・経歴・その他メモ

名前:リクセント
身長:184
体重:72
髪の色:金
瞳の色:水色
肌の色:白
角:2本
一人称：私(本性：俺)
二人称；○○さん、○○様(本性;呼び捨て)
信条：友情・否定
　　　身分・肯定
矜持：孤独を愛する
性格:柔和で誰に対しても丁寧に接する紳士な性格…を取り繕っているが、その本性は酒・煙草・女が大好きで他者を見下し、虐げ、屈服させることが何より好む粗暴な男。
性格を取り繕っているのは都合がいいことが多いから。本性を知っている相手やする必要のない相手には取りつくろうことはない。
ナイトメアである自身を蔑んだ相手の顔は決して忘れず、陰でお礼参りをしたり貶めようと策略する。
彼の好む孤独は、自身と同じ地位に誰もいないことである。


〇経歴
生まれた環境：支配層
・守りの剣を手に持ったことがある
・大病を患ったことがある
・投獄されたことがある

冒険に出た理由
・王になる

〇プロフィール
ブルライト地方ハーヴェス王国にある小さな都市を運営する伯爵家の長男として生を受ける。
ナイトメアであることは予め分かっていたが、母親の強い希望で堕胎させることなく出産。準備が出来ていたことから母子共に無事であった。
両親から愛され育ち、都市を守る守りの剣を持たせて貰ったこともある。
しかし、弟が産まれ難産の為に母が命を落としたことで歯車が狂い始める。
母を失った父は、母の命と引き換えに生まれた弟に傾倒していき、その機微を感じ取った穢れ持ちに使える事を忌避していた家臣達からの見えない迫害が横行するようになっていった。
家督も弟に譲られることが決まり、迫害を受けながらも、それでも家族を愛し家を守る力になろうと行動していた。
しかし、18歳になる時伝染病が都市を襲い、その対処に当たっていた父も感染し死亡。手伝いをしていた自身も感染し生死の境をさまよう事になる。
何とか一命を取り留めるも、家督を継いだ幼い弟の後継人になった家令に伝染病の原因が穢れを持つリクセントがいることで起こったことであると訴えられ、都市から遠く離れた地に金庫35年で投獄されることが決まる。
全てを失い絶望する投獄生活の中で彼の精神は歪み、自分以外の全ての者を他者を虐げ、屈服させることを望むようになる。
投獄期間を満了し解放された後、自分の望みは中途半端な地位では他の誰かに潰されるため、誰にも潰されることなく全てを屈服させることのできる王となることを目指し冒険者となる道を選んだ。
故郷の都市は蛮族の襲撃を受けて、弟含めて既に滅んでいることを確認している。

履歴

セッション履歴

収支履歴