キャプテン・ディプティ
- 知能
- 高い
- 知覚
- 機械
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語、魔動機文明語
- 生息地
- 遺跡
- 知名度/弱点値
- 17/20
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 20(二足)/―
- 生命抵抗力
- 16 (23)
- 精神抵抗力
- 17 (24)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
銃撃 | 14 (21) | 2d+14 | 13 (20) | 9 | 162 | 144 |
特殊能力
○剣のかけら=11個
※能力値はすべて修正済みです。
○機械の身体
この魔物は、刃武器から一切のクリティカルを受けません。
○☑魔法適性
この魔物は、以下の戦闘特技を習得しています。
種類 | 特技名 | 概要 | 参照 |
常時 | 《ターゲッティング》 | 乱戦エリアへ誤射しない | 第1巻P.280、BMP.23 |
《鷹の目》 | 乱戦エリア越しでも視認できる | 第1巻P.280、BMP.23 | |
《ルーンマスター》 | 宣言特技を2回使用(「使用:魔法使い系技能」含む) | 第3巻P.217、BMP.35 | |
宣言 | 《魔法拡大すべて》(魔) | 《魔法拡大/**》を1度に自由に使用可能 | 第1巻P.289、BMP.30 |
《魔法収束》(魔) | 範囲魔法を1体に | 第1巻P.291、BMP.31 | |
《魔法制御》(魔) | 範囲魔法から任意の対象(複数可)を除外可能 | 第1巻P.291、BMP.31 | |
○限定2回行動
この魔物は、自身の1手番につき2回まで主動作を行うことができます。
但し、少なくとも1度は「▶銃撃」または「▶ペネトレーション・ショット」でなくてはなりません。
△≫モード変更
この魔物は、10秒(1ラウンド)につき1度だけ、自身の戦闘準備または手番開始時に「○攻撃モード」あるいは「○防御モード」、もしくはいずれのモードでもない状態(以下「○通常モード」とする)を切り替えることができます(「○通常モード」は特に何もありません)。
また、戦闘開始時は「○通常モード」です。
○攻撃モード
このモードの状態のキャラクターは、自身の与える物理ダメージ、あるいは魔法ダメージを「+3」点します。
但し、このモードの状態に切り替えるとき、自身のMPを「3」点消費しなければなりません。
○防御モード
このモードの状態のキャラクターは、自身の受ける物理ダメージ、あるいは魔法ダメージを「-3」点します。
但し、このモードの状態のキャラクターは、一切のダメージを与えることができません。
▶魔動機術11レベル/魔力14(21)
※あくまでも紳士的な範疇で魔法は使います。あんまり理不尽なことはしないよ~。
▶銃撃(通常攻撃)/14(21)/回避力/消滅
「射程:2(10m)」で、最大装填数は6です(後衛にはあんまり攻撃しないよ〜)。
※この魔物は銃を用いて攻撃をしてくるので、攻撃対象が受けるダメージは魔法ダメージです。
※あと、戦闘開始時は弾丸が最大数まで装填されているけど、弾丸が切れたら、大抵の場合は主動作で再装填します(一部例外あり)。また、基本的に魔物は消耗品を∞個所持しています。戦利品にはならないけど。
▶2回攻撃&双撃
この魔物は、1度の主動作につき2回の武器攻撃( 「▶銃撃」)を行うことができます。
この時、攻撃対象は1度目と2度目で異なっていても構いません。
※上の能力と合わせると、この魔物は銃撃で2回攻撃してきます。強い。
▶ペネトレーション・ショット/14(21)/回避力or精神抵抗力/消滅(回避力判定)or半減(精神抵抗力)
この能力は、「射程/形状:2(30m)/射撃」「対象:1体」に対して使用でき、打撃点分の魔法ダメージを与えます。
対象は、この能力に対して精神抵抗力判定もしくは回避力判定を行うことが出来ます。但し、精神抵抗力判定を行った場合、[抵抗:半減]となります。
この攻撃によるダメージ算出後、この攻撃を「このラウンド中にこの攻撃を受けていない別の対象」に行うことができます(この部分は回避や抵抗に成功したら適用されません)。
この能力は、1ラウンド目、使用したラウンド中及び連続したラウンドには使用できません。
※イメージ的には、誰かが回避し続けるまで当たり続ける魔法の弾だと思ってもらえると分かりやすいかも。
戦利品
- 自動
- バディアブル・マギスフィア
- 2~9
- 「シーバット」艦隊専用魔動機部品(5000G/黒S)
- 10~12
- 「シーバット」艦長証明書(7500G/黒金S)
- 13~
- 特殊用途専用マギスフィア(10000G/黒白SS)
解説
魔動機文明時代に出来た潜水艦「シーバット」の現在の艦長です。
彼は潜水艦に関する技術もさることながら、戦闘能力も非常に高く、一時は蛮族との戦争で大きな成果を上げていたほど優秀です。
しかし、彼が何故今ここに居るのか、何故他の人族に敵対しているのか、それらの理由は今ではよくわかりません。