ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

アウリカ・ベーゼ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

アウリカ・ベーゼ

プレイヤー:千歳

あーしとお友達になってくれる?

種族
ハイマン
年齢
16歳
性別
種族特徴
[魔法の申し子][デジャヴ]
生まれ
学者
信仰
“月神”シーン
ランク
ダガー
穢れ
0
7
5
15
5
3
7
1
5
6
成長
0
成長
0
成長
1
成長
0
成長
2
成長
2
器用度
12
敏捷度
10
筋力
13
生命力
6
知力
22
精神力
23
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
2
敏捷度
1
筋力
2
生命力
1
知力
3
精神力
3
生命抵抗
3
精神抵抗
5
HP
12
MP
38
冒険者レベル
2

経験点

使用
7,000
残り
150
総計
7,150

技能

コンジャラー
2
フェアリーテイマー
2
セージ
2
デーモンルーラー
1
ライダー
1

一般技能

聖職者
3
宝飾師
2
理髪師
3
通訳
2

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》

騎芸

  • 【遠隔指示】

判定パッケージ

セージ技能レベル2 知識 5
ライダー技能レベル1 運動 2
知識 4
魔物知識
5
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
10 m
全力移動
30 m

言語

会話読文
交易共通語
魔法文明語
リカント語
妖精語
神紀文明語
魔神語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
コンジャラー技能レベル2 操霊魔法 6 6 +0
フェアリーテイマー技能レベル2
使用可能ランク2
妖精魔法
6 6 +0
デーモンルーラー技能レベル1 召異魔法 5 5 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
デーモンルーラー技能レベル1 13 3
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
スローイングスター(発動体) 1H投 1 +1=1 1 10 0 コンジャラー、デーモンルーラー発動体
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 13 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3
合計: すべて 0 3
装飾品 専用 効果
聖王の冠 回復魔法で威力表を使う時、1ゾロでも「魔力」点回復する
右手 宝石ケース 火、水・氷、風、土、光、闇収納
左手 叡智の腕輪 能力値+2、割ると+14
所持金
490 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

非消費冒険アイテム

冒険者セット
太陽のランタン
火縄壺

非消費戦闘アイテム

消費冒険アイテム

油2個
着替え1週間分
保存食1週間分

消費戦闘アイテム

魔香草2個

装備アイテム

聖印(シーン)

RP用アイテム

手鏡(Sサイズ)
化粧品

名誉点
15
ランク
ダガー

名誉アイテム

点数
冒険者ランク20
もふもふ愛好家-10

容姿・経歴・その他メモ

大切な約束をしたことがある
競い合う友人がいた
旅をしたことがない

なりゆき

経歴

アウリカは孤児院で育った。生みの親であったハイマンの母親は、自分を生んだ際に死んでしまい気味悪く思った父親に捨てられたのだ。それをシーン神殿の司祭に拾われ、併設されている孤児院で育てられることになった。
優しい大人や気の合う友人たちに囲まれ楽しく過ごすことができたのは、そこがシーン神殿に併設されていたからだろうか。とても良い環境の孤児院であったことは間違いない。また、シーンの優しい教えもアウリカにとっては良いものだった。両親がいないアウリカにとっては、それが寄る辺となったのだ。
アウリカは孤児院の多くの子供たちのように、大人になったら聖職者となり神殿で働くのだと思っていた。しかしそんなアウリカにとって、とても大きな転機が訪れることとなる。

10歳になったアウリカが出会ったのは、体に傷を負ったナイトメアの少女だった。自分よりも小さいのに、自分よりもずっと長い時間を生きてきたと言う彼女。しかしそのときばかりは自分よりもずっと弱々しかった。
10歳ともなれば年下の子達の世話や大人たちの手伝いも出来る頃だ。アウリカは彼女が孤児院へ来た日も手伝いをしていた。嫌がることはなく、こうすることで孤児院の助けになるならと苦に感じたことはなかった。

彼女のお世話をしながら聞きだした境遇は、アウリカにとってかなりショックな出来事ばかりだった。ナイトメアというのは生まれてきたときの性質や角で差別されることがあると聞くが、それでもこのハーヴェスは差別が少ないのでは、と感じていた。それはシーン神殿にいるからであって、ひとたび外に出ると辛い現実が待っていることを、アウリカは理解できていなかったのだ。
まるで人ではない扱いをされてきた少女に対して、同情の気持ちと少しの共感を抱いた。なぜなら自分も――その性質故ではないものの――母の命と引き換えに生まれてきたからだ。それからの人生は幸運に恵まれたが、しかしそのことはアウリカの心には残っていた。
アウリカは励ますためにそのことを、初めて打ち明けた。そして「いつか貴方も幸せになれるよ」と激励した。
少女は――きっと複雑な気持ちがあったのだろうが、前を向くことを決めてくれた。少女の中でこの孤児院での日々と、アウリカの言葉が生きる糧になってくれたのはとても嬉しかった。
少女とアウリカは共に競い合える良き友人になっていった。同情されたりすることの多い孤児院の中で、二人だけはただただ対等だった。文字の読み書きやボランティア、アウリカは神殿での通訳なども行っていた。とても充足した日々だった。

しかしそれは容易く奪われることとなる。孤児院へ、狂信者が入ったのだ。
アウリカはボランティアとして理髪店へ赴いている最中だった。寄付を装って進入し、過激なライフォスの信仰を掲げながら穢れを持つ孤児や大人たちを害していったのだ。アウリカが知らせを聞き戻ったときには、泣き崩れる司祭や怪我をしている孤児たち、そして担架で運ばれていく死傷者たち。平和な日常から一転、凄惨な事件現場になってしまった。
アウリカは少女の姿を探した。彼女は今日、孤児院の手伝いをしていたはずなのだ。犯人の詳細を耳にしてから、胸のざわめきが収まらなかった。部屋にも居らず、そして神殿の方にもいなかった。嫌な予感が止まない。孤児院の大人たちに聞きまわって、ようやく少女のことを知ることができた。

少女は、年下の孤児たちをかばって死んでしまったのだという。何度も刺されても、子供たちを守っていた部屋の扉から退かなかったという。発見されたとき、辺りは血溜まりができていて一目で助からないと理解してしまったのだ。
アウリカは強いショックを受けた。まだこれからだったのに、その人生を幸福で埋める前に終わってしまったなんて。
でも、同時に少女のことが誇らしくて仕方がなかった。自分の命を犠牲にしてでも、沢山の未来を守ることを選んだ少女のことが。気高い精神が、とても、とても誇らしかった。涙が出て止まらなかったが、それと同時に彼女のことをここまで前向きさせて、そしてそんな選択をしてくれたことが嬉しかった。

それから2年ほど、アウリカは休息をとっていた。孤児院から神殿に移り、日々の奉仕活動をしつつ心の傷を癒すために神殿に住む事になったのだ。誰もがアウリカはシスターになると思っていたが、アウリカ自身はならないと心に決めていた。
約束をしていたのだ。いつか外の世界に出て、ここでの教えを基にいろんな人を助けよう、と。二人で旅をしながら奉仕活動をするのもいいかもしれないし、もしかしたら恋愛なんかもできるかも、なんて。そんなことを約束していた。でもそれはアウリカが少女を励ますために言ったことで、アウリカにとっては夢物語のようなものだった。
それがいつしか、アウリカにとって大切な約束となり、自分の未来の道しるべになった。

彼女と共に、は叶わなかったが、彼女の名前――ベーゼを名乗ることで共に旅をすることにしたのだった。
幸いにも魔術の心得があったアウリカは、魔術師ギルドで訓練をすることで操霊術士としての才能に目覚めた。

アウリカは、いろんな人と出会っていろんな人を救い、そしてアウリカとベーゼの名前を世に知らしめようと決意する。

旅の記録
関わりの深い人物

履歴

memo

身長160cm標準体型

□コンジャ
□フェアテ
□デモルラ
□ライダー

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
能力値作成履歴#273238-2
1 2024-03-18 新たなる出逢い サフィール王国の山羊 2,450 3,390 13 精神×2
知力
アイラ グレゴールユージョンクピタン
称号【もふもふ愛好者】(名誉点10点)
2 2024-03-18 経歴評価 1,700 1,700 12 知力
筋力
アイラ
トレポ:聖王の冠
取得総計 7,150 6,290 25 5

収支履歴

ソフトレザー::-150
スローイングスター(発動体)::-300
冒険者セット::-100
着替えセット::-10
保存食::-50
太陽のランタン::-100
火縄壺::-100
魔香草::-100*2
手鏡::-50
化粧品::-100
油::-20*2
MCクリスタル::-2500
妖精使いの宝石6色::-300
聖印::-100
魔香草::-100*4
宝石ケース::-100
叡智の腕輪::-1000
武器への加工::-200

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