容姿・経歴・その他メモ

身長

179

体重

68

髪

白

瞳

灰

肌

経歴

毒を飲んだ(食べたことがある)
家族に異種族がいる
血縁者と死別したことがある

毒を飲んだ(食べたことがある)
家族に異種族がいる
血縁者と死別したことがある

小さな田舎の村で生まれ、母と2人で細々とだが幸せに暮らしていた。
しかし、10歳の頃、流行り病で母が他界。
親戚などにも心辺りが無く途方に暮れたが、村の人達に支えられて無事に成人を迎える

その後、しばらくの間厄介事(この辺はトラウマ系に情報まとめます)に巻き込まれ、その争いから逃げる様に村から飛び出す。
村から飛び出すも、行く当てもなく、これからどうするかの指針に悩んでいたところで
恩人ならぬ恩神である小さな女神に加護を授かり、冒険者の道を歩み始めた。

【家族構成】
腹違いの弟(エルフ)が1人
父親は謎の病死。母親も流行病で亡くなっている。
父の名はガイスト・ヴィアベル

【双子との出会い】
春に木材を買い付けに行った際に、エレディアまで大人に付き添って行き
空いた時間に村をブラブラしている時に遊んでいる双子を見つけ、一緒に遊んだ。
秋にも、来年のこの時期にもまた来ると約束を交わして、双子と再会を果たす。
しかし翌年には双子の片割れが居なくなっていた。
来年もまた。と約束をするも、翌年厄介事に巻き込まれ、村を出てしまった為に約束は果たされなかった。
1年後、そろそろ大丈夫だろうかと、一年遅れの約束を果たそうとエレディアを訪れるも、そこにあの子の姿はなかった。

【セドリックとの出会い】
冒険者としてもそこそこに板について来た頃、弟からの手紙が一通届いた。
内容は簡潔的に書くと
「風邪をひいたがお前に心配されるとか屈辱的だから絶対するな。見舞いも不要。そもそも返事も不要。
でもどうしてもって言うなら返事を受け取ってやらなくもない」と言った内容の文面だった。
風邪？本当に？大丈夫なのか？と不安になるも、会うことは出来ない。となるととりあえず薬を送って様子を見たい…
ただ、その時は薬学に関する知識がまだ疎く、あまり薬について理解が及んでいなかったので
どの薬を送るべきなのか判断がつけられなかった。
なので、冒険者の宿で薬学に詳しい人物を探して出会ったのがセドリックだった。
セドリックのことは「先生」や「セド先生」「セド大先生」など呼び方は時々で変わったが
薬学を身に着ける切っ掛けにもなった恩人である。
食事をしているシーンに出会ったことが無いので、美味しいモノを見つけるたびに差し入れテロを起こしている。

うろ覚えだが、小さい頃に一度出会ったことがある。
その時に聞いた見たことのない知らない世界の話をしてくれたセドリックを別れの際に先生と呼んだのだが
冒険者になって出会ったセドリックのことを再度先生と呼んでいるのは、ほぼ無意識。

【名前】
綿毛が舞う季節に舞い込んできたということから、フラフという名前を授かった。

【毒を飲んだことがある】
身寄りも無かったが、村の人達の力添えもあり、無事に成人を迎えた。
そんな時に父親を名乗る人物から、後継者として家を継ぐ権利があると呼び出される。
呼び出された理由としては、次の後継者である弟を利用しようとしている使用人の尻尾をつかむのが目的だった。
父の想定通り、後を継ぐことも選択せず、後は焦った犯人が動いた所を抑えるだけだったが
フラフが現れた当日のうちに、世間知らずなことを利用され、儀礼を装い、酒に毒を仕込まれ、それを飲んでしまう。
遅効性のものだった故に、村に帰って1人になったところで生死の境をさ迷う羽目に。
色々な人のお陰でなんとか一命をとりとめ、数日後に意識が戻ったが、以降髪や瞳の色が変化した。
毒は対処法を身に着けた。1人じゃなければ誰かが助けてくれる。

【服装について】
元々は動き安ければ良い程度の認識だったが
村を出てから、夜道を歩いていた時に
通りすがりの人に幽霊みたいだと言われ
それからは驚かせたりしたら悪いなと濃く目立つような色の服を好んでいる

【妖精さん】
小さい頃、村から少し離れた森の中にある小さな泉を見つけた
そこには妖精が住んでいた
妖精達は草笛だったり自前の楽器で演奏し
泉の真ん中では演奏に合わせて舞っている子も居て
キラキラの光景がとても綺麗で、ある時、つい拍手を贈ってしまうが
こちらに気づいた妖精達は逃げるでもなく手招きをして
キラキラの輪の中に入れてくれた
村を出てからは交流が途切れていた妖精達だが
宝石片手に森へ入り、契約を結んだことでいつでもお話が出来るようになった
(舞を覗いてたのはずっとバレていたということを契約時に伝えられた)

【実家事情】
軍師の家系として、ユリスカロアを信仰する。
父であるガイストが仕えていたのは、ギュスタフ将軍だった。
ヘルヴェル王家が亡き後、ギュスタフが突然の病死。
ヘルヴェルの呪いだと騒がれる中、未だに後継が生まれていなく、血を絶やしてしまう可能性があったために、ルキスラへと帰還した。
しかし、しばらくは子供が出来ず困り果てていた頃、第1子としてフラフが産まれるも、その数か月後に正妻のお腹に子供が宿ったことが分かり、正妻の立場もあることから離れた小さな村へ妾と子供を送り出した。
第1子ではあるが隠し子に近い形で育てられる。
村へは変装したガイストが何度か足を運び、父ではなく、母の知り合いの冒険者として成長を見守っては居たが、この子は軍師には不向きであると判断され、必要な知識等を納めさせないことで継ぐことが出来ないようにした。
結果、才能有りと判断された弟の方に、己の持つ知識を授ける。
ヘルヴェル王国のことについては、資料も残さず、何も語ることもなく、全ては己の胸の内に秘めたまま、この世を去った。
あの時どのような状況だったのか、なぜあの選択を取ったのか、何も分からないままである。

【雰囲気】
基本的には楽しい雰囲気が好きで平和的な解決を望む
楽しそうなことなどに目が無くて好奇心旺盛
「んへへへ～、今日もご飯が美味しくて幸せだべ～」
「どーん！お邪魔すんべ～！見てけろ！これ！綺麗だべ～？さっきあっちの店で売ってたんだべ！んでな！んぁ？あっちゃいけ？そんなつれねぇこと言わねぇでけれ～！寂しくておらの心がしょんぼりしちまうべ…」
「人生で幸せと不幸は同じ割合でやってくるらしいべ。つまり、小さい不幸で落ち込むより小さい幸せで喜んでた方が得した気分になれるんだべ～！」
3/23

◆一般技能◆
・ファーマーLv4　元々はこちらで生計を立てていたが、冒険者になってからは離れてしまったので4
・コックLv2　母親が亡くなってからは、村の人に教わりながら1人で自炊をしていた為。
・ウェザーマンLv3　農作には天候が大きくかかわってくるので3
・パヒューマーLv1　母親が使っていた香水の香りが大好きで、いつかプレゼントしようと勉強していたため1


名前：フラフ　種族：人間　PL：遊歩

技能
プリーストLv.12　フェアリーテイマーLv.2
セージLv.9　ウォーリーダーLv.6
アルケミストLv.2　エンハンサーLv.1
ミスティックLv.3

戦闘特技
〇魔法誘導　☑魔法拡大/数・距離
〇MP軽減/プリースト　〇鷹の目
〇鋭い目　〇弱点看破　〇魔晶石の達人
〇ルーンマスター

ステータスボーナス
器用：2　敏捷：2　筋力：3　生命：2　知力：5　精神：5

【一般技能】
ファーマーLv4、ウェザーマンLv3、コックLv2、パヒューマーLv1

セイクリッド・コールド@5

HP49/60　MP71/76

セッション履歴

収支履歴