○見切り（写輪眼）

命中，回避力判定に+6の修正を自身の開眼時、常時受ける。これまで自身が見た戦闘特技を使用出来るようになる、このキャラクターが見た戦闘特技は追加されていく。特殊な一部の秘伝等といった特殊な才能・体質を必要とする戦闘特技は使用できない。（鉄砂拳など）

△≫魔幻・枷杭の術

写輪眼による幻術の基本。目を合わせた相手に杭が体に突き刺さった幻覚を見せ、動きを止める。この効果を受けた相手はそのラウンド主行動を行うことが出来なくなる、抵抗に成功したキャラクターは行為判定に—3の修正を受ける。
2d6+24+5+4

△≫魔幻・鏡天地転

写輪眼による幻術の応用。相手の幻術をそっくりそのまま跳ね返す。相手の呪い、精神効果属性の魔法、特殊能力を達成値以下で無効化し、反射する。
2d6+24+5+4

▶幻術・写輪眼

幻術眼の能力を最大まで発揮しての術。恐ろしい幻覚を見せて動きを止める。主動作で判定を行い、抵抗に失敗した場合18ラウンドの間行為判定を行うことが出来なくなる。
2d6+24+5+4+10

○神威

この効果は任意のタイミングで使用できる。視界に捕らえた任意の位置の空間を引きちぎって別の場所に強制的に飛ばす、もしくは自身の体の一部分を時空間に飛ばすことが出来る。敵を対象にする場合、対象は1体全とし1ラウンドに3度使用できる。また、攻撃や他の物体が当たると同時にその部分だけ転送することで、それを「すり抜ける」ことが可能、任意のタイミングで可能ではあるが、連続で6ラウンドしか使用出来ない。また、断空属性の魔法ダメージのみ「すり抜け」の対象外となり,そのままのダメージを受ける。また、時空間は通常の「テレポート」などで脱出することは出来ず、異界へ渡る、異空間を作り出すなどの効果でない限り、対処法は無い。