容姿・経歴・その他メモ

【形態ごとの各種修正メモ】
デーモンルーラー技能:モンストラスロアp22
召異魔法データ:モンストラスロアP34
「通常時」
魔法行使::2d6+2（魔法Lv）+2（知力ボ）
近接命中::2d6-1（武器補正）+2（近接Lv）+2（器用ボーナス）
近接ダメージ::（C-1）+2（近接Lv）+2（筋力ボーナス）
回避::2d6+2（近接Lv）+3（俊敏ボーナス）

「巨人時」
魔法行使::2d6+2（魔法Lv）+2（知力ボ）-2(鎧の必筋ペナ)
近接命中::2d6-1(武器補正）+2（近接Lv）+2（器用ボーナス）
近接ダメージ::（C-1）+2（近接Lv）+4（筋力ボーナス）
回避::2d6+2（近接Lv）+2（俊敏ボーナス）
召喚を行う場合、鎧の必筋ペナで主行動になる

【経歴】
経歴1：C-5-2 5人以上の兄弟姉妹がいる(いた)
経歴2：B-4-4 大切な約束をしている
経歴3：A-6-1 神の声を聞いた事がある(と信じている)
冒険に出た理由：3-5 家族を養うため

【設定】
チェンジリングで孤児院の子供と取り換えられるというミラクルを経て一般社会に来たスプリガン。
孤児院ではみな家族同然で過ごしていたため子供たちは皆お互いを兄弟姉妹として育ってきた。
生まれ育った村は奈落近辺の村であり、蛮族や奈落の怪物たちの様々な種族の孤児がいたため10歳の姿から成長しないことに関して疑問は持たれつつも特に大きな問題はなく幸せに過ごしていた。
転機が起きたのは12歳の頃、孤児院のある村が蛮族と奈落に襲撃され、孤児院もその被害を受ける。懸命に村の皆と逃れるも、蛮族の追撃に会い、ついには包囲されてしまう。
もはやこれまでと皆が諦める中、彼にささやく声があった

「私と契約しなさい。さすればあなた本来の力を取り戻し、私たちと共に全ての困難を退ける力を授けましょう」

彼は声のするまま気づいたら目の前に飛んでいた金の瞳と白髪の美しい女性のような妖精と契約を結ぶ。

「契約は成されました。さあ、扉より私を招き、ともに世界を浄化しましょう」

その後の事は詳しく覚えていない。覚えていることは初めて巨人化し、蛮族をなぎ倒して暴れた事。どこからともなく表れた禍々しい扉から自身よりも巨大な純白の美しい乙女が現れ、彼女の吐く息により蛮族が次々と倒れていったこと。そして乙女が現れてしばらくして急に意識を失い、気づいたら村の皆と蛮族に囲まれた地で気絶していた事だけだった。

その後冒険者に保護された村の皆と共に町に移住。不思議なことに蛮族に包囲されたことに関して村の誰も記憶していなかった。
冒険者協会の調査で彼が扉の小魔と契約した「デーモンルーラー」になっている事が判明、あの時の契約を迫る声も「魔神」によるものであったと判明する。彼自身は自身や家族を助けてくれた「魔神」に対して悪感情はなかったもの、魔神を警戒する冒険者協会によって成人するまで町の孤児院で生活しながら冒険者協会でその技術の制御と知識を学ぶことになった。

蛮族の襲撃により孤児院では少なくない死傷者や心的障害を発生することとなり、彼は巨人としての自信の力をこのような悲劇から家族を守る事に使うと決心。残った孤児院の皆と「もう誰も傷つかない。誰も怖い思いをさせない」と約束し、蛮族の脅威から家族や人々を守るため冒険者となった。

履歴

【本日の主役】
救命草-1/召喚供物(コウモリの羽)-1/送還供物-1
【幕間】
フェンサーlv+1/ラウンドシールド売却/クロースアーマー売却/召喚供物(コウモリの羽*2)（以下購入）/送還供物*2/ライトフレイル/ソフトレザー/救命草*2/魔香草:1/ヒーリングポーション*1

セッション履歴

収支履歴