穢れを持つ対象を攻撃時、物理攻撃の威力部分を倍として計算する(ただし威力増加の上限は+30とする)
また、穢れを持つ対象に対しての魔法行使は行使判定+1、威力+10のボーナスを得る。
更に1でもダメージを与えた場合、10秒間(1R)対象の行為判定を-1する。ただし魔法行使でのダメージは抵抗された場合この効果は発揮されず、同系統の武器からのペナルティ補正は重複されない。

真語魔法と操霊魔法の発動体として加工されており、ヤドリギ加工もされている。使用者が望むなら小魔の封入具としても加工が可能。
また、金属部分に以下のいずれかの加工を1つだけ施すことができる。
1：任意の聖印を象ることができる。神聖魔法の発動体として使用可能
2：マギスフィア(小)をはめ込むことができる。魔動機術の発動体として使用できるが、マギスフィア自体を消費する魔法行使は行うことができない。
3：妖精魔法の発動体である宝石をはめ込むスペースを6か所設置。
4：ジオグラフを取り付け、相域を展開可能にする。Bグレードで半径が20mの物、Aグレードであれば30mの物、Sグレードであれば全てのジオグラフの中から任意で取り付けが可能。
5：軍師徽章を刻み、鼓咆の発動体とできる。Aグレードであれば名声の軍師徽章、Sグレードであれば栄誉の軍師徽章の効果を持つ物して扱う。
6：防護点を+1する

※使用時の習熟度ではなく、作成時の武器自体のグレードによって効果は固定される。