容姿・経歴・その他メモ

経緯
21:58:17 めぐり 自由のために
21:58:06 めぐり 2d6 Dice:2D6[6,2]=8
21:57:58 めぐり 自殺を試みた事がある・知り合いに生き返った人が居る・血縁者と死別した事がある
21:57:12 めぐり 9d6 Dice:9D6[6,6,6,3,4,6,2,6,5]=44

容姿
常にフードを深く被り顔を隠した黒髪黒目の17歳ほどの少女。

特徴
一人称は「私達（わたしたち）」。アルフレイム大陸においては魔神は身近なものとして存在している。
何処に出現するか分からず、どの様な形で潜んでいるかもわからない・・・。

故郷では同年代の子供がいなかった事もあり、臆病で人見知りな性格をしている。
田舎の宿屋が出身のため、都会の暮らしになれず、何処か世間知らずである。
また太陽の神官として高い素養を有しており、その才能は田舎に置いておくことが出来ず、周囲から忌避されるほど。
周囲とのギャップから自殺を試みたが失敗した、日が高く登る程に、また影も濃くなるのだ。

正体
その正体は現世に顕現した魔神ドッペルゲンガーである。
召喚の特殊性ゆえか、自身が魔神であるという意識が薄く生贄となった誰かの要素が強い。
基本的にはイーヴの神官として活動しているが、状況に応じて自身の影を顕現する。

生贄について
親は普通の宿屋だったが、才ある娘を産んだことで生活が一変する。
結果としてその異常に優れた娘を娘と思えず、本当の娘を取り戻すとして魔神召喚に手を出した。
召喚したのはドッペルゲンガー、其れは娘の脳を食らって顕現した。
召喚に際して両親を殺しており、そのことが魔神に殺された両親として記憶に焼き付いている。

魔神種族特性
○二重に出歩く者
下記の中かから効果を選択して発動時間に指定がない場合は補助動作により発動する。

1．自身の習得している戦闘特技とは別に習得できる範囲での戦闘特技を2つ習得する。
　 この時、習得した戦闘特技は24時間の間変更できず、2・3の能力をその間使用できない。
　 この能力は発動に1分の時を有し、解除には主動作を用する。
　
2．自身の獲得している経験値の範囲内で習得技能レベルを変更する。
　 この時、変更できるのは1つの技能につき1つであり、変更先のテーブルは同一同経験値+未使用経験値までの物とする。
　 技能変更時に、習得済みの戦闘特技を変更した技能と同レベル値の範囲分のみ別の物へと変更できる。
　 また、一度発動すると12時間の間は解除する事が出来ずその間は能力1・3を使用できない。

3．自身の合計能力値の範囲において、自身の能力値を好きな様に変更する事が出来る。
　 この時、変更する最大値は現在の能力値最大値の+6までであり、それ以上には出来ず能力は低下させる場合6以下には出来ない。
　 また、解除には主動作が必要であり、一度変更すると解除後も6時間の間は変更できない。
　 この能力の使用中は能力1・2を使用する事は出来ない。

4.この能力は上記1・2・3の能力を使用しておらず、その待機時間状態でもない場合にのみ発動できる。
　2・3を同時に発動する。なお、この能力は1度でも発動した場合はそのセッションの間は他の能力を発動出来ない。
　この時、能力の発動時間は6Rの間だけであり、7R目の自身の手番開始時に能力は自動で解除される。
　また、能力解除以降の24時間の間全ての判定に-6の補正がかかる。

特殊魔法
影より出は我が棘
補助動作により自身に装備した状態で武器か防具を創造する。
Bランク５、Aランク10、Sランク15、SSランク20のMPを消費する。またこのMP消費は魔晶石で代用できない。
この武器は任意のカテゴリーを選べるがAランク以上はその習熟を持っていないと生成できない。また特殊能力を持つ武器は生成できず、魔法の武器として生成する場合はMPを倍使用する。また生成された武器の持続時間は知力Bと同値とする。
この時、ガンやボウ、ボウガンは別途に弾丸や矢・太矢を必要とする。

変幻自在なる朧月
補助動作により自身の魔法の触媒を別の触媒に変更する。使用の際に一律でMP5が必要であり、このMPは魔晶石で代用できない。
持続時間は自身の知力Bと同値である、この時マギスフィアは小にしか変更できず妖精の触媒は宝石を別途購入する必要がある。

這い出よ我が影
デーモンルーラレベル１５時に補助動作で発動可能。
魔神召喚により魔神「ドッペルゲンガー」を供物なしHP半分とMP30で召喚する、また送還時に判定を必要しない。
この魔神召喚により呼び出されたドッペルゲンガーは通常の魔神召喚の数に含めず、また魔神行動表で活動するか実際のドッペルゲンガーのデータで動くかPCと同じデータかを選択出来る。

履歴

冒険者の宿【月影と魔の薫り亭】の店主。
かつては中のいい夫婦が経営していたが今は自分が経営している。
王都ハーヴェスト港区の一角にある船着き場付きのカフェテラスが目に着く3階建宿屋。

グレイの夢はこの宿を繁栄させ、国権力からさえ自由となる事である。

セッション履歴

収支履歴