歩く露出狂・・・ではなく、戦闘しやすい身軽な恰好なのです。
金属鎧は柔軟性を最小限に犠牲にしつつもきっちり攻撃から身を守れるものを採用（それでも敏捷性が下がる）
獣化したらガオガエンになる（どこまでも破天荒振りは盛っていく）尚トラではなく狼のリカントな模様（ルカリオで良かった件）

古風な感じを持つ武士系の女の子。
森で育ち、大地の掟に従って散っていった父の後を継ぎ、自らも形見の斧を振るう戦士の道を進む。
野生で育ったが故に街でも生活は不慣れ・・・旨い物を食い、飲むのは大好きです。
あと可愛い物を見ると愛でたくなる。
なので酒場に座ってる事もしばしば有り。
戦となれば猪武者、名をあげる事が彼女の目的な為戦わぬ道理はなく。
我武者羅に戦う訳ではなく、状況に応じて戦っているものの・・・
突っ込んでいく戦闘民族に変わりはない、割と早死にするタイプ。

「のう・・・主は強いのかえ？」
「あだだっ・・・頭が割れるようぢゃわっ・・・水ぅぅぅッ」
「駆けよダウレス！　わっはっはっ♪　その首もろたぁー！」

経歴１：何度も同じ夢を見てい
経歴２；物心がついた時には独りだった
経歴３：命を救われたことがある。
冒険に出た理由：故郷を滅ぼされたので

※背景

ワシはヒルデ・チョッキ―ぢゃ。よろしくのう？
なに？ワシの事が知りたいじゃと・・・
ならば酒をもてェい、酒の肴に聞かせてやるでな。

①何度も同じ夢を見ている。
ワシの親父はのぅ、屈強な戦士であった。
幼いワシを家から追い出し、ワシは3日ほど森の中をさ迷っておったんぢゃ。
まあ、その話はおいおいするとして・・・
冒険者を連れて家に帰った時、親父は既に物言わぬ姿となっておった。
子供ながらに確信したものぞ、我が父は自分の最後を見せぬ為に
ワシを森へと走らせたのだ・・・と。
親父の身体には無数の傷跡が刻まれており、何者ぞと交戦した跡が見受けられた。
ワシはいまだにその夢を見る・・・
こうして戦士として名を挙げていれば親父を殺した者がチョッキーの名を耳にして、我が前に姿を
現す・・・、そう信じてワシは今日も手柄を得に戦場へと赴く訳じゃな。
グビグビ…おかわり！

②物心がついた頃から独りだった。
親父が死に、冒険者殿にマグノアへと誘われたのぢゃがワシは断りを入れた。
住み慣れた場所を離れるのが怖かったのもあるし、親父を弔いたかった事もある。
何より、ワシは森に友達がおってのう・・・幼い頃はその友達と離れるのを嫌がってたものぢゃ。
猪、馬・・・兎に熊なんてのもおったな。
まあともかく、ワシは森に独りで住み続けた。
斧の扱いを訓練しつつ、この街のような法に縛られぬ生活ぢゃ。
グビグビ・・・ッハー♪
まあ、森に住んでおれば親父の仇がひょっこり顔を見せるかもしれんし、
1人森で死んでいくのも悪ぅないと思ったからのぅ。

③命を救われた事がある
なんじゃ・・・酒がもう空ではないか。
ヒック・・・まあそんな森に住むワシぢゃっただある日近くに蛮族達がやってきた。
顔を合わせるや否や襲われたので、ワシも友達と共に応戦したのぢゃが・・・
腕に自信はあったつもりぢゃが、まあ当時のワシは今思えば無謀じゃったな。
無策で切りかかったものの容易く避けられ、挙句手痛い一撃を喰ろうてしもうた。
ヒック・・・そのまま馬乗りになられ、蛮族が勝ち誇ったように笑う中、ワシの上にまたがった
蛮族の首に突如矢が突き立てられた。
森に冒険者が訪れたんぢゃ・・・そう、ワシは幼き頃、二度も冒険者に命を救われた訳じゃな。
ヒック・・・お代わりはまだかのぅ？
あ、ガメルがもうないの・・・ヘヘ、ツケで♪

④旅立ちの理由：故郷を滅ぼされたので
まあ、何でこう・・・冒険者というのは森で独りで生きるワシを街に誘いたがるのかのう？
その成長したワシを助けてくれた者達もワシをフレジアへと誘ってきた。
ワシは幼い頃とはまた少し考え方が変わっており・・・
冒険者か、彼の様にあるべくが強くなる事への近道かとも当時は思っておったかもしらん。
ワシは一度やんわりと断り、気が向いたら顔を見せるとだけ言って彼らと別れた。
そして一週間の内に親父と友達にしばしの別れを告げ、親父の戦斧と鎧を身に付け古巣を後にする。
マグノアでも、フレジアでもない・・・何故かドーテン地方最南と目指して迷走していた。
・・・あれ、何か思ってたよりも・・・遠い、のう・・・ぐうぐう。

眠ってしまった為、これ以上話を聞くのは難しいだろう。

実親シンヤの仇であるライカンスロープ、ガイザーを打ち負かし殺さず逃がした。
ガイザーの部下、アルボルの娘とその騎獣ヴァルグの恨みをかい、自身が仇となるのを防ぐため・・・
憎しみの連鎖を防いでのけた。

これまで仲間として見ていたホロケウよりキスを受ける。
それが仲間としてでのそれでなく、異性に対するものと意識した時、彼女の中で変化が生じた。
それは内なる心の中にあったもの、自身が気付かなかったもの・・・大切な思いであり、絆の形。
手放したくない愛しきモノの誕生は、彼女を強くするか・・・？
或いはそれは戦闘における人の弱さとなりうるか・・・？

あなたの冒険譚を作りたい！、というストーカーに追いかけられる。もっと有名になってから！と断る。

同じギルド内で喧嘩に巻き込まれる。　狩りをしている所、討伐対象だった魔物を倒してしまったようだ。
同じギルド内のメンバーと喧嘩になる。

【寄付した】いつもお世話になってる行きつけの酒場で飲み仲間に酒や料理を奢る。７０７ガメルほど（

【凝った料理に挑戦してみた】
頑張って、普通の女子というものを真似てみた・・・シオンやミルディエッタに手ほどきを受け、料理を振る舞う。
その完成度は１ｄ１００→４３の出来栄え。仲間に試食させる。

【お気に入りの芸人を見つけた】カラテ技でドリアンを素手で割るストリートショーを見て面白いと思い路銀を投げる（（

なし。ホロケウからシンボルを手渡され、ギルドにニンジャが訪れた。

永らく会っていなかった古い友人が、ひょっこりと訪ねてきた。懐かしさにしばらく話し込んだ。（黒いあの子にした）

友人の結婚式に参列した。その際に参加する為にミルディエッタに見繕ってもらいドレスを購入

廃屋解体のお手伝い。ご近所の廃屋の解体作業を手伝う。体力系ならマカセロー。

【掘り出し物を探し回っていた】1割引きで熊の爪を購入した。

【喧嘩するほど仲がいい】ホロケウと酒の肴について喧嘩することに。
相手を押し倒して関節技を決めて勝利宣言しつつ、その様子を同じギルド店内の皆に見られることに・・・。
【お祭りがあった】街のお祭りで出店を回り、引きこもりのホロケウに喰わせた（

【親しい人が引っ越した】
ウィニングアスターが故郷へと帰って行った。その日は別れを惜しんでみんなで見送ったとさ。

森にて貴重なキノコを採集するついでに親父の墓参りへ。
その後親父の仇であるライカンスロープのガイザーと戦闘を行う。
敗北したガイザーは黒いコインを残し、組織を抜ける事を誓った。

【旧友が訪ねてきた】
エール飲んで酔った。体調を崩して休んでみた夢にはランハート（ダウレス）、ウィニングアスター（ドンダウレス）、レストアンミーク（エメラルドラクーン）、ハーヴェルマックイーン（ティルグリス）と会話しながら並走する何とも幸せな夢だったとか・・・ホロケウの気持ちに応えました。お幸せに我が娘.

日常表無し。
ホロケウがパーティ一同に日頃の感謝の気持ちと題してプレゼントを配った。ヒルデはスマルティエの銀鈴（チョーカー）で、ミリィの策略もあってふりふりのコーデでお披露目する事に。その後蛮族との戦場で相互フォローの耳飾りをホロケウに手渡す。戦場の作戦会議そっちのけでイチャつく２人。その後アパートを借りて家賃１２００ガメルを折版する事となった。

日常表無し。
ホロケウをパンチでクリティカルした後、ミリィにキスで目覚めるとけしかけられ冒頭でキスする始末。
その後「絵本の世界」をテーマとした奈落の魔域を攻略し、絵本作家のゴースト、ステラと出会う。
冒険者達は絵本の結末を迎え、絵本の最後が書き足された。そこには「ありがとう」という一言があった。
ついでに冒険者達の劇中でとったやり取りが描かれていた。
村長の前で「じゃじゃ馬！」「童貞！」と呼びかうエルフとリカントがいるとかいないとか。

日常表【コンサートに参加】ホロケウ【大雨に振られた】
ホロケウと日常でお買い物デート中、恋人クイズに出場。惜しくも入賞ならず・・・。
そのまま帰宅しようとすると雨が降り始める。
「しかたないから・・・」という言い訳と共に雨宿りと題してお茶を飲む２人。
ダークドワーフのヴォルキアが振るった魔剣「イクシードナイフ」の生み出した迷宮を探索し、
無事、魔剣を持ち帰った。これにより彼女との間にコネクションが芽生える。

ヴィータの一件で出会ったワイリー博士、彼がモカという女性と婚約しているという話を聞く。
加えて彼らのキングスフォール道中の護衛と、マギスフィアの展覧会において戦闘テストを依頼された。
その後街で暗躍する邪教の集団に目をつけられ、早々に首都を立ち去る一行に対して
邪教の集団はワイリー博士を狙っていたのか、護衛のヒルデ達に報復しに現れるのであった。
ヒルデは首都から帰還した後、病に倒れるが熱心な看病を得て復活、
邪教の召喚せし異形の魔神と戦い勝利を収めた。

日常表
①21:【街角でぶつかった】街角で誰かにぶつかってしまう。美少女や美少年かもしれないし、あからさまに剣呑な人物かもしれない。お互いに謝っておしまいかもしれないし、運命の出会いかもしれない。
街でティダンの高位神官兼イケメン貴族さんに口説かれる。あんなエルフと別れてどうだい私につけば幸せにしてみせよう。と。金に魅かれる訳でも無しに、かといって面と断ればティダン神官の先輩であり、町でも名のある貴族の家系に泥を塗ったとして自分のみならずホロケウにも危害が及ぶかもしれない・・・ということで迷惑そうにしつつもはっきり返事をしない事にする。森で行きてきた彼女が街で戦士として有名になった暁には、こうも面倒な人付き合いに駆られるものかと・・・ヒルデにとっては現実を知る切っ掛けとなった。

②45:【体調不良で寝込んだ】発熱か頭痛か腹痛か、あるいはその全部か。何が原因だったのか、ひどい休日になってしまった。
この病の原因についてはＳＳを書いた。
風邪を引き、ホロケウの為にも力をつけようとした結果吹雪のふく迷宮をさ迷う中でティダンの声を聴く。
その後は風邪で倒れ、ホロケウの看病を受けるのであった。

発生した奈落の魔域の攻略を依頼された。
新しい騎獣スカイホエールを引き連れ現地に赴いた。
そこには獣たちの死体と、うごめくアンデッド達・・・
アンデッド達を倒し、入った奈落の先に待ち受けるのは朱く舞う蜂の群れだった。
蜂達に執拗に狙われ窮地に陥るワシの中で、思い出す仲間の声が・・・死へと誘う蜂共の毒の誘惑を打ち払う。
絶対、死ぬことはできぬ・・・と、そう思わせてくれたあの声が。
全てが終わり、疲労困憊で指も動かぬ時、いつも側で優しくしてくれる者達が・・・
ああ、生きていて良かったと・・・生を実感するのだ。

奈落の魔域を破壊して翌日の事、今度は森でアルボル達との抗争に駆り出される事となった。
調査を進める内に、生物をアンデッドに変貌させる毒の杯と再び巡り合う事に・・・。
何故そんな事ができたのか・・・追い詰められた者がする事は分からない。
もし、彼等の立場となったのならワシはどうするのぢゃろうか。
否・・・その様な事はなってみなければわからぬ。
一族の長となり、引けぬ戦いを前にして･･･あの男は何を思ったのだろうか。
理解はできぬが、考える・・・それは首を取った者、つまり勝者の許された所業。
戦となればどちらかが死に、どちらかが奪われ、どちらかが悪となる。
ワシはそんな事の為に戦いたい訳ではないのだ・・・が、どうやらその一言で済む程に
世界は済んでいないようぢゃ・・・。