“オルギスバルドル家の天才”アルベリ・オルギスバルドル(人間形態)(テラー・ドレイクカウント(人間形態))
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族後、魔法文明語、ドレイク語、妖魔語
- 生息地
- ディーゾラル西部、山岳都市
- 知名度/弱点値
- 19/26
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 26
- 移動速度
- 30/60(飛行)
- 生命抵抗力
- 28 (35)
- 精神抵抗力
- 28 (35)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
アルベリの魔剣 | 26 (33) | 2d6+24 | 22 (29) | 22 | 240 | 120 |
特殊能力
▶操霊魔法15レベル/魔力22(29)
○飛行
○☑▶魔法適性=《マルチアクション》《ターゲティング》《魔法収束》《魔法制御》《鷹の目》《魔法拡大すべて》《ワードブレイク》
を習得しています
○複数宣言=2回
○魔力撃=+22ダメージ
生命抵抗・精神抵抗力ペナルティ-2
≫△【ビートルスキン】【キャッツアイ】【リカバリィ(10点回復)】【ジャイアントアーム】【スフィンクスノレッジ】【ケンタウロスレッグ】【アンチボディ】
≫瞬間竜化
○達人の間合い【対遠距離・バルドル家流派】
遠距離からの射撃に対する回避力+4
○達人の防御/防弾防御【対魔動機文明・ドレイク流派の一つ】
【ガン】や【ガン】に相当する武装からの攻撃に魔法ダメージでも防護点を適用さらに+2のボーナスを得る
防弾加工のような回数制限はない
○アルベリの魔剣/《+2》、《マナ耐性》、《HP回復10点》
アルベリの魔剣は命中力、打撃点に+2します(計算済み)。
魔剣の持つマナ耐性結界により受ける魔法ダメージを-5点します。これは達人の防御/防弾防御と重複可能です。
魔剣の回復能力により手番終了時HPを10点自動的に回復します。
戦利品
- 自動
- 紋章入りの指輪(3000G/金白S)
- 2~8
- 美しい竜人の角(4200G/赤S)
- 9~12
- 高貴な竜人の角(12600G/赤SS)
- 13~
- アルベリの魔剣(35000G取引不能/-)
解説
アルベリはテラー・ドレイクカウントのディーゾラル大蛮族領における西部のニュルベスク山脈の一部に領土を持つオルギスバルドル家の八男です。
オルギスバルドル家はディーゾラル西部における伯王の一人、現当主ギルガルド・オルギスバルドルは齢350ほどですがドレイクバロン(ネームド10-11レベル)にすぎません。オルギスバルドル家は先代までは最低でもドレイクバイカウントを輩出してきた上位蛮族でも一目置かれる家系でしたが、親族30名ほど含めてもここ200年ほどバイカウントに相当する者が現れませんでした。
その中でオルギスバルドル家の八男として生まれたアルベリは僅か37歳にしてバイカウント、48歳にしてテラードレイクカウントへと至った天才です。
寄親で本家であるバルドル家の後継者とも目されており、さらに近年登場したディーゾラル最強格「新列強」の一人としても数えられます。
※伯王…ディーゾラル大蛮族領における「カルゾラル藩王」みたいなもの。ディーゾラル全体で2000人ほどが名乗っている。弱ければ4レベル~。基本的に最古の王である「三祖」、50以上の伯王を傘下に持つ「列強」はこれに含まれない(四皇九君との違いは四皇九君は藩王であり四皇九君である点)。
また圧倒的な力を持って近年登場した「新列強(ニューストロングライン)」は暫定的に「新王」とも呼ばれるが、基本的に新列強が通りが良い。
※三祖十列強と新列強
:旧来の祖や列強と新列強は同格ではないが、新列強でも旧来の三祖十列強と同格かそれ以上の者が数名いる。新列強は合計13名だが、基本はアルベリと同等クラスがほとんど。アルベリクラスは旧来のディーゾラルの大伯王とも言われている。大伯王クラスはディーゾラル30名程度名乗っている。
※テラードレイクカウント
:フェイダンの執行者フィルゲンと同階級、同格の蛮族。蛮王格ではないが一介の藩王よりは上。