一人称　:私
愛称　　:レーテ
誕生日　:1月7日
年齢　　:見た目、自称18歳(本当は147歳)
身長　　:150cm
体重　　:45kg
利き手　:左手
家族構成:両親、弟1人、妹4人
出身　　:
所属　　:冒険者ギルド

性格　　:好きな物に一直線
考え方　:苦手なことはしない
心の強さ:帽子は心を守るための服

好きな食べ物:ホタテにレモンを掛けて丸焼き
嫌いな食べ物:麺類
好きな音楽　:落ち着いて本を読めそうなもの
好みのタイプ:優しい人、身長差は10cmぐらい
嫌いなタイプ:うるさい人、感想を言ってこない人
苦手な物　　:明るいもの
趣味　　　　:本を書くこと
特技　　　　:記憶力がいい
日課　　　　:設定を考える

ナイトメアであることも、猫耳が生えていることも、貴族であることも隠し、
年齢をも隠し、自身をただの人間だと偽っている

生まれはエルフの貴族。母親は6人の子供を産んでも何事もなかったかのように動ける程度には丈夫で、
ナイトメアであるレーテを産んでも命に支障はなかった
ウィーディア家の長女で、家は膨大な資産である様々な古文書等を貸し出す形で大図書館を経営している
記憶力がとてもよく、司書の仕事は天職であった
そんなある日、エルフとしては低身長だったことを気にしていたレーテは、とある商人と出会った
フードを深くかぶり、素性を明かさず、声も両性的な物だった
「君の、変えたいと思う物を変えてあげよう」
そう言われ、渡された物はピンク色の薬だった

レーテはその薬を飲んだ。しかし、しばらく待ってみても何も変化が出ず、
その商人にどういうことかと聞こうとしたときには、その商人は既にいなかった
騙されたと思いながら家に帰り、その時から角を隠すために被っていた帽子を外すと、そこにはぴょこぴょこと動く獣の耳があった