アペイロス(グリーン・トロール)
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族、巨人語
- 生息地
- -
- 知名度/弱点値
- 16/23
- 弱点
- 土属性魔法+2
- 先制値
- 25
- 移動速度
- 28
- 生命抵抗力
- 16 (23)
- 精神抵抗力
- 17 (24)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 武器 | 14 (21) | 4d6+12 | 16 (23) | 9 | 200 | 220 |
| 浮遊する剣 | 17 (24) | 2d6+18 | 20 (27) | 30 | 50 | 0 |
- 部位数
- 2()
- コア部位
特殊能力
●武器
[常]風無効
[常]風の加護
風のあるところでは毎ターン回避力+1,HP10点回復,MP20点回復
[常]暴風の加護
暴風の吹き荒れる場所では風の加護の効果が2倍になり、封魔撃をノーリスクで使える。
[常]回復の不得手
回復魔法を使った時、回復量が半分になる
[常]無尽蔵
浮遊する剣が破壊されてから2ターンが経過すると、浮遊する剣が復活する。
[補]暴風の召喚/15(22)/精神抵抗力/半減
MP150を消費して「暴風」を呼び起こし、50m近くの対象に「威力30」点の風魔法ダメージを与え続ける。Cは起こらない
[主]神聖魔法レベル10/魔力15(22)
[宣][主]魔法適正
戦闘特技《マルチアクション》《魔法拡大/距離、時間》《ワードブレイク》《魔法収束》を習得しています。
[宣]封魔撃=+15ダメージ
打撃点を+15点します。3ターンに一回しか使えず、使った後の1ターンは風の加護が発動しない。
●浮遊する剣
[常]風無効
[常]鉄のもろさ
衝撃属性の攻撃にのみ、物理魔法拘わらずダメージを受け、更に追加で+2点される
[常]高速飛行
射撃,貫通属性の魔法を回避力で避けられる
[宣][主]かばう(特殊)
最大3回までかばうを行える。
戦利品
- 自動
- トロールの青血(3000G/緑S)
- 2~9
- 古びた名剣(1500G/黒白S)
- 10~12
- 緑色の聖印(4500G)
- 13,14
- アマジュの首飾り(1000G)
- 15~
- 封魔のガントレット(25000G)
解説
奈落の壁付近に存在する村に突如として出来た奈落の魔域は、今蛮族の住処と化している。そんな奈落で生まれた彼は生まれつき非常に恵まれたからだと、突然変異的な淡い緑の肉体をもって生まれた。白くなりかけているが、ところどころに緑髪の面影が見え、細められたその奥にはエメラルドに勝るとも劣らない輝きを放つ眼があった。
いつかその奈落に現れた謎の青年から連れ出された彼は、世界がいかに広いのか、奈落がいかに狭かったのかを知った。見た事も無い肌色の小さな種族や、耳の尖った魔法を使う種族。彼は世界を周り、戦いを挑んでは打ちのめされ、そしてやがて敵を殺した。だが、そんな生活はやがてただ、道行ものを殺すだけのものとなった。彼は彼が知りうるほとんどの武芸者に打ち勝ち、殺したのだ。
そして彼は山に籠り、誰を殺すでもない生活を送り続けた。その体は全盛期に比較できぬほど衰え、その武芸のほとんどが古き伝統と化してなお、彼は強い。彼はたいていの始祖なのだから。
彼は旅路で20もの剣のかけらを取得している。