容姿・経歴・その他メモ

アルヴの女の子。服装は趣味。

経歴
幼少の頃、静かな小さな村で家族と平和に暮らしていた。
アルヴであることを村人たちは受け入れてくれていて生きるのに(吸精)不自由はなかった。
10歳の誕生日。突然大量のアンデッドが村を襲った。
エマは生き残ることができたがほとんどの村人は死んだ。両親も死んだ。
後日冒険者が助けに来るもアンデッドは去っていた。

引き取り手がいなかったためホリーユーズ孤児院に預けられる。
この孤児院はとある武闘派の王が建てたモノの一つ。院長クラスは達人冒険者に匹敵する。
そんな孤児院なのでお世辞にも品がいいとは言えなかったが生きるための方法、憎きアンデッド共と戦い方や武器の作り方を教わった。

孤児院を出た後は憎きアンデッドを滅ぼすためにティダン系列の騎士団に入った。
しかしアンデッド、穢れを嫌う騎士団でヒドイ扱いを受ける。
それに反抗するためにより上位騎士の試験を受けるも門前払いされる。
理由は魂に宿る穢れのため。上位騎士の使う兵装は穢れがあると使えないのだ。

騎士のままだとアンデッドを滅ぼすことはかできないと思い、冒険者に転職することにした。
…村を救ってくれなかった冒険者に。

性格など
丁寧、落ち着いた物腰に見えるが些細なことにキレやすい。
怒ってることを周りに見せることはそんなにないが怒り自体は胸にしまっておく。
根に持つタイプともいう。
怒りを心の奥底に仕舞い、必要な時に取り出すのだ。(主に戦いに使われる。特にアンデッド)
冒険者と言う存在があまり好きではない、ただの逆恨みだというのは分かっているのだが。
騎士団時代は思い出したくない。穢れがあることで差別を受けたのがその時が初めてだったから。
武器は自作した。

自己紹介
「エマ・ホリーユーズです。みなさんよろしくお願いします」
「獲物は斧です。魔物は叩き潰して殺した方がいいので」
「武器は大切にしてくださいね。命を預けるモノですから」
「救いを求める人々を助けに行きましょう」
儚い見た目(立ち絵)だけど振り回すのは斧、特技は斬り返し。
重量武器を技巧派で振り回すスタイル。

履歴

セッション履歴

収支履歴