容姿・経歴・その他メモ

身長

130

体重

87

髪

赤みの強い銅色

瞳

榛色(黄銅色)

肌

日焼けの感じが強い茶

経歴

一ヵ所に5日以上滞在したことがない
守りの剣に触れたことがある
苦手な動物がいる

<未知よ、汝がその腕を伸ばし我らの道行きを阻むのならば　我らは汝を既知へと変えてそれに抗おう>ーー『鉄道神王伝』　開拓の章　第二節より　　
　ドワーフの里の守護の剣の尊き衛士の家系、ソーン家にその者あり。その者ドワーフでありながら握るは槌ではなくレンチを、奉ずるは炎武帝ではなく鉄道神王を、跨るは馬ではなく鉄騎の変わり者なり。名を「ダビド=ソーン」
　ダビドは代々里の守護の剣を守る衛士を務めるソーン家の長男として生まれるも、日々魔道具をいじり暮らすソーン家の落ちこぼれと呼ばれてた。だがしかし彼は家のことについてはなにも心配していなかった。なぜならソーン家には当代きっての鍛冶師にして里でも1,2を争う剣の使い手、ダビドの妹であるマチルダ=ソーンがいるからである。ダメな自分を兄と慕ってくれている妹が家を継ぎ自分は魔導工学で少しでも妹を支えていけばいい…ダビドはそういう風に将来について考えていた。だが悲劇は突然に訪れた
　ある日、突然マチルダが病に伏す。病の名は『ソーンシンドローム』、『夢幻病』とも呼ばれるその奇病は罹患者を覚めぬ眠りへと誘う。治療方法はただ一つ特効薬である夜明けの花『スターヴァ』を煎じて飲ますこと。問題はスターヴァは実物こそ見つかってはいるものの生息地が不明であることだけ。里の者は途方にくれるしかなかった…ダビドただ一人を除いては
　病の詳細を知るやいなやダビドは止める里の仲間たちの静止を振り払い旅に出る準備をし終える。最後に止めに来た彼の父親であるアーサー=ソーンに対してこう告げて振り返ることなく里を旅立った。夜明けの花を探す未知への旅へと…
「ふん、マチルダのことは儂が何とかして見せる。『汝望むものがあるのならば、未知を恐れず手を伸ばしつつけよ』じゃ！」


キャラクタープロフィール
出自：ノーザンファング連峰に掘られた鍛冶都市オーフェン、そこの守りの剣の衛士の家系であるソーン家の長男として産まれる。父にオーフェンの現鍛冶頭であるバスク=ソーンを、妹にマチルダ=ソーンがいる。????????でありながら??????であったダビドは?????????

旅の目的：床に臥せる妹マチルダ=ソーンの病気を治すための手段、そして大婆様と呼ばれる人物から伝えられた『夜明けの花』と呼ばれるものを探すため。その旅の中で??????として??????であると考えている。


『汝、《勇気》とはなんと心得る』ーーー『炎武帝祭祀書　《焔の問い》』より
性格：



仲間への評価

タクマ
　性格面：「口は少ないがその性根は優しい男じゃ。虐げられた者、奪われたる者のために怒ってやれるいい奴じゃ。多くは語って
　　　　　　はくれぬが多くのものを抱えておる…いつかやつが心から笑えるようになるとよいがのぅ…」
　戦闘面：「躱して投げる、その一言に尽きるの。敵の攻撃を恐れず突っ込むその後ろ姿は頼りになるわい」

ハックラプト
　性格面：「自称ルーンフォークの片割れ、…あいつらは本当にルーンフォークなのかのぅ？まぁ、なにはともあれうちのぱーでの
　　　　　　数少ない常識人枠でケイオーのストッパーとして頑張ってくれておるよ。あやつならなんぞ『夜明けの花』について
　　　　　　知っておるかもしれんが…知らなさそうなんじゃよなぁ。出会った当初はクールというか冷めたやつというイメージ
　　　　　　じゃったが、あの沼の一件依頼親しみやすくなった気がするわい」
　戦闘面：「あのでかい鉄拳での連撃はまさに一撃必殺に相応しい火力じゃ。殲滅役として頼りにしているんじゃが…じゃがなぁ…
　　　　　　ここぞというときに外しそうな不安が…」

ケイオー
　性格面：「自称ルーンフォークのもう片方、こう、言動がようわからんことが多いが悪い奴ではない」

セッション履歴

収支履歴