●基本情報

本名

ダスト・スフィリ

種族

ダークドワーフ

誕生日

5月30日

身長

145㎝

体重

ドワーフの平均より軽く、細身

利き腕

右

家族構成

母、父

出身

"はきだめの"魔動死骸区

拠点

移動式冒険者ギルド支部《星空の赤龍亭》3両目1人部屋

●精神

性格・仮初

真面目、丁寧な言葉使いを意識している

性格・本性

何かに没頭しやすく、雑で荒っぽい言葉使いになる

アライメント

悪、秩序よりの真なる中立

考え方

手を差し伸ばさず、立ち上がるのを待つ

信念

任された仕事は最善を尽くす

心の強さ

大体のことは諦めてるが故に、折れにくい。仲間の生存を諦めない。

恥ずかしい癖

操霊魔法『ファナティシズム』を掛けられると本性が表に出てしまう

●価値観

命とは？

諦めないこと、飢えていること、いつか終わるモノ

精神はどこに宿っている？

肉体全体に宿っている、移植する場合は移植先の精神も混じる

死とは？

諦めること、満足すること、終わること

終わったモノは？

価値が無い、周りに悪影響を及ぼす良くないモノ((冒険の中でそれだけではないことを知った)

転生後は自分か、他人か？

同じ記憶を所持している別人

家族とは？

血で繋がった上下関係(冒険の中でそれだけではないことを知った)

食事とは？

皆で楽しむもの(味覚が常人よりもかなり鈍いため、味の詳細は分からない)

料理とは？

計算して行うもの(味覚が常人よりもかなり鈍いため、感覚頼りでは作れない。極端な苦味、甘味、辛味、酸味は感じる)

●一般技能

執事

厳密には"メイド"であり、母に仕込まれた。次期メイド長の候補であったが、離反した。

武器職人

幼少期に父と一緒にやったきりである。再び製錬用の金槌を持った時、父の背中を追いかけることができる。

料理人

"はきだめの"魔動死骸区から脱出した後の旅の途中で自己流で学んだ。

●人間関係

父

鍛冶を教えてくれた、大好きな存在。また会いたい家族。

母

暴力を振るい、束縛をして、癇癪を起す人、母に対して恐怖を感じる。

主

私を見る目が怪しい、正体不明、理解不能、母とは別の恐怖を感じる。

ルオン・タナトライル

冒険者とは何なのかを教えてくれた先輩。何度も助けられた。頭が上がらない。

エスティーナ・ミシェリア・ジブリール

自信を持ってまだ言えないが、表面上だけでなく本当の友人になりたいと思っている。人の死に瀕した時に危うい一面が起き上がることを知る

ハッシュ

庇ってくれた良い人、機体ネームである「ハシュマル」と呼んでる

アガペ

私には無い、慈悲という強さを持つ方。善人とはああいう人を示すのだろう。あまりに眩しい存在。

アーコレイド・ヴァージニア

釣りを教えた結果、カジキを吊り上げたすごい人。

フルシダ・イーヴストン

「超ギルドマスター」素直な性格。他者の為に怒れる良い人。

リロイ

他者を心配する心を持った良い人であり、戦闘時では頼りにしている。

ネリウム・オレドリン

博識であり紳士的だと感じる一方、踏み外す可能性があると感じている。

パルラータ

私には無い、慈悲の行動が行える聖職者の方。

パンチョ

遺跡探索や町内探索が得意な方、自身も探索の際に参考にしたいと思っている。

マリア

私には無い、慈悲という強さを持つ方。かつての主と似たような掴めなさだが、不思議と恐怖を感じない。

ロゼ・ベリンジャー

大雑把でガメルのために冒険していると語っているが、行動から人の好さが見えるため信用している。

●プライベートスペース

海で遊んだ時の写真、冒険者になる前から所持していた銃器、父の鍛冶道具、仕事着(メイド服)、珈琲メーカーが置いてある。
一人部屋ではあるが、友人だと思った相手には合鍵を渡しており、何時でもおもてなしを行う準備が出来ている。

●好み

好きな食べ物

コーヒー

好きな色

コバルトブルー

好みのタイプ

努力を怠らず、何かに情熱を注ぐ人

苦手なもの

母、主、"撃鉄”というコードネームと外せないチョーカー、流れ星

趣味

武器の手入れ、料理

特技

掃除

日課

武器の手入れ、料理、コーヒー淹れ

今一番欲しいもの

ガメル、嗜好品

●曲

イメージ

7th trigger(UVERworld)、Tough & Alone(MYTH & ROID)

エストへ

星座になれたら(結束バンド)M78(米津玄師)

他の冒険者へ

運命(sumika)

母へ

悪魔の踊り方(キタニタツヤ)

●経歴

1

恥ずかしい癖がある

2

本来とは異なる性別として育てられた

3

誰かに仕えていたことがある

冒険に出た理由

親に反発して

●来歴

"はきだめの"魔動死骸区に拠点を置く、物好きの貴族に仕えていたダークドワーフ一家に生まれた男。
父は"はきだめの"魔動死骸区で腕の立つ鍛冶師、母は没落した代々優秀な"メイド"を輩出し続けた名家の跡取りであった。

幼少期、姿が女性に近かったからか男なのにメイドとして教育を受けていくことになったが、嫌気が差すと父がいる工房に顔を覗かせては父と一緒に鍛冶の練習をしていた。
だが、流れ星が落ちてきた日に母に見つかってしまい、父と離れ離れにされ、母によって家に監禁され四六時中"メイド”の教育を受け続けた。
母の狂気にも似た教育の最中、自身の中には「男であるのに女として育てられ、自由もなく誰かにずっと仕え続けないといけないのか？」という思いが少しづつ溜まっていった。

諦観の中、月日が経ち、ある主に共に仕え働いていた奴隷の少女が話していた「冒険者」という外の存在に興味を抱き、いつか外に行きたいと強く思うようになった。
そして、成人し、お金を貯蓄し終えたので、"メイド"を辞めて出ていくことを母に伝えたが、そのことに怒り猛反発され喧嘩別れをして家を出ることになった。

そこからは、"はきだめの"魔動死骸区を抜け、縛られることのない外の世界を楽しんでいたが、ドーデン地方にたどり着いた時には路銀が尽きてしまった。
そのため、たまたま近くで停車していた魔導列車で移動する冒険者ギルド"星空の赤龍亭"に所属し、冒険者として依頼を達成することで生活をやり繰りしている。

鍛冶は行方不明の父から教わった。
戦闘技術やメイドとしての技能は母から学ばされ、"はきだめの"魔動死骸区を出る際に磨き上げた。
自身の部屋には、"はきだめの"魔動死骸区から愛用している銃を大量に保管しており、調整が終わり次第、依頼で使用している。
使用頻度が高いのは「サーペンタインガン」である。