容姿・経歴・その他メモ

カミル・レート（Kamil Lehto）
C-3-5 決して手放せない小物がある
B-4-6 知り合いに生き返った人がいる
C-4-3 「負けず嫌い」と評されたことがある

冒険に出た理由 3-6 最高の冒険者になるため

102cm

　グラスランナーの少年。グラランらしくいい加減な性格で、考えなしに行動してしまう。
　幼い頃からグラランの集団の一人として、ミラージ共和連邦からそう遠くない、蛮族がほとんどいない乾燥地域で遊牧生活をしていた。カミルは主に、家畜の世話と、念のための周囲の警戒に興味本位で参加していた。そのときによく交流していた交易商人から冒険者の話を聞き、あいまいなイメージのまま冒険者に憧れるようになった。成人した日、自由が与えられたカミルは、もう冒険者のことしか頭になく、すぐにミラージ共和連邦の冒険者の店を探し、〈月鏡亭〉を見つけて冒険者登録を行った。冒険者の証は大事にポケットにしまっておいた。
・初期作成時
　現状、〈月鏡亭〉の受付から、戦闘に行くのを止められている。行ってはいけないと否定されるとカミルは反発するので、人の役に立つ冒険者はかっこいい等と刷り込まれて、戦闘の発生しない依頼に興味が向かうように仕向けられている。


「『冒険者』って言葉、すごく響きがいいのだ！ぼくはこれから最高の冒険者になるのだ！」
「冒険者は戦うのだ！ぼくがこのダガーでみんなを守ってあげるのだ！ぼくにおまかせなのだ！えへんぷい」
「ご、ごめんなさいなのだ！もう勝手に他人のもの取らないって約束するから、許してなのだ！おしおきは嫌なのだぁぁぁぁ…（連れていかれる）」

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