マディウォーム
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感(聴覚)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 沼
- 知名度/弱点値
- 18/20
- 弱点
- 衝撃ダメージ+3点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 10(蠕動)
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 12 (19)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
口(口) | 12 (19) | 2d6+14 | 12 (19) | 10 | 96 | 16 |
体当たり(胴体) | 14 (21) | 2d6+12 | 11 (18) | 8 | 84 | 14 |
体当たり(胴体) | 14 (21) | 2d6+12 | 11 (18) | 8 | 84 | 14 |
尻尾(尻尾) | 13 (20) | 2d6+10 | 10 (17) | 5 | 53 | 10 |
- 部位数
- 4()
- コア部位
- 胴体(すべて)
特殊能力
●全身
○水中適正
○幼沼蟲の身体
纏わりついた泥が打撃から身を守ってくれますが、泥は十分についていないようです。
打撃属性から受けるダメージに対しては、防護点が5点高いものとして扱います。
しかし、水・氷属性の魔法ダメージを受けると、受けた部位はこの効果を失います。
●口
○吸血回復
口での攻撃が命中した場合、適用ダメージと同じ値だけこの魔物の任意の1つの部位のHPを回復します。
どの部位を回復させるかは、攻撃のたびに、ダメージ決定処理がすべて終わった後に選択できます。
ただし、HPが0以下となっている部位は選べません。
●胴体
▶体液噴出/14(21)/生命抵抗力/消滅
「射程:自身」「対象:1エリア(半径3m)/5」で、体液を噴出し、目潰しに使います。
抵抗に失敗した対象は盲目状態となります。
この状態は、盲目を癒す効果でも解除できますが、対象が主動作を用いて自身の顔を拭うことでも解除できます。
この能力は、[部位:胴体]のHPが最大値の半分(端数切り上げ)以下でなければ使用できず、使用したらHPを10点消費します。
消費によってHPが0以下となってもかまいませんが、むろん、その場合には、その[部位:胴体]の活動は停止します。
●尻尾
▶足掬い10(17)/危険感知/消滅
尻尾を死角から這わせ、足元を掬います。「射程:接触」で任意1体を対象にし、それを転倒させます。
この効果は、二足歩行をしている部位数が1つのキャラクターにのみ適用されます。
戦利品
- 2-6
- 泥虫石(100G/赤黒A)
- 7-12
- 褐色泥虫石(200G/赤黒A)
- 13-
- 無色透明な泥虫石(4000G/赤黒S)
解説
アルフレイム大陸に生息する、巨大なミミズの幼体です。
幼体とはいえ、その体長は口から尻尾の先まで12m前後程あります。
生まれた沼を離れたばかりの場合か、うまく住処を沼に変えられず成長が遅れてしまった場合の個体が主であり、
行動は成体と同じように行動をしてきますが、全く同じとまではいかないようです。
幼体の身体に生成される泥虫石は、稀に汚れを持たないことがあり、加工をすると綺麗に輝くことから高値で取引されています。