容姿・経歴・その他メモ

・容姿
長い赤髪で、3本あるはずが1本角が足りない女性。だいたい185cm程度の身長をしており、人と比べて大きい。
・経歴
幼い頃から仲が良かった親友がいるが、現在行方不明である。「月影の花園亭」に加入した理由は、里で生活の知恵や経験を得たあと、旅をしている際に辿り着いた「ハーヴェル」にて、ギルドに入ろうと思った時、目に付いたのがそのギルドだったため。ギルドの依頼がない時は日雇いの仕事をたまにして銭を稼いでいる。
・特徴
気が赴くままに旅をしている女性。旅を始めたきっかけは現在行方不明の親友が失踪する前に残した手紙の後書きに「僕は気が赴くままに旅をしている。だからもしかしたらまた出会うかもしれない」と書かれていたためである。一人称は「某」であり、の親友の真似で使っている。本来は自身から見て左の側頭部に緑色の角があるのだが、親友に自身の片方の角をお守りとして渡したため、1本足りていない。が、徐々に再生してきている。腰布の紋章は親友が考えた紋章で、25歳の誕生日の時に彼が自らの手で腰布に縫い付けてくれたものである。そして尻尾が異様に長く、自身の身長よりわすがに短い程度の長さがある。RP上では、軽い拘束具として使える。
・親友について
幼い頃から共に育った少年。名前はアリス。アリスとアランは誕生日が同じであり、アランはよくの背に隠れて過ごしていた。そしてよく共に近くの大樹の元で昼寝をしたり、談笑をしていた仲であり、共に恋心を少なからず抱いていたが、両想いということは気づいていなかった。32歳の誕生日の次の日にアリスはアランに向けた置き手紙を残して里を出た。アランに向けた置き手紙にはおおまかに「自身の気が向くままに旅をする」、「もし良ければアランも旅をするといい」、「アランのことが好き」という3点と、思い出が綴られていた。そして「40歳の誕生日にまた強くなってこの里に帰ってくる」という約束についても書かれていた。
・詳しい経歴
その後彼女は里で生活をするための知恵や経験をつみ、里を出た。そして最初に向かった地は「ハーヴェル」という場所だった。そこで「月影の花園亭」に所属し、時に依頼を受け、時に街で日雇いの仕事をしている。

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収支履歴