人族の国々で放浪を続けるウィークリングの少女。
人族への略奪と殺戮を繰り返す蛮族達の群れで生まれ育ち、その容姿から人族の興味を引く"釣り餌"として酷使されていた。

ある時、その釣り餌としての性能が評価されたのか、人族の街に入り込み陥れるための間者として人族の街に送り込まれる。
当初は命令のままに間者として活動していたが、人族の街で過ごす内に人族に絆され、次第に間者としての活動に抵抗感を感じるようなった。
そして、彼女を送り込んだ蛮族達が街を襲った時、人族に入れ込んでいた彼女は蛮族を裏切ったのだ。
その活躍により蛮族は撃退され、それまで以上に人族に受け入れられる事となったが、それを素直に喜ぶことは出来なかった。
その活躍は全て蛮族の動きを知っていたが故の物だったからだ。

結局、人族に近づく程危険に晒してしまうことに気づいた彼女は街を離れ、一人放浪の旅に出た。
己を捨て人族を守ることがせめてもの贖罪と信じて…

朗らかで人当たりの良い性格
…は表面上、間者だった頃に人族にすり寄るためのカヴァーであり、現在は素の態度で接して人族を傷つけないための保険のような物
本来は大人しく無口な性質、口を開けば棘のある言葉を放ってしまうことをあるためなるべく隠している

"人族と蛮族"という種族の壁に敏感であり、2つを二分して考えがち
自身は「蛮族」であり、人族と仲良くしようと思っても出来ない物だと思い込んでいる

また、過去の経験から「人族は弱く、自分が蛮族から守らなければ」というどこか傲慢な偏見を抱いている

レヴィア=「Leviathan」+ラテン語の女性形容詞「~a」。旧約聖書の聖獣にして海の悪魔。雌しかいないから繁殖できない
アクティニア=「actiniaria」イソギンチャクの学名。触れると他者を蝕む海の華。正確にはアクティニア"リア"

kfc - 先週 月曜日 22:40
x3 2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6 タノリン拳闘士 #1
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 2[1,1]+9[3,6]+6[5,1]+4[2,2]+6[5,1]+6[1,5] ＞ 33

#2
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#3
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gr28 [2,3]->(敏捷度 or 筋力) | [3,2]->(筋力 or 敏捷度) | [3,3]->(筋力) | [4,3]->(生命力 or 筋力) | [6,4]->(精神力 or 生命力) | [6,3]->(精神力 or 筋力) | [5,5]->(知力) | [6,1]->(精神力 or 器用度) | [3,2]->(筋力 or 敏捷度) | [5,2]->(知力 or 敏捷度) | [5,3]->(知力 or 筋力) | [6,2]->(精神力 or 敏捷度) | [1,2]->(器用度 or 敏捷度) | [1,2]->(器用度 or 敏捷度) | [1,5]->(器用度 or 知力) | [1,6]->(器用度 or 精神力) | [5,4]->(知力 or 生命力) | [4,1]->(生命力 or 器用度) | [6,3]->(精神力 or 筋力) | [4,2]->(生命力 or 敏捷度) | [6,5]->(精神力 or 知力) | [6,6]->(精神力) | [1,6]->(器用度 or 精神力) | [5,4]->(知力 or 生命力) | [2,6]->(敏捷度 or 精神力) | [1,2]->(器用度 or 敏捷度) | [2,6]->(敏捷度 or 精神力) | [5,1]->(知力 or 器用度)