ハーヴェスからそこそこ離れた遺跡で生まれ育ち、成人を期に独り立ちしたばかりだった。
しかし、移住した遺跡が思いのほか街に近かったのか、ある日遺跡にガラの悪い男たちが押し入ってきて、遺跡の一室で監禁される。
根城にするつもりで先住民が邪魔だったのか、奴隷にしたり売り飛ばすつもりなのか、彼らの目的はわからないが、このままではロクな目に合わないだろう。

幸い、ここはちょうど食糧庫にしようと思って掃除した部屋で、勝手口(という名の隠し通路)もある。
拘束はされていなかったので、夜を待ってそのまま脱出した。

さて、これからどうしようか。
そう考えていたところに、旅をしているという珍妙なレプラカーンに声をかけられた。
気が付いたら冒険者に必要なものを用意され、ギルドを紹介されていた。

能力値ダイスはアナログで振りました。
①[6,2,9,7,4,8]
②[7,6,3,6,6,8]
③[6,2,6,10,11,9]

三番目を採用

経歴表

イメージ優先するなら二丁拳銃＋射手体の中衛にしたい、と思っていたが...
世の中には姿なき狙撃という超カッケービルドもあるらしいので気になっている。
そしてバヨネットも使いたくなったので、2H銃ルートへ...

射手体とって回避力もあれば偵察も安心。

戦闘特技考察
①ターゲ、ガンA、(射手体)、命中強化、狙撃、鷹の目、魔法収束、魔法制御
②ターゲ、ガンA、射手体、両手、二刀、

戦闘ですごく活躍した。銃の扱いそんなに慣れてたっけ...?
このあと日記をつけ始めた。
いつの日か、約束を果たすために。
PLにとってもPCにとっても印象深い冒険。

道中ではトラップに翻弄されイライラ、身勝手すぎる先輩冒険者にも激おこぷんぷん丸。
ボス戦ではデリンジャーの弾が切れるもサーペンタインに持ち替え、殺意の２回転。
売らなくてよかった初期銃、これからも売らない。
相変わらずの全弾命中、さすがだね。
罠の首謀者は許していない。髪はシャワーじゃ戻らなかったので。(いずれは伸びるけどさ)
PLがムキになりすぎたのは反省点。

とある鍛冶師に同行しまさかの鍛刀体験。
日本刀好きPLのテンション爆上がりのシナリオ。
武器造りにかかる手間を体感して、大切に扱おうと改めて思った。
今回の鍛冶師さん、名誉点溜まったらコネクション持ちたいな...
これも社会勉強のうち...(二日酔い)

101匹のコボルドと暮らす犬男爵の依頼を受け、蛮族の襲撃で逃げ出したコボルド達を保護することに。
地下では熱暴走を起こした魔動ボイラーを見事に修理。
森の外ではなんと、夢の国の住人らしきコボルドと戦闘。
奴が連れて行こうとするコボルドを自身の冒険譚で引き寄せ、無事連れ戻した。