理外の権能【エインヘリヤル】(Unlimited Elemental Wisdom)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)/魔法
- 反応
- 中立
- 言語
- 言語すべて
- 生息地
- 理外の殻
- 知名度/弱点値
- 12/15
- 弱点
- エレメンタルバリア無効
- 先制値
- 17
- 移動速度
- 33(飛行)
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 14 (21)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
拳 | 12 (19) | 2d6+9 | 12 (19) | 9 | 200 | 120 |
特殊能力
○限定召喚
このキャラクターは専用の召喚術にてその力の一部のみ召喚され、召喚者のレベル+3として召喚されます。妖精魔法レベルが5以上かつ、冒険者レベルが6以上でなければ召喚することは不可能です。また、召喚妖精として使用する場合、別シートを参照します。
○召魔の封縛
魔法陣から伸びている制約の鎖に縛られ、本当の力を行使出来なくなっています。現在自由に動かせるのは片腕のみとなっている。
このキャラクターは投げの対象に取れず、尚且ついかなる効果においても転倒状態になりません。
○理外の妖精
このキャラクターを魔物知識判定する場合、看破できるのは妖精魔法技能を持つキャラクターに限られます。それ以外での判定では看破できません。また、妖精魔法技能を持つキャラクターは魔物知識判定に「2d+妖精魔法技能の魔力」で判定します。
○元素術
この世界の魔法体系とは若干異なる魔法を行使します。
元素術において、魔法効果を「無効」にする能力が適用される場合「半減」として処理します。ただし、妖精が持つ「自身の属性ダメージは無効」はそのままです。また、このキャラクターが属性ダメージを与えられない状況に陥った場合「○限定2回行動」の条件を無視し1Rの間に「元素術」を2回行使できます。
○飛行
近接攻撃に対して命中・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
○エレメンタルバリア
このキャラが受ける全てのダメージは「ー5」点され、そこからさらに全ての属性(毒や呪い等も含む属性で区分されている物)から受けるダメージを「ー3」点します。
▶妖精魔法9レベル/魔力14(21)
使用する属性は「土」「水・氷」「火」「風」「光」「闇」「カオス系」です。
○☑魔法適正
≪ターゲッティング≫≪魔法収束≫≪魔法制御≫≪鷹の目≫≪魔法拡大/数≫を習得しています。
○限定2回行動
1ラウンドに2回主動作を行えます。ただし「元素術」と「妖精魔法」の行使はそれぞれ1ラウンドのうち1回ずつしかできません。
○混沌の残滓/10(17)/精神抵抗力/消滅
「カオス系」の魔法ダメージを受けたキャラクターは1分(6ラウンド)間すべての属性ダメージから受けるダメージを+3点します。
▶元素術【グランドダッシャー】/9(16)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:自身/ー」で「対象:1エリア(半径20m)/10」の任意の対象の足元から尖った地面大きく噴出させ「2d+15」点の土属性物理ダメージを与えます。また、抵抗力判定に失敗した場合転倒します。この能力は連続した手番で使用できません。
▶元素術【ディバイン・トーメント】/9(16)/精神抵抗力/半減
「射程/形状:2(30m)/貫通」で「対象:任意の地点」へ雷を纏った光の剣を射出します。命中した対象に「2d+15」点の雷属性魔法ダメージを与えます。また、抵抗力判定に失敗した場合雷により麻痺し、続く1Rの間補助動作を行えなくなります。
▶元素術【終焉のレゾナンス】/目標値32/生命抵抗力+精神抵抗力/半減
「射程/形状:自身/ー」で「対象:全エリア(半径20m)/1」へ全ての元素による波状攻撃を仕掛けます。この能力は特殊裁定とし、次のように処理します。
戦闘に参加している範囲内のキャラクター1体に「25」点の属性魔法ダメージを8回与えます。この属性ダメージの処理として「土→水・氷→風→炎→雷→光→闇→純エネルギー」の順で属性魔法ダメージが発生します。このダメージを処理する場合、ダメージを受ける順番と回数を任意に指定できます。この能力は戦闘開始から3R目からではないと使用できません。この能力は連続した出番で使用できず、この能力を行使したRの手番は即座に終了します。
解説
おおよそこの世のものとは思えない生命体。光を捻じ曲げ、闇を収束し全てを吸収するような物質を作り出したりする事が可能であり、その力の全貌は見えない。この世界のルールに従うのなら彼女は妖精の分類だろう。
それはかつて、この世界の誰も知らないような所で活躍した1人の英雄を気に入り、共に冒険し友となった。かつてのふざけた魔術師。頭の堅い神官。融通が利くのか利かないのかわからない魔動機。そして、どこまでも明るい妖精剣士と。明らかにこの世界から逸脱してる私を仲間だと言った彼女達の、友であった