ロゼル&リリマ(フォビドゥンハイレブナントツインズ(かけら20))
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- ユシア跡地
- 知名度/弱点値
- 17/23
- 弱点
- 回復効果ダメージ+3点
- 先制値
- 20
- 移動速度
- 23/23(飛行)
- 生命抵抗力
- 16 (23)
- 精神抵抗力
- 16 (23)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
魔剣(ロゼル) | 18 (25) | 2d+20 | 18 (25) | 18 | 153 | ― |
魔杖(リリマ) | 16 (23) | 2d+17 | 17 (24) | 13 | 148 | 119 |
翼(白翼) | 17 (24) | 2d+15 | 17 (24) | 9 | 111 | 32 |
翼(黒翼) | 17 (24) | 2d+15 | 17 (24) | 9 | 111 | 32 |
光(魔核) | ― | ― | 18 (25) | 15 | 200 | ― |
- 部位数
- 5(ロゼル/リリマ/白翼/黒翼/魔核)
- コア部位
- 魔核
特殊能力
●全身
[常]拒絶反応
肉体の拒絶反応が少女たちを傷つけます。
この魔物のラウンド終了時、[部位:ロゼル]と[部位:リリマ]のHPに10点の確定ダメージが入ります。
[常]精神効果無効
●ロゼル
[常]複数宣言=2回
[宣]薙ぎ払いⅡ
自分の存在する乱戦エリア内の任意の5体までに武器での攻撃を行います。
[宣]斬り返しⅡ
回避された時、直後に同じ対象に命中判定を行うことができます。2回目以降は適用できません。
また、1回目の命中力判定で命中したならば、そのダメージに+4点します。
複数人の対象に宣言を行った場合、回避されたものすべてを対象に、もう1回命中判定を行うことができます。
そのとき、1回目に命中した対象の内1体に対してのダメージに、+4点することができます。
●リリマ
[常]複数宣言=2回
[常][宣]魔法適性
ターゲッティング、魔法拡大/すべて、魔法収束、魔法制御、ダブルキャスト
[主]操霊魔法14レベル/魔力18(25)
●翼(白翼/黒翼共通)
[常]飛翔
すべての部位は、近接攻撃の命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
[部位:白翼]か[部位:黒翼]いずれかのHPが0になったとき、この能力は失われます。
[宣]囮攻撃Ⅱ
命中力判定に-2のペナルティ修正を受けますが、命中時には打撃点が+8されます。
宣言を行った攻撃が回避されたときには、その敵は以降の10秒(1R)の間、回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
この効果は-8まで累積しますが、対象が1回でも回避力判定に失敗すると、その時点で全て消滅します。
●魔核
[常]怨嗟の歌/23/精神抵抗力/消滅
精神だけでなく肉体をも傷つける呪詛となりうる強力な歌が鳴り響いています。
この魔物の手番開始時、「射程:自身」で「対象:全エリア/すべて」に「2d+15」点の呪い属性魔法ダメージを与えます。
この効果は「分類:アンデッド」のキャラクターには影響を与えません。
[常]気まぐれ
この部位の行動は、常に無作為に決定されます。
[補]吸い上げる
[部位:ロゼル][部位:リリマ][部位:白翼][部位:黒翼]から無作為に、HPを20点吸い上げます。
この動作は「[補]かばわせる」を使用したラウンドでは使用できません。
[補][準]かばわせる
1Rの間、自分への攻撃を[部位:ロゼル][部位:リリマ][部位:黒翼][部位:白翼]から無作為に都度選び、かばわせます。
効果は選ばれた部位が「かばうⅡ」「ガーディアンⅡ」を習得しているとして処理します。
この動作は「[補]吸い上げる」を使用したラウンドでは使用できません。
[主]操る
他の部位を無理やり動かします。対象は無作為で決定します。
[部位:魔核]以外の部位が、主動作の機会を1回得ることができます。
この効果を使用したら、直後に主動作の機会を得た部位とともに、HPに「10」点の確定ダメージを受けます。
戦利品
- 自動
- おぞましき呪いの核
- 自動
- 剣のかけら
解説
魔法の使えない人族に魔法を使わせるための実験として、ユシアで行われた悍ましい実験の産物であり被害者です。
ドレイクの角と翼を無理やり縫い合わされた双子の少女で、生前の名前をロゼル、リリマと言いましたが、すでに誰も知るものはいません。
激しい拒絶反応の末に死亡した死体を何度も蘇生されて使用され、現在は魔核と呼ばれるもので無理やり魂を繋ぎ止められて動かされているに等しい状態です。
実験に加担したエルフ(高貴なるエルフ)、自分たちに実験を施した操霊術師を酷く憎んでいますが、現在はそのコントロールを魔核が担っているため、彼女たちの意志は反映されません。
魔核が破壊された時、彼女たちは全てのエルフと操霊術師を抹殺するため動きはじめるでしょう。