フレア・アルデビット
プレイヤー:おじさん
私は、彼の想いを歌にする…!
- 種族
- アルヴ
- 年齢
- 120
- 性別
- 女性
- 種族特徴
- [暗視][吸精]
- 生まれ
- 学者
- 信仰
- “太陽神”ティダン
- ランク
- 穢れ
- 1
- 技
- 10
- 体
- 5
- 心
- 10
- A
- 4
- B
- 7
- C
- 11
- D
- 8
- E
- 8
- F
- 4
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 成長
- 1
- 成長
- 1
- 成長
- 2
- 成長
- 1
- 器用度
- 14
- 敏捷度
- 18
- 筋力
- 17
- 生命力
- 14
- 知力
- 20
- 精神力
- 15
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 3
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 6
- 精神抵抗力
- 6
- HP
- 26
- MP
- 24
- 冒険者レベル
- 4
経験点
- 使用
- 10,000
- 残り
- 1,190
- 総計
- 11,190
技能
- バード
- 4
- フェアリーテイマー
- 3
- セージ
- 3
戦闘特技
- 《呪歌追加Ⅰ》
- 《シュアパフォーマー》
呪歌
- 【モラル】
- 【レジスタンス】
- 【アンビエント】
- 【終律:春の強風】
- 【】
判定パッケージ
セージ技能レベル3 | 知識 | 6 | |
---|---|---|---|
バード技能レベル4 | 見識 | 7 |
- 魔物知識
- 6
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
妖精語 | ○ | |
ドワーフ語 | ○ | |
汎用蛮族語 | ○ | |
神紀文明語 | ○ | |
エルフ語 | ○ | |
魔動機文明語 | ○ |
魔法/呪歌
魔力/奏力 | 行使/演奏 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
フェアリーテイマー技能レベル3 使用可能ランク3 | 妖精魔法 土水炎光
| 6 | 6 | +0 | |
バード技能レベル4 | 呪歌 | 6 | 6 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 17 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ハードレザー | 13 | 4 | |||
合計: すべて | 0 | 4 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
右手 | 叡智の腕輪 | 知力+2 破壊すると一時的に知力+14 |
- 所持金
- 3,938 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
【冒険者セット】
[常備:背負い袋、水袋、毛布、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ]
[消費]たいまつ
【装備品】
[E]明音のフルート
[E]宝石ケース
[E]クロースアーマー
[E]妖精使いの宝石
【消耗品】
5点魔晶石×1
魔香草×3
- 名誉点
- 20
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
【経歴】
生まれた環境:愛玩の対象。その外見は権力者や金持ちの目に止まった。飽きるまで可愛がられたが、普通の愛情とは言いたがった
幼少期:穏やかな心:心はいつも穏やかで、忍耐強く、優しさに満ちていた。それは強い精神の表れだった。
少年期:天才的吸収力。一度見たものや聞いたことを、フレアはすぐに覚えてしまう。
青年期:執念と繰り返し
ハプニング表
・自分のせいで誰かを傷つけた
・恋人がいた/いる
・秘宝のありかを示す痣や刺青がある
冒険に出た理由
・失われた場所を取り戻す
ヴァグランツになった理由
・自由に生きるため
信条:希望(夢・絶望)
矜持/執着:約束は必ず守る
咎人になった理由:秘宝の在り処を問い詰められ、身に纏ったマントなどを剝がされると露わになった美貌に魅入られて拉致強姦されようと抵抗。後に殺害すると通りすがりの一般市民に通報されて捕縛されてしまう。
フレアの過去
私は、生まれて記憶を持った時から心も身体も穢れていた。家族というものも言葉でしか知らず、ただただ国の権力者の慰め者として幼い頃から使われていた。その時に私はその権力者に娯楽半分で背中に財宝を印した痣を彫られた。例え今の地位を追われても、その場所に行けば復権できるようにと──。けれど、その場所は市民の暴動によって国そのものが終わり、砂漠へと消えていった。私は自由となったが、行く先もなく彷徨い続けた。アルヴという種族もあり、特徴的である白い肌が一番に目立つため常に外套を身に着けて正体を隠すようにした。街にうろついていた痩せた犬がまるで自分のように映って、可哀そうに思って一緒に寝ることもあった。生きるために、いろんな知識を身につけた。どんな情報や噂を聞いては煙が立たないようにひっそりと。
そんな放浪とした旅をしていたある日、私はある一人の男と出会った。その出会いが私の人生を大きく変えた──。
あの人は街で歌を唄って旅する吟遊詩人だ。変わったことはお金を求めず、ただ自分の歌を聴いてほしいという要望だけだった。通り過ぎていく人々の中で、私だけ立ち止まる。その歌は温かくて、胸の奥が熱くなるがどことなく寂しくて、悲しい。そんな矛盾を抱えた想いを乗せた歌をただただみんなへと訴えるように歌っていた。
馬鹿馬鹿しい、よくある詩(うた)だ。初めはそう感じていたが、不思議と目から暖かなものが流れていく。胸の奥からこみあげてくるものもあり、今まで抱えていた感情が一気に喉を登って口へと吐き出した。
今までに経験したことのない嗚咽。今までの理不尽や不幸、それらを抱えていたが誰かへと怒ることもなく蹲るように、何事もなく生きていた。けれど、それが妙に納得いかなくなり、小さなシコリとなって残っていたものが大きな膿となって噴き出していった。男は最初驚愕していたが。涙を止めるために、私の頭を撫でるような優しい歌を唄い続けた。例え通りすがりの人が他の曲をリクエストしても、優しいバラードを──。
あの出会い以降、私は彼と一緒に旅をすることになった。きっと何かの縁だろうと。私の手を引っ張って、いろんな世界へと連れまわした。旅をしていく内に、彼の歌を紡ぐことが増えた。彼は笑いながら二人っきりのデュエットをしたこともあった。私は彼に興味を惹かれていった──。
ある時、私の背中の痣のことを知った盗賊に襲われた。ひどく貧困に苦しんだ様子の男たちで、手に持ったナイフでさえ小刻みに震えるほどにだ。その瘦せ細った両腕で私へと襲った。武器の持ってない私は逃げるのに精一杯だった。が──。その時に数十年ぶりに自身の肌を他の者に見せてしまった。それを見た盗賊たちの顔は、奇怪な目から欲望をぶつける目へと変貌した。ナイフを殺しから脅しの道具へと変えて、囲うように手であらゆる箇所を押さえつけられた。彼はほかの盗賊に足止めされて助けにこれなかった。それどころか、肌を見てからの彼の彼はやや恐怖めいた顔が私の脳裏から離れない。やめて──。そんな、目で……。
幼い頃から、私は慰めものとして扱われていた。慣れていたのに、彼の前だと乙女へと戻っていたようだ。声も出せず、涙で潤んで、力が発揮できない。心の底から、私は世界を恨んだ──。
その時に、アルヴの特性である吸精が押さえつけられていた男たちに発動した。ただ、その力は大きく、生命に大きく関わるほどに強大だった。切れる息を整えて、我に返った時、私は彼も元へと駆け付ける。その時の私は白い肌にも負けない白い顔をしたであろう。彼は盗賊の手によって殺されていた。殺された後に吸精によって死に絶えており、私は行き場のない怒りと悲しみが包まれた。もう彼の歌は聞けれない。もう彼と一緒に歌うことはない。もう彼に──。
彼は私にとって全てだ。彼は私を照らす太陽だ。
太陽のない私はどう光を照らしていけるの……?
不幸、理不尽、貧困。もうたくさん……。そう感じる前に私は彼に代わって歌で人を変えたい。
かの日の彼はそう言った。
「いつか悲しみを感じる前に俺の歌で変えていきたい」と。
あの約束、私が果たしてみるね。
私に話してくれた夢の続きを、彼が願った想いも。全て抱えて私は生きる。
それが私の自由、私の戦い、私の戦争──。
例えそこが戦場でも、私は歌を唄うことを止めない。争いを止めない限り、私は止めない。
全てに終わりが来ない限り、私は唄い続ける……!
【現在の性格】
親しき人を失った今、悲しみの中にいる為他人に気を遣うことが難しく心を閉ざしている状態。自分から関わることをせず、昔と同様に問題を起こすのを嫌って距離を置いたり、何もなかったかのように去ることを徹底している。けれど、自身の命が戦場に立っているときや争いを見ると、命を投げうって彼の歌声の代わりに歌を唄い、争いの根本を断とうと奮闘する。自分の存在を印すのではなく、あくまで彼の想いのこもった詩(うた)が戦いの空に歌を歌い、響かせるように……。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | R5 0329 | episode01 まつろわぬ者 | 1,000835 |
| 知力 | GM
| ベルティアユーシズフレアベーンヴィオダン
| |
囚人のような扱いをされたけれど、どうやら戦わないと生きていけれないらしい。わたしは死ぬわけにはいかない……。あの人のためにもわたしのこの歌を他の人に届かなせなくちゃ。それにしても、わたしを構ってくるバイオマンって人、なんだろう。この、わたしの心の中へ容赦なく入ろうとするの……。敵かもしれないし、このチームでもわたしは空気のようにして様子を見なくちゃ……。 | ||||||||
2 | 0419 | episode02 火葬 | 1,6701,065 |
| 敏捷 | GM
| ベルティアユーシズフレアベーンヴィオダン
| |
このチームができて、ようやく落ち着くようになったけれど。怪しい男が優しくクエストの補助をしてくれている。なんだか怪しい……。けれど、今はあの人に少し頼らないといけないのが分かる。それがここで生き延びるための道だと思うから、みんなの意見へ反対は言わない。裏切ったようにみせて、最後にいい人ぶる、ああいう人はどの国に行っても世渡りが上手い人。最後の最後まで手の内を明かさない人なのはわかったから、明かす前にわたしたちがこの世界で自立できるようにしなくちゃね。 | ||||||||
3 | 0531 | episode03 燃ゆる瞳、始まりの鐘 | 2,2901,578 |
1
| 生命 | 精神 GM
| ベルティアユーシズフレアベーンヴィオダン
| |
4 | 1123 | episode04 オワリノハジマリ | 3,2302,500 |
19
| 筋力 | 知力 GM
| ベルティアユーシズフレアベーンヴィオダン
| |
取得総計 | 11,190 | 7,178 | 20 | 6 |
収支履歴
【キャラシ創作】
冒険者セット::-100
明音のフルート::-200
ハードレザー::-340
宝石ケース::-100
妖精使いの宝石::-50*4
【まつろわぬ者】
叡智の腕輪::-1000
【燃ゆる瞳、始まりの鐘】
魔香草::-100*3
【オワリノハジマリ】
魔晶石5点::-500*2