容姿・経歴・その他メモ

身長

195

体重

髪

黒

瞳

緑色

肌

普通の肌色

経歴

経歴
君の親は慈悲深かった。戦士としての素養があれば、生かすことにしてくれたのだ。
そして君は生き延びた。

幼少期
君はときにボールであり、的であり、人形だった。あらゆる理不尽に晒されても
生き残れたのは、優れた生命力ゆえだった。

ハプニング
動物に攫われた。

少年期
君の自宅、あるいは自由に出入りできる場所に大量の書物があった。
君の好奇心はそれら書物を読み漁ることで大いに満たされた。

ハプニング
異種族と恋をした。

青年期
鎧鍛治で働いていた。

ハプニング
カジノで大当たり

冒険理由
人々を守るため

プライド
敵に背を向けない

信条　希望（夢、絶望）肯定
行動原理　欲望（所持、略奪）有り

たま→らた　兄弟、親戚
たま←らた　兄弟、親戚
たま→とも　安心
たま←とも　安心


ガルーダのウィークリング。幼少期から周りの純蛮族であるガルーダからいじめられてきた。
周りは彼をグッパ（頭が悪い）と呼び、また両親もそう呼んだ。突然変異である彼が
なぜ殺されずに生きていたかといえば両親が「五歳までに戦いで使い物になるか見極める。使えないなら
五歳を迎えたのち殺す」と宣言し約束していたからだった。彼はそれだけを頼りに腕を磨き、生きてきた。
しかし四歳まで特出して能力を示すことはできず、満足な食事も寝床もなかったため痩せ細っていっていた。
そんな生活を続けていた頃、周りにいじめられ、1人身動きが取れなくなっていたところを
狼の魔神が彼を攫う。狼は自分を使役している冒険者の元に彼を連れて行き、保護を申し出た。
デーモンルーラーの冒険者は、ウィークリングである彼を快く引き取り、またないであろうがガルーダの
追っ手が来ることを危惧し、その場から離れた。
言葉は初めのうちは通じなかったが、狼の魔神を通して会話を重ね、ウィークリングの彼も交易共通語を覚えてゆき、
デーモンルーラーの冒険者と冒険を共にするようになっていく。

冒険者の依頼を受けつつ、鎧鍛冶屋で働いており、そこの店主に剣を教えてもらった。簡単な鎧の作り方も。
そこで出会うヴェネッサと、デーモンルーラーとヴィセント家の交流から姉弟のような間柄になっていく。

デーモンルーラーと冒険をするうちに、1人の元冒険者の魔法剣士とその弟子たちに会うことになる。
そこで出会った一人称僕の白いタビットに一目惚れする。交流は現在も続いている様子。

独り立ちしたのはデーモンルーラーが病床に伏せたため。デーモンルーラーの闘病の資金として独り立ちした。
現在はデーモンルーラーは冒険者に復帰しているが、その闘病生活の間、さまざまな人と出会い救った経験から、
「自分でも誰かを救うことができる、助けることができる」と自信をつけ、
もっと多くを助けたい、そのためには自立した力をつけたいと1人で冒険者を続けるようになった。

ちなみにサックウェルはデーモンルーラーの姓。

セッション履歴

収支履歴