“見習い魔女”リヴィア・N・ウォッチタイム
プレイヤー:ガンマ
- 種族
- 人間
- 年齢
- 14
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- 魔術師
- 信仰
- ランク
- ―
- 穢れ
- 0
- 技
- 6
- 体
- 5
- 心
- 10
- A
- 5
- B
- 10
- C
- 9
- D
- 5
- E
- 7
- F
- 7
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 11
- 敏捷度
- 16
- 筋力
- 14
- 生命力
- 10
- 知力
- 17
- 精神力
- 17
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 1
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 2
- 生命力
- 1
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 3
- 精神抵抗力
- 4
- HP
- 16
- MP
- 23
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 2,500
- 残り
- 0
- 総計
- 2,500
技能
- ソーサラー
- 2
- セージ
- 1
戦闘特技
- 《ターゲッティング》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
セージ技能レベル1 | 知識 | 3 |
---|
- 魔物知識
- 3
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 16 m
- 全力移動
- 48 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔法文明語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | |
神紀文明語 | ○ | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
ソーサラー技能レベル2 | 真語魔法 | 4 | 4 | +0 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クォータースタッフ | 2H | 4 | +1=1 | 14 | 12 | 0 | 防護点+1 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 14 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 7 | ― | 3 | ||
他 | クォータースタッフ | 4 | 1 | |||
合計:すべての防具・効果 | 0 | 4 | ||||
合計:他 | 0 | 1 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
頭 | 帽子 | ||
背中 | ハーフマント | ||
右手 | 指輪 | 魔法の発動体 | |
左手 | 指輪 | 魔法の発動体 |
- 所持金
- 323 G
- 預金/借金
- ―
所持品
冒険者セット×1
テント×1
- 名誉点
- 0
- ランク
- ―
名誉アイテム
点数 |
---|
容姿・経歴・その他メモ
幸運・幸福
36 趣味が高く評価されていた
恋愛
53 憧れの人がいる・片思いしている。
冒険に出た理由
26 最強の存在になるため
ヴァグランツになった理由
32 気がついたらなんとなく。
名前:リヴィア・N・ウォッチタイム
性別:女
年齢:15歳
種族:人間
特徴:桃色の巨大な三つ編み
身長:143センチ
好物:スイカ
嫌いなもの:サツマイモ
イメージソング:「アカシア」(BUMP OF CHICKEN)
【経歴】
リヴィア・ノランドはケルディオン大陸の辺境の田舎村に住む、ごく普通の村娘だった。両親は健在、4つ年下の三つ子の妹たちもすくすくと育ち、退屈だが平々凡々な人生を送っていた。
10歳のある日、村に一人の女性がやってきた。ジェノバ・ウォッチタイムと名乗ったその女性は旅の魔法使いだった。ジェノバは食料を分けてもらう代わりに、村人の様々な悩みを魔法で解決していった。
子どもたちにもなつかれる彼女の姿は、リヴィアがかつて絵本の中に思いを馳せた優しい魔法使いの姿そのままだった。
リヴィアはひそかにジェノバの後を追いかけるようになった。
「どうやったらあんな風に魔法が出せるようになるのかしら?」
しかし、所詮は子供の尾行。ジェノバは魔法で姿を消し、あっという間にリヴィアの背後に回り込んだ。
「私に何か用かな?小さなお嬢さん」
驚きのあまりリヴィアはもんどりうってひっくり返った。
ジェノバはクスクスと笑った。恥ずかしさに頬を染めながら、リヴィアはどうやったら魔法を使えるようになるのか、と尋ねた。
「難しい質問だね。君はどうして魔法使いになりたいんだい?」
その質問に、リヴィアはこう答えた。
「だって、使えるとかっこいいから。あなたみたいに素敵なレディに慣れると思うから」
その言葉に、ジェノバはポカンと口を開けると、やがて、はっはっは、と笑い始めた。
「そうだね。たしかに、魔法はかっこいい」
けれど学びは不可欠だ。そういってジェノバは懐から一冊のくたびれたノートを差し出した。革製のカバーが付けられたそれは、ひどく古めかしいものだった。
これは何? そう尋ねると、ジェノバは、入門書だよ、と答えた。
「『ウォッチタイム』の魔女は代々、初代が書き記したそれを読みながら魔法の研鑽をする。当代の魔女はそれにどんどん書き込みをしていくんだ。それを君にあげよう。君も気が付くことがあったら書きこんでみるといい」
リヴィアは驚いた。幼いながらも、それがとても大切なものだとわかっていたからだ。
逡巡するリヴィアに、ジェノバは優しい言葉で語り掛ける。
「私にはわかる。君からはマナの奔流を感じる。才能があるんだ。言い方は悪いが、ここで腐らせるのはもったいない。もちろん、無理にとは言わないよ。そのときはそのノートを捨ててもらっても構わない。それも一つの結末だろう」
「でももし、君の言うかっこいい魔法を極めたいというのなら、学んでみることをお勧めするよ」
そういってジェノバは村から去っていった。
重圧を感じながらも、毎日ノートを見ることが、リヴィアの日課になった。
毎日、毎日、ノートを読む。
読み解けた部分の魔法の練習を繰り返す。
毎日、毎日、毎日繰り返す。
そして5年後。
少女は山高帽を被り、住み慣れた村を後にする。
両親の静止を振り切って、三つ子に見送られ、覚えたての魔法を引っ提げて冒険の旅に出る。
村の背後にある山の頂上には、魔法でぶち抜いた大岩があった。
彼女は名乗る。高らかに。
「私はリヴィア! リヴィア・N・ウォッチタイム!! 最強の魔法使いになって、師に認めてもらう魔法使い!!」
「私は天才だもの。こんなのちょちょいのチョイよ!」
「魔法は結局理論・根性! 理論・根性! この繰り返し!!」
「師に認めてもらう。それで初めて私は本当のウォッチタイムになるの!」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 2,5001,200 |
0
|
|
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| | ||
取得総計 | 2,500 | 1,200 | 0 | 0 |
収支履歴
クォータースタッフ::-140
ソフトレザー::-150
指輪::-100
指輪::-100
ハーフマント::-30
帽子::-7
冒険者セット::-100
テント::-250