"魔神王の残骸"ベールゼヴル・フラグメント【???】
- 知能
- 低い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 腹具合による
- 穢れ
- 5
- 言語
- なし
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 20/24
- 弱点
- 物理ダメージ+2&回復効果ダメージ+3点
- 先制値
- 24
- 移動速度
- 50(地を這う)
- 生命抵抗力
- 26 (33)
- 精神抵抗力
- 24 (31)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 瘴気の牙(捕食器官) | 27 (34) | 2d+60 | 25 (32) | 18 | 720 | 230 |
| 枝葉触腕(胴体) | 29 (36) | 2d+30 | 27 (34) | 20 | 620 | 180 |
| 体当たり(腹部) | 26 (33) | 2d+22 | 24 (31) | 16 | 480 | 150 |
| 体当たり(腹部) | 26 (33) | 2d+22 | 24 (31) | 16 | 480 | 150 |
| 体当たり(腹部) | 26 (33) | 2d+22 | 24 (31) | 16 | 480 | 150 |
| 尻尾(尻尾) | 27 (34) | 2d+27 | 26 (33) | 18 | 580 | 200 |
- 部位数
- 6(捕食器官/胴体/腹部×3/尻尾)
- コア部位
- 捕食器官
特殊能力
●全身
[常]毒、病気、精神効果無効
[常]再生=10点
[常]のたうつ巨体
いかなる効果を受けても転倒せず、強制的に移動させられる効果も一切受けません。
[常]妨害不能
いかなるキャラクターからも移動妨害を受けず、移動を阻害されません。
[常]捕食本能
この魔物は戦闘時の判断においては知能:高いとして扱います。ただし、戦場の中で最も密集している敵対陣営キャラクターたちを対象に近接攻撃の対象にできるよう移動します。
[常]残骸
この魔物はアンデッドとしても扱い、穢れ度を参照する場合は5点として扱います。
[常]災禍の爆心
長く封印されていた状態から無理に魔力を使用したことにより、自壊が始まっています。戦闘開始後、3分間が経過した時点でこの魔物の全ての部位のHPは0になり半径20kmの範囲内に瘴気を撒き散らします。範囲内に存在した全ての生物は死亡した上で穢れを5点獲得し、レブナントとして蘇ります。この効果はこの魔物のコア部位のHPを0にすることで、無効化されます。
[常]侵喰奈落結界
体の表皮に沿って存在する奈落の魔域に酷似した薄膜により通常の手段による干渉を減衰させます。この魔物はオーリット、グエン、アウレア=リス、メリース、シャルナ以外から受ける適用ダメージを半分にします。
●捕食器官
[宣]全力攻撃Ⅲ
[常]瘴気の牙
この部位による近接攻撃は抵抗:回避力/半減として扱います。
[常]『喰み』
近接攻撃により対象に噛みつき、その血肉を自身のものとします。対象に与えた適用ダメージと同じだけ、この魔物の任意の部位のHPを回復します。どの部位を回復させるかは攻撃のたび、ダメージ決定処理が全て終わった後に選択できます。ただしHPが0以下になっている部位は選択できません。対象が『獲物』だった場合は与えるダメージに+10、回復量を+5したうえで、その対象の『獲物』状態を解除します。また近接攻撃が命中した対象に発生していた効果のうち、一つを選択してこの部位に適用します。この効果では「ウィズ・フリル=タブ・ライアー」「赦しの舞踊ニールガイ」「神槍メス=エルレイン」「虞淵に墜ちるは妖星」の効果を選択することはできません。
[主]瘴気の奔流
26(33)/生命抵抗力/半減
開口部から瘴気の奔流を放ちます。自身から半径30m内の対象全てに2d+40点の魔法ダメージを与えます。『瘴気収束』状態だった場合、この効果の効果範囲は射程50m貫通となり、達成値に+1、与えるダメージは2d+60点となります。『瘴気臨界』状態だった場合は達成値に+2、形状起点指定で射程100m、半径30m/50の範囲に2d+80点の魔法ダメージを与えます。この効果を受けた時に呪い属性ダメージを無効化する状態だった場合、また毒属性ダメージを無効化する状態だった場合、この効果によって受けるダメージをそれぞれ-5(どちらも無効化する場合は-10となります)します。またこの効果によるダメージは穢れを1点持つごとに5点軽減され、穢れを5点持っている場合に限り一切のダメージを受けません。この効果を使用すると『瘴気収束』『瘴気臨界』状態は解除されます。またこの効果はいずれかの属性を持つものとしては扱わず連続した手番には使用できません。
●胴体
[常]『喰み』:枝葉
胴体から生えている枝分かれした触腕が対象に食らいつき、その力を自分のものにします。枝葉触腕による近接攻撃が命中した対象に発生していた効果のうち、一つを選択してこの部位にも適用します。この効果では「ウィズ・フリル=タブ・ライアー」「赦しの舞踊ニールガイ」「神槍メス=エルレイン」「虞淵に墜ちるは妖星」の効果を選択することはできません。また近接攻撃の命中時にこの部位のHPを5点回復します。対象が『獲物』だった場合は回復量を+5したうえで、その対象の『獲物』状態を解除します。
[常]長い触腕
枝葉触腕による近接攻撃は乱戦エリア外の自身から半径15m内のキャラクターを対象にできます。そうした場合、その対象に行った近接攻撃は形状射撃として扱います。
[常]攻撃障害=不可/不可・対象:捕食器官
[常]魔法障害=不可・対象:捕食器官
部位:捕食器官は魔法の対象になりません。
[主]貪食
近接攻撃可能な任意の対象全てに枝葉触腕による近接攻撃を行います。
●腹部
[常]鈍重
この部位は「[主]瘴気の収束」「[主]溢れ出る無辜なる魂」が使用不能な時のみ近接攻撃を行います。
[主]瘴気の収束
自身の内部から溢れ出る瘴気を収束させ、部位:捕食器官が『瘴気収束』状態に入ります。既に部位:捕食器官が『瘴気収束』状態だった場合、代わりに部位:捕食器官は『瘴気臨界』状態となります。この効果は1Rに全ての部位:腹部で共通して1回しか使用できません。
[主]溢れ出る無辜なる魂
腹部に空いた無数の傷から今まで捕食した存在があふれ出し、それらは命ある者たちに牙をむきます。
1dを振って出た目に従って魔物が召喚されます。それらは穢れを持たない存在を優先的に狙います。それぞれの魔物はアンデッドであり穢れが5点であるものとして扱います。これらの魔物は1部位につき1体までしか召喚しておくことができず、既に召喚した魔物が残っている場合、この効果は使用できません。召喚された魔物はそのラウンドから行動開始しますが、移動のみできません。
1~2:大盾を持つ重装護衛兵(モンストラスロア215P)
3~4:タンノズベテラン(モンストラスロア89P)
5~6:メガロケロス(モンストラスロア116P)
[主]一掃
自身と同一乱戦エリア内の対象10体までに近接攻撃を行います。
●尻尾
[常]断絶魔力障壁
部位:捕食器官、胴体はHPに受ける適用ダメージを半減します。この効果は部位:尻尾のHPが0になると失われます。
[主]吟味する妖光
23(30)/精神抵抗力/半減
半径30m内の穢れを持たない対象全てに妖しい光を放ちます。この効果は形状/射撃として扱い、対象に2d+14点の魔法ダメージを与えます。この効果に対して抵抗に失敗したものを『獲物』とします。この効果は連続したラウンドに使用すると達成値が-2(制限なく累積)されていきます。一度でも使用しないラウンドがあればこのペナルティはリセットされます。この効果は呪い属性です。この効果は『〆瘴気の奔流』を使用したラウンドには使用できません。
戦利品
- 自動
- 魔神王の肉片(取引不能)
- 2~8
- 瘴気に塗れた魔神の皮(6000G)
- 9~12
- 瘴気に塗れた魔神の黒い皮(20000G)
- 13~
- 瘴気に塗れた魔神の紫黒皮(40000G)