容姿・経歴・その他メモ

〈本名〉
・テオドリック・フォン・ベルン

〈経歴表〉
　Cｰ1ｰ5「未だ叶わない夢がある」
　Cｰ4ｰ4「冒険に誘われたことがある」
　Bｰ1ｰ6「かつて信頼できる友人がいた」
　
〈冒険に出た理由〉
　5－3「まだ見ぬ世界を見るため」

〈性格〉
・短気、粗暴、協調性ゼロ
・一匹狼気質で、馴れ合いを嫌う
・口も悪く、ナイトメア関係なしに人が寄ってこない
・一本筋が通っており、恩には恩で返す男

〈これまで〉
・物心ついた時から一人で過ごしてきた。
・スラム街で、傭兵や殺人、窃盗などで金を稼いだりして生きてきた
・それを繰り返してきた結果、彼の元に人が集まり、仲間ができた
・その中で、彼の右腕とも言える、彼が最も信頼する友がいた(B-1ｰ6)
・スラムで悪名を轟かせて数年、その友が冒険者になると言い出し、一緒にやらないかと誘われた(C-4ｰ4)
・残った仲間のこともあり、自分の感情を押し殺し、その誘いを断り、友を送り出した。
・それからしばらく、悪名を轟かせ続け、この生活に満足してきたころ、訃報が彼のところに舞い込んだ
・それは、送り出した友の訃報だった。仲間をかばった拍子に亡くなってしまったらしい。
・不運は重なる。彼の死を悲しむ間もなく、国の機関が彼らを、逮捕もとい粛清しに来た。
・名を轟かせ過ぎてしまい、とうとう国に目をつけられてしまった。
・抵抗しようとしたが、数も質も何もかも劣っていたこちらに、勝ち目はなかった。
・終わりを悟った彼だったが、仲間たちは彼を逃がせようと奮闘し、彼の目の前で散りながらも、彼を逃がすことに成功した。
・友も仲間も居場所も失った、もはや、何も残ってないと思ったが、彼の中に残っていたものがある。
・「友と共に世界を冒険する」と言いう、今となっては、叶わない夢(C-1ｰ5)
・仲間が繋いでくれた命、亡き友の夢、こんな所で燻っている場合では無い。
・手配書が出回っており、名も顔も明かせない為。
・名を偽り、顔を隠し、友の代わりに、まだ見ぬ世界を見に、冒険者へなろう(5ｰ3)

・仲間はもういらねぇ、仲間を、友を、作るからこそ、失う悲しみに襲われる。それに、俺の仲間はあいつらだけだ。
・受付にパーティーに入ったほうがいい、と言われた。あまりにもしつこかったから、適当に空いている所に入れておけと、言っておいた。
どこに入れられても、別に変らねぇから、どこでもいいだろう。

〈亡き友のため、進み続ける、開拓者〉

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