魔導剣:オーバルソード
基本取引価格:非売品
- 知名度
- 25
- 形状
- 剣の柄に大ぶりな水晶が取り付けられた両手剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 大ぶりの水晶がついた剣 魔力をまとった剣で追撃する
- 効果
-
[常]魔法の剣影
攻撃が命中した場合、追加で「威力15のC値10」の純エネルギー属性で魔法ダメージを与える。
[主][主]世の果ての誓い
剣に刻まれた誓いを掲げる。
「MP15点」消費する。「30秒間の間に敵に攻撃を当てた回数」分だけ追加ダメージを得て、「30秒間の間に自身以外の味方が被弾した回数」分だけ防護点が増える。効果時間は10秒。[主][主]オーバードライブ
次に行う攻撃に対して「命中+10」「追加ダメージ+100」「[常]神聖魔法として扱う」のバフを得る。
この効果を使用した場合、魔法の発動後、この魔道具は永続的に破壊される。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 2H 25 0 40 10 0 魔法の武器
由来・逸話
かつて一人の聖女と共に旅をした騎士が持っていた剣
神託の聖女と共に世界を旅し、その身をもって苦難の道を切り開いた。
しかし、暗闇を進む道を切り開いた先は常にさらなる深淵へと仲間を導いていった。
神々の呪いを受け、剣が握れなくなり、衰弱で死ぬ寸前、彼は見ることとなった。
暇そうに頬杖を突きながらあくび交じりに見下してくる一柱の神の姿を。
騎士はついに最後の機能を振るう相手を見定めて、剣を握る力もなく死に、今は一人の防人の手にある。