経歴

生まれた環境２－４「大事に大事に……」
幼少期の経験遠隔支援系５－６「巨大書庫」
少年期の経験遠隔支援系６－２「森の中で不思議な時間を過ごした」→６－４「自然と学んでいた」
青年期の経験森羅導師６「執念と繰り返し」
信条２－５「希望（夢、絶望）」
教示／執着１－５「食べ物に目がない」
1回目ハプニング表２－４「家族に愛され、家庭は笑顔に満ちていた」
2回目ハプニング表事故や悲劇表５－１「本当の親を知らない」
ヴァグランツになった理由２－２「伝説の秘宝（食べ物）を求めて」

・タバコのメリア（短命種）
・短命種の親「たち」に穏やかに見守られながら町で育てられた
・「あなたは特別な種から生まれたメリアなのだ」と告げられて育てられたが、親がどんなメリアなのかはついぞ教えられなかった
・幼いころは近くの町の図書館に入り浸っており、司書や訪れる学者たちとよく会話していたためか学者のような話し方をする
・一人称：私（わたし）
・蝶よ花よと育てられるが、遠慮がちな周囲の態度に嫌気がさして脱走。以降は集落を離れ森の中で暮らしており、そこで各種魔法技能の才能が芽生えた
・集落や町にいた頃から食に強い興味を抱いており、それは森の中での生活でも変わらなかった。
　「いろんな場所の美味しいものを食べてみたい！」「本で読んだあの伝説のグルメを食べてみたい！」
　そんな一心で放浪者となる。

・二つ名として「美食目録(カタログ‐グルマン)」を自称しているが、彼女にとってすべての食べ物は「とても美味しい」か「まあまあ美味しい」しか存在しない程度には悪食。このため彼女の「美味しい」は信用できず、そのことを知る周囲からは
「悪食目録(グロス‐イーティング‐カタログ)の間違いだろ」等と言われている。
・ただし彼女の作る料理はまともに美味しい。不器用なため見た目は悪いが、研究に研究を重ねた味付けはそれなりのレストランで出されても違和感のないもの。
・また、「美味しいもの」ばかりを食べている自分のタバコの葉の味も好み、自然に落ちた自分の葉をタバコにして飲んだり、各種調味料と物々交換したりしている。
「え、タバコを吸ったら味覚が変になる？　……週に一度しか吸っていないし、さほど影響は受けていないってことで……どうだい？」

セッション履歴

収支履歴