容姿・経歴・その他メモ

履歴

昔両親が遺跡を発掘しそれで得たお金で商売をしていた。何一つ不自由なく幼少期は自由気ままにすごしていた。。。

がしかしある日イレーネが7歳の誕生日、その財産などを狙った蛮族(あまりに悲惨だったためあまり覚えていないが片目に傷を負ったゴブリンがリーダーのゴブリン集団)に自分以外の家族を殺される。
イレーネ自身は母親が命をかけてその身を隠してくれたため生き残り、スキをついて命からがら逃げ出し倒れているところをとある黒装束の二刀流の剣士に拾われる。

その師とも呼べる剣士に10年の間、1人でも生きていけるようにと剣の才能を磨いてもらい、共に旅をし、大きくなるまで成長した。

そしてあの悲惨な事件から10年後、17歳になったイレーネは自分の家族を殺した蛮族たちに家族の仇を討つため、師匠に感謝を告げて別れ、1人広いブルライト地方を旅することになる。

師匠に憧れて自身も立派な二刀流の剣士になろうと夢見ているが夢はまだ遠く、その背負った二本の剣(両方とも武器屋で買った普通の剣だがもう一本はカッコつけるため伝説の剣と言いあまり抜きたがらない)もまだあまり使いこなせない。剣を抜くと表情が変わり、性格を少し荒々しくなる。
厨二病とも呼べるその仕草、口癖、服装は師匠譲りであり、この身振りをしていると強くいれると心の底から思っている(イレーネ自身は少し恥ずかしがっているところがある)
あとなんでか知らんが熱くなると目の色が変わり淡く光りだす。

仲間には気さくに振る舞うが剣を抜きたがらない理由(これは普通に厨二病だからとバレている)となぜゴブリンを恨んでいるのか、冒険の理由を仲間には隠している。

ブルライト冒険譚1話クリア

セッション履歴

収支履歴