‡軽魔動雷斬柄・アンノウンライト‡
- 知名度
- 30
- 形状
- 非常に軽い片手剣の柄。魔動機機構が施されている。
- カテゴリ
- 〈ソード〉
特殊
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- かつて〈守りの剣〉だった剣の柄。刃の着脱が可能。
- 効果
-
○限界突破
○刀身着脱機構
所持している任意の近接武器を装着し、このアイテムをその武器の柄とすることができます。
近接武器であればカテゴリは問いませんが、自身がその武器を扱うことのできる《武器習熟》を有している必要があります。
威力、C値、命中ボーナス、追加ダメージはその武器に準じます。必要筋力のみ、この柄の反重力魔動機構により-10されます。
アビスカースや魔法の武器化等の武器に対する強化は、それぞれの武器に対して行います。その際の必要筋力、威力、C値、命中ボーナス、追加ダメージ以外のステータス・能力は「○無銘」によって失われます。
そのためこのアイテムに対してのあらゆる加工は不可能です。
武器の着脱は装備の着脱と同じように扱い、武器の装着と装着した武器をその場に落とすことは補助動作、装着した武器を収納することは主動作で行うものとします。○無銘
装着されている武器の特殊能力のうち戦闘に影響するものは全て、この柄によって与えられている物以外一切なくなります。
また自身が40点以上の適用ダメージを受けた場合、もしくはこの武器の近接攻撃で40点以上の適用ダメージを与えた場合、装着されている武器は破壊され失われます。○守りの剣化
この柄を装着している武器は〈守りの剣〉として扱うことができます。
ただし、武器として保持している状態ではその力はありません。
〈守りの剣〉の効果を発揮するためには聖堂に設置し規定の手順で儀式を行う必要があります。○雷属性超強化
「○雷耐性」「○雷半減」「○雷無効」「○雷吸収」を無視してダメージを与えることができます。
○雷斬
この武器で与えるダメージはすべて雷属性として扱います。
▶【反重力チャージ】
反重力機構を生かした突撃によりダメージを追加します。
「射程:接触」で「対象:1体」に対してこの武器での近接攻撃を行います。
その近接攻撃のダメージを+({この手番に移動した距離}/3(端数切り上げ))します。
この近接攻撃に対して宣言型戦闘特技の効果を適用することができます。
この主動作は1ラウンドに1回のみ行うことができます。
(基本的な裁定は騎芸【チャージ】に準じます)○暗殺者の誇り
自身の手番開始時にHPが最大値である場合、その手番中に宣言特技枠を消費せず、自身の習得している【ディフェンススタンス】を宣言できます。
- 超越効果
○無銘の剣
この武器は〈首切り刀〉〈デスサイズ〉〈レインボースピア〉〈カーメンキャッパー〉〈デーモンスレッシャー〉〈ブラックロッド〉〈黄金のマトック〉の特殊効果を得ます。