容姿・経歴・その他メモ

男:身長2mちょっと:ゴリゴリタイプ筋肉

ソレイユの集落の戦士の家に生まれ、毎日戦士としての鍛錬を積みながら野原を駆け回り、日々を特に大きな苦労も事件もなく楽しく生きてきた。
しかしてあるとき、珍しく集落に訪れたヴァグランツの旅人、飯の恩にと話してくれた外の話に憧れを抱き、しかしてまだ未熟な身として夢を見つつ修練を積み肉体を鍛え上げ続け、いつしか村の戦士の代表として度に送り出されるまでに成長した。

その目的は集落の戦士に伝わる役目、奈落を討ち滅ぼすこと、そして自分の夢である旅のため、そしてまだ見ぬ強者と戦うため、意気揚々と村を出て世界を回って居る、ところで行く先々で変な目で見られるのはなぜ故か？

小さい頃から戦士の修練を積み、野原を駆け回り、そして旅のヴァグランツに色々と聞くようになったことがきっかけな知識の収集が大好きなソレイユ。
自らの肉体を鍛えるのも大好きだが本を読むのも大好き（なお速度は遅く複雑な文法は苦手）、知識を持って活かせば色々な事がより楽になる事を理解し日々収集、活用をしている...が大体最終的に物理と筋肉を合わせてごり押すことになりがち、物理学的に効率的かつ確実な筋力活用法云々。

性格はソレイユらしく明るく活発、よく読む本の影響か言葉遣いは半端に丁寧で微妙に知的、ただしょっちゅう素が漏れ出てるしなんなら喋る内容がそのまんま筋肉なのでそんなに意味は無い。腕試し兼日々の日銭稼ぎ兼人助けとしてあちこちで困る人に出くわすと、とりあえず手助けをしている為それとないやんわりとしたイメージの形では何気に広く知っている人がいたりする(ただでさえ珍しいソレイユに大きな体格と変わった話口、体はほぼ半裸なのに頭には兜を被り巨大な槍を持った出で立ちと特徴的なために印象には残る)

「書に曰く、先に見付け、先にしかけ、先に倒せば善い！ですぞ！」
「物理学的効率的重力活用攻撃、いわゆるマウントポジションですな！」

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