容姿・経歴・その他メモ

アロンは、人間生まれナイトメアの魔法使いである。
彼の母親は、出産時に角によって腹を裂かれて死亡。
同じ日に、父親も
そのため、親殺しの忌み子として

そんな彼を不当な差別から庇ってくれたのは、8歳年上の姉、エリザベスのみであった。


ある日、いじめっ子たちからの"喧嘩の指導"を受けていた時、突如真語魔法の才能が開花。
「エネルギー・ボルト」を唱えてボコボコにし、調子に乗るもののそれをエリザベスに窘められる。
「」




アロンの得意魔法は、剣戟を囮にして放つ「ブラスト」であり、一般的な魔法使いのように遠距離から魔法を使わない。
「エネルギー・ボルト」や、「ライトニング」などの魔法はゼロ距離で撃つ。
……それでも本人は、魔法使いを主張し続けている。

自分を差別していた人たちと組むことを嫌い、ヴァグランツとして活動していたものの、
イリアスら一行と出会って絆が芽生え、正式に骸骨道化亭所属の冒険者として認められた。

「……オレが道を踏み外さずにいれたのは、全部姉さんのおかげだ。
だから恩は忘れない、借りは必ず返す。姉さんが立派な神学者になれるように」

〇姉エリザベスの設定
人間/25歳
ハーヴェスの大学でライフォス、ティダン、ハルーラなどの神学研究を進めている。
戦闘力は無く魔法も使えないが、非常に頭の回転が速く多くの知識を持っている。
ちなみに、イリアス顔負けによく食べる健啖家である。



経歴表
・負けず嫌いと評されたことがある
・同性の家族がいない
・家族に異種族がいる

冒険に出た理由表
・家族を養うため

セッション履歴

収支履歴